さよなら

不動産屋に行く

「京都は迎えに来る」とかありましたが、これはこの不動産屋独自のサービスでした
何でも、駅から離れており、客寄せの為にそうしているとか・・・帰りは親切に京都駅まで送ってもらいました。

更新料に関しては、基本的に京都では敷金は、預けたお金で全て帰ってくるお金と言う認識で、更新料はかかるが、出るときに請求されないとありました。
もちろん、全てではないですが、私が案内を受けた物件はそうでした。

家賃相場的には、そんなに他県と代わらない
色々と回ったけど、学生が府民の１割を占めるため、非常に問題が多いとか・・・
ですので、できるだけ社会人の多い所を選んでもらった

とりあえず、数件の物件から２件を選び出し、どちらかは明日電話すると言い、帰りました。

家に帰り、早速２件の物件に住んだ場合と、今の生活費と比べる為にリストを作った
さすがに、更新料は痛いね・・・住民税が６月で更新料が８月だから、かなりの痛手になります。

それでも、今の生活に比べれば、残る金額はかなり違う
実際に２年住んだ場合、２年分の生活費・住民税・更新料を加えて、２年分の年収から引いてみると、明らかに違いが分かる

一番多い残金の所と今の環境の残金とでは、２年で１００万も違う事がわかる
これじゃあ、生活が苦しいのは確かだな・・・

とりあえずは、家賃の安い所でお願いして、２年後の更新時に、別の物件をゆっくりと探そうと考えています。