アラ還の愚行記。

なんの資格も特技もない60才からの職探し。
これまで働いた業界以外で探すとなると、ここに書いてきたような状況になるのは必至であろう。
その中で、介護職・高齢者向けの仕事にロックオンしたが、それに対する希望的観測を整理しておく。

・介護職場では、普免、パソコンを扱える、ギターが弾けるなどの他愛ないスキルが役立つことがある
・半永久的に慢性的な売り手市場である
・夜勤や身体介護はやらないなどの意向が通る
・介護保険外のニーズにビジネスが見い出せる
・苦痛もある反面、やりがいや喜びを感じられる事もある
・個人的にやってみたいというビジョンへの可能性も見い出せる
　　→デイサービス・ラスベガスのようなコンセプト
　　→アニマルセラピーと動物愛護のシナジー
　　→介護ファーストではなく人生ファーストの推進
　　→反面教師と対峙することで自身の自立志向への追い風になる

これらは、介護職のパイセンやネットなどのリサーチで得たものだから、間違いないだろう。
だがこれは、この先アップデートされていく筈である。
しかし、どんな時でも共通して根底にあるべきと思うのはバイタリティをキープするべきという志向である。

動けない花になるな。転がる石になれ。

老けてる場合じゃない。