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爺放談 |
■ 2008/11/11 (火) 波乱万丈29 |
もうどれぐらいの日々を過ごしただろうか?
なんの変わり栄えもしない、何時もの怠惰な日常・・・・ 変わったことは一つだけ、「自分」だ。 最初のうちは、雨・風・寒さ・暑さ、暖かさ・ひもじさ・人の目、等の事に一喜一憂し、この状況からいつか脱出しよう・・・なんて思っていた物だ。 それが現在はどうだ?それらの事全てに何の動揺も無く、全ての事に何の希望も無い。 しかし希望を失った事と引き換えに、まずいことに絶望もしなくなった・・・ 明日の事すら考える事も無くなった。 この時の私は、ひょっとしたら大怪我をしてもなんの痛みも感じる事が無かったかもしれない。 おばさんから貰った布団はカビ臭く、かなり硬くなっているが気にならない、着ている服は、拾い集めた物で何とか間に合っているが、私の匂いの感覚が麻痺しているだろうから多分激臭を放ってはいただろう。 髪の毛は、最初は公園の水道で身体や髪を洗ってはいたが、何時ごろからか?全くしなくなり、おまけに伸ばし放題なので、髭も合わさって、今もし当時の私を見れば本当に漫画に描かれているようなホームレスだったであろう。 間違いなく、数年は経っている・・・・ 「あ〜、何度目の冬や?・・・・・」 心の中でのおしゃべりは、錯覚を起こす。 長く人と喋らないと、今、自分は声に出して喋っているのか?それとも、頭の中で喋っているのか?が分らなくなってくる。 良く街角で、独り言を言っている人を見かけたりする、そんな人全員とは言わないが、この時の私のように、頭の中でしゃべっているのが知らず知らず口に出ているのかもしれない。 この数年間、正直「死」と言う物を何度も考えた・・・ しかし私は臆病者で、絶対一線は越えることが出来なかった、それと、どうしても家族や友人の事をその時考えてしまうからだ。 でもそれももうどうでも良くなっていた、人によるかもしれないがそういう事を考えているのはまだ、希望的観測が僅かでも残されている時かもしれない、本当に何の希望も無くなると、逆に死ぬ事も考えなくなるものだ・・・・ また、幾度目かの冬が来た・・・・ 「今年は後どれぐらいなんやろ?」 「なんか、曜日も日付も考えんようになってどれぐらい経ったんやろ?」 「せやけど俺って、小さい時に親から捨てられて、今は世間から捨てられてる・・・」 「ま〜こんなもんかも知れへんな〜」 「・・・・・・・・」 仄暗い、真っ白な東京の冬空の下、全てに無気力な私は公園のベンチに腰掛、泣く事も もう忘れていました・・・・・ |
名前 内容
ホームレス リアンさん 有難うございます。見事な解説、その時の私は光など一ミリも考えれませんでした。ただ、それと同時に絶望も無かったように思います。本当に絶望していたのは最初の方が強かったでしたね。 (08/11/14 05:40)
リアン ウツから快復し始めて、いくらか行動的にふるまえる頃が一番危ないらしいです。あまりにも落ち込んでいると、死ぬという行動、決意さえ取れないというパラドックスな話。それはもうわずかな光とて見えない漆黒の絶望なのでしょうね。 (08/11/14 03:44) ホームレス ユミガイさん はい!日々の約70%はそうですが他には飲食店や居酒屋などから出る残飯でこれがまた結構おつな味付けで!^^ (08/11/13 04:00) ホームレス まりあさん ダメと言われて引き下がっちゃー男がすたるってなもんですよ^^ (08/11/13 03:52) ユミガイ おお、そのまま数年間を過ごす事になったのですね。。。しかし、お一人でよく生活できましたね。食事は先日の日記で書かれていたコンビニやファーストフードの残り物ですか? (08/11/13 00:38) まりあ 手垢の付いた私に惚れちゃダメw (08/11/12 20:44) ホームレス ミネヤっち 流石!!!!!^^ (08/11/11 22:16) ホームレス 壷中の天さん 軽々しくないですよ。天さんのコメントは何時も私にこれを書く事の励ましを貰っております。^^ (08/11/11 22:15) ホームレス ダメオさん うん!それは確かだ!うん! (08/11/11 22:10) ミネヤ シャアとアムロの関係か・・・?! (08/11/11 22:10) ホームレス 壷中の天さん そうだそうだ!天さんの言うとおりだ、私のこの気持ち・・・・ね!めとろんさん!・・・ぎく! いや!違いますって!言葉の綾ですよ!まりあさん!!!!くそう!自爆!!!^^ (08/11/11 21:57) ダメオ めとろんさん、ホームレスさんも日記に書いている様に、一線を越えるかどうかの違いは、やはり心を向ける人(愛する人)がいるかどうか、もしくはそういう人に対する思いの強さの差だと思います。どれほど己の現実に絶望しても、愛する人を悲しませる以上の絶望は無いでしょう。 (08/11/11 21:52) 壷中の天 聞かれてるみたいで、軽軽しく感想書き辛くなりますね。 (08/11/11 21:46) 壷中の天 正直なところ「おまえなんかにこの辛さが本当に分かるのか」って。 (08/11/11 21:43) 壷中の天 体験した人でないととうてい分からない心境ですね。 (08/11/11 21:31) ホームレス まりあさん その通りです。私は今もそうですが、男が家を出るときは死ぬ時だと思っています。本当にまりあさんは分ってくれますね、本当に惚れちゃうぞ!!!!^^ (08/11/11 21:20) まりあ そんな過去の状況から、現在はパソコンが打てる環境になって本当に良かったですね(*^_^*) ホームレスさんにとって、帰りたい(会いたい)けれど、ご実家へ帰ることが「死」以上に「一線を越えるもの」だったのかもしれませんね(憶測ですみません(^_^; )。み〜んなうまく解決できるといいんだけどなぁ(・ω・`) (08/11/11 21:02) ホームレス めとろんさん 私には現実に自殺をされている方々の心境は本当には分りません。私も何度も考えましたが自殺をしていませんから想像でしか分りませんが、多分、私と彼らの差は、ここでも述べさせていただいていますが、まだ希望的観測が有る内の行為だと思っております。で、そこで実行に移すか移さないかは、その人の以前の位置が深く関係していると思います。その落差が激しいほど耐え切れなくなるのではないでしょうか? (08/11/11 19:27) めとろん この感覚は超レアなものですね、伝える価値有りです。「何の希望も無くなると、逆に死ぬ事も考えなくなるものだ」ですか。電車に飛び込んだりビルから飛び降りてしまう人達、あの人達が一番絶望している(=していた)と思いますが、その違いはなんでしょうかね・・・ (08/11/11 19:12) |
■ 2008/11/09 (日) 波乱万丈28 |
おばさんの布団のおかげで寒い冬も何とか乗り切ろうとしていました。
食料も、毎日ありつけるわけではありませんが足しげく探せば、何とか生きていける分は確保するのに難しくは有りません。 ホームレスになって数ヶ月が経ち、この生活に慣れていく自分が居ました。 「あ〜、なんかだんだん慣れてきたの〜!」 「お金がぜんぜん無くても人間って生きていけるもんやな〜」 「こんなんに慣れたらもう終わりやな、多分先輩達もこうやって慣れていって知らんうちにもう這い上がる気も失のうていくんやろな〜」 「けど、だらける事って麻薬みたいなもんやな、人間だらけだしたら止め処なくなってくる、でも現実どうやって這い上がればええんや?」 私の日常は、だんだんと本当に紛れも無いホームレスとなって来ました。 たとえば、自動販売機やタバコの自販、果ては公衆電話に至るまでのお釣り銭の取り出し口は、取り忘れが無いかを常に確認、ゴミ捨て場などは使える物が無いか?の確認、酒屋さん等の外に積まれている空き瓶に、中身が残っていれば、マイ空き瓶に移し変え、それを持って帰ってチビチビ晩酌をやる・・・・といった具合に・・・・・ 「今日は収穫が多かったな^^」 「毎日こうやったら苦労せえへんのにな〜」 「こんな些細な事でも幸せを感じとったらあかんで!ほんまにどっぷり浸かってまうで」 「あ〜、でも一人は辛いな〜」 「しばらく誰とも喋ってないな〜」 「喋る相手がおれへんってほんまに辛いな〜」 私は他のホームレス達と、どうしても喋り合う仲にはなれませんでした。 この時はまだ、僅かではありますがプライドのような物があったのでした。 今ここで、たむろしているホームレス達と一緒になって話しをするようになったなら、もう完全にホームレスに堕ちた様に思え、まだ、どうしてもその一画を引きたかったのです。 「あ〜、誰かと喋りたい!」 「話がしたい、なんでもええ、話がしたいんや・・・・」 そう思い込むと、どんどん孤独感に苛まれ、また、まだ肌寒い夜は、一層人恋しくさせるのでした。 「あかん、大阪に帰りたい! おかあちゃん・・・帰りたいで・・・・・」 私は自動販売機などで拾い集めた10円玉をポケットから出しました。 「全部で60円か・・・・」 私はどうしても、家族の誰かの声が聞きたくて電話を掛ける事にしたのです。 誰に掛けるかを迷った末、母には余計な心配をかけたくなかったので兄に掛ける事にしました。 「60円なんてどれぐらい掛けれるねん?」 「直ぐ切れてしまうで!」 「でも声だけでええ、どうしても聞きたい・・・・」 当時、兄はもう結婚しており、会社のある地方に居を構えておりました。 ですので、兄が電話口に出る可能性は少なく、おまけに60円分の通話では兄が最初に出なければまず確実に兄に繋ぐまでには切れるでしょう。 私は何故かこの賭けに願掛けをしたくなったのです。 「この60円で兄の声が聞けたら、俺は絶対這い上がれる・・・・」 「たのむで・・・・・・・・・」 私が勝手に決め込んで、勝手に思い込んでいる事なのですが、何故か本当にこの願掛けは当たる気がして、私は受話器を握る手が汗ばみ、心臓も高鳴るのでした。 「頼むで!お兄ちゃん出てくれ・・・・・」 「ぷるるるるる ぷるるるるる ぷるるるるる・・・・・」 「ガチャン!」 「頼む!」 「もしもし・・」 「!! おにちゃん?!」 「お!○○か? どないしたんや? 元気にしとーか?」 「うん!げん!ガチャン!・・プープープー・・・・・」 あっという間に切れました。 しかし、私の願掛けは勝ったのです。 私は兄の声が聞けたのと、この願掛けに勝ったことで・・・・ 「俺はまだいける!」 「絶対!這い上がれる!」 「大丈夫や!・・・・・・・」 涙目になった私は自分で勝手に思い込み、勝手に願を掛けたこの行為、なんの裏付けもないのにその日の私は、何故か兄の声を聞けた事で、小さな希望がほんの少し見えたような気がしたのでした・・・・・・ |
名前 内容
ホームレス なに! とうとうホストにも・・・^^ (08/11/11 23:14)
ミネヤ 彼女、ホストクラブで100万使って遊ぶど〜〜〜〜とか言ってなかった? (08/11/11 22:05) ホームレス 「愛」・・・歌舞伎町のホストクラブじゃないよ^^ (08/11/11 21:15) ミネヤ めとろんっちって愛されてるのねw (08/11/11 21:03) ホームレス 35才の男さん ホテルまでは歩いていい?^^ (08/11/11 20:56) 35才の男 いくらホームレスでも一泊二日のホテル宿泊温泉旅行くらいはしてほしい (08/11/11 20:02) ホームレス はい!あ・ほ・か いただきました〜^^ (08/11/11 19:30) めとろん ・・・・あほかィ;;;; (08/11/11 19:05) ホームレス ミネヤっち なにー!そ・そ・それは誠か!!!私も何か嫌な予感はしていたのだ! とうとう犯罪にまで手を染めてしまったのか・・・・しかし私の愛はそんな事では変わらないぞ! 私は何年でも待っているとミネヤっち! 伝えてくれ・・・・^^ (08/11/11 19:01) ホームレス 35歳の男さん 何を言っているんですか?日本人は贅沢は敵だ!^^ (08/11/11 18:56) ホームレス リアンさん 初めまして!コメント本当に有難うございます。私がホームレスになった時もそうですが、自分の現在の位置を誰にも知られたくないし、また、身内には尚更です。私も兄の声を聞くため一度だけ電話を掛けましたが、それからはそれっきりでした。まーつまんない意地なんでしょうね。^^ (08/11/11 18:54) ミネヤ >ホームレスっち 「ホッ!」としてるめとろんっちは若い男の方にいったぞ!銀行で100万円横領どうのこうの言ってたぞ! (08/11/10 20:51) 35才の男 ホームレスでも生活がかかっていると思うし頑張って働いてたまには贅沢もしてほしい (08/11/10 20:41) リアン ホームレスの方って、誰にも迷惑かけたくないというか、力になって欲しくもないという人が多いんですよね・・・。兄弟がいて連絡もとれるのに何故?疑問ですよね。 (08/11/10 02:59) ホームレス まりあさん 恋の暴走機関車! もう止まらない!!!あれ?なんかそこで「ホッ!」としているのは誰ですか?めとろんさん? なんで「ホッ!」としてるんですか?・・なんかやだなー・・・・^^ (08/11/09 21:17) まりあ わぁ〜うれしい=(*^_^*)恋しちゃダメですよw あ、ホームレスさんの日記の内容から外れますので、またチャットでお会いしましたらお相手よろしくおたの申しますぅm(__)m (08/11/09 21:12) ホームレス ま・ま・ま・まりあさ〜ん・・・・・・・「恋」・・・・・・・・!^^ (08/11/09 21:08) ホームレス サイコロさん 言って言い事と悪い事がある!!!私のガラスのような心臓がひび割れてしまいましたよ!!!・・・ハイハイ分りましたよ!嘘ですよ!う〜そ!!!めとろんさんに突っ込まれる前に言いました!^^ (08/11/09 21:07) まりあ 今度はご褒美にコチョコチョw (08/11/09 21:04) ( 20件を超えるコメントは省略表示されています - コメントを全部読む ) |
■ 2008/11/08 (土) 波乱万丈27 |
やがて、本格的に冬がやってきました。
食料は、現在ではそうはいきませんが当時、前回でも述べさせていただきましたが、ファーストフードの店やコンビニでは、賞味期限切れの商品や作り置きしてある物は、閉店時各店舗のゴミ箱に捨ててある事が多くあり。 私はその事に気付いてからと言う物、深夜は各店舗のはしごをして食べ物にありついていたのでした。 しかし、そんなことは私より先輩方のほうが良く知っておりますから、店によって良く残り物が出る店とか、賞味期限切れが良く出る店などは競争率も激しく、私がゴミ箱を覗いた時には既に空っぽで、ゴミ箱のはしごは他の先輩よりいっぱいこなさなければ有り付けないし、時には全く収穫が無い日もありました。 「う〜ん、もっと効率よくでけへんもんやろか?」 「やっぱり生き死にの問題やから簡単には手に入れられへんな!」 「もう大分寒うなってきたから、飯にありつけへんかったら体力もたへんで」 「でもほんま滅茶苦茶寒なってきたな〜」 東京でも夜の寒さは大変厳しく、今の私は暖を取る手段は毛布一枚しかなく、いくら段ボールで風は遮れても、底冷えする朝方などは、あまりの寒さで起きてしまうほどです。 「何とか寒さ対策せなあかんで・・・」 「せやけど、どないしたらええんや・・・・・」 私は親の昔話でやはり貧乏していた時、身体中に新聞紙を巻けばけっこう暖かかった、と言う話を思い出し、それを実践する事にしました。 「うえ〜!なんか気持ち悪いし、動きにくいでー!」 「せやけど、若干やけどぬくなった気するな〜」 「これで今夜寝てみて、うまくいったら朝寒さで起こされへんですむかな」 しかし朝方・・・・ 「寒い!あかん!少しは凌げるとおもたけどぜんぜんあかん!」 「こんなんやったら2月、3月凌がれへん!」 「やっぱりどっかで布団を調達せなあかん!」 私はその日、どこかに布団が落ちていないかを探すため、街や民家を捜し歩きましたが、そんな都合よく落ちている訳がありません。 公園のベンチに腰掛、私は考えました。 「布団が落ちていそうなとこってどこや?」 「粗大ごみがいっぱい有るとこやろ?」 「う〜ん、そんなとこって、うん!そうや!川原によう粗大ゴミが落ちてんのん見た事あるで、そや川原や!」 私はこの地域ではあまり大きい川が無いので、ちょっと遠いですが心当たりのある川へ歩いていきました。 「あ〜、遠いな〜、ここまでして無かったら帰るのん辛すぎるの〜」 「頼むで〜!有ってくれよ〜」 そして、その川にたどり着いたのでしたが、やはりそんな都合よく落ちていません。 私はその川ヘリを延々と歩いてたのです。 「うん!あ!あれは!」 そうなんです!落ちていた訳ではないのですが川ヘリの家に干してある布団とタオルケットを発見! 私はまたそれを見ると、むらむらと「盗む」という感情が湧いてきていたのですが、ちょうどその時間帯が夕方だったため、何時家の人が洗濯物を取り込みに出てくるか?微妙な時間帯だったので躊躇していました。 また、周りに目を配ると、その辺りは住宅地で、辺りにちらほら布団が干してあるのに目が着きました。 「こんだけあったら一つぐらいええんちゃうんか?」 「せっかくここまで来て手ぶらで帰られへんで」 そうこう悩んでいるうちに、辺りの住人が洗濯物を取り込みに出てくるのが目に入ってきます。 「うわー!やっぱり無理や!もうあかんわ」 その時、私が最初に目をつけていた布団の住人が取り込みに出てきたのです。 「あ・・・・」 私は何を考えていたのでしょう、その時、その住人に向かって何か声を出してしまったのです。 当然その住人は、瞬間私のほうに振り向き、怪訝な顔をして「いったいなんだろう?」みたいな感じでこちらを見ました。 私はもうあの寒さで寝る事の厳しさと、せっかくここまで歩いてきた事とで恥も外聞も無く、そのおばさんに頭を深々と下げ、声を掛けてしまいました。 「すみません!大変申し訳ございません!・・・・」 「は〜、なんでしょうか?」 「大変ぶしつけな事を言って申し訳ございませんが・・・・」 「は〜・・」 「もしよろしければ、余っている・・・」 「・・・・・・・」 「余っている布団などはないでしょうか?」 「はー!布団ですか?」 「は、はい!余っているとか捨てるような物など無いでしょうか?」 「あなたどうしたの?お家は?」 「はい、今年、大阪から出てきました・・・」 「それなら布団ぐらいはあるでしょう?」 「・・・・・・」 「そんなこと人にお願いするのは変に思われるでしょ?あなた今のお家は?」 「・・・・・・」 「親御さんとか心配してない?そんな変な事言っていないで大阪に帰った方がいいわよ?」 「すみません!大阪に帰れないんです、すみません・・・」 「なんだか訳分らないね!とにかく何だか分らないから・・・・・」 おばさんが家に入ろうとしました。 「あ!すみません!言います、僕はホームレスになってしまったんです・・・」 「は?その若さで?ホームレス?」 「はい・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 「それで・・今・・布団が無いので・・寒くて・・夜・・寝れなくて・・・」 「あなた!こんな外じゃなんだからこっちにお入り」 「・・・・・・・・」 私は、そのおばさんの家の玄関に入れてもらい、今までの事を、ホームレスになった経緯を話しました。 「あんたも苦労をしたんだね、今まで生きて来てこんな話を聞いた事も無いしホームレスに声をかけられたことも無いし・・・・・・」 「でもね、あんたも悪いよ!親御さんも心配してるよ!」 おばさんがその場を立って、奥に行きました。 玄関に戻って来たとき、おばさんの手には布団が・・・・・ 「こんな古くなった物しかないけど十分使えるわよ!」 「す、すみません!本当に良いんですか?」 「だってこんなこと聞いたら、はい、それじゃって出来ないでしょ」 「本当にすみません!本当に・・・・・・・」 私はその家を離れるまで何度も何度も礼を言い、その家を後にしようとしたとき・・ 「あんたこれからどうすんの?」 「布団が有ったからって何も変わらないよ・・・・・・・」 「はい・・・・・・・・・・」 その通りです、布団は物凄く有りがたかったのですが、私はおばさんのこの問い掛けに何も答えられませんでした。 その夜、私はおばさんのおかげで朝の底冷えで目を覚ます事はありませんでした。 |
名前 内容
ホームレス まりあさん 誰がそんなこと言っているんですか?そんなの嘘に決まっているじゃありませんか^^ まためとろんさんか・・・^^ (08/11/09 21:11)
まりあ ガーン(°д°;;) ホームレスさんってリアル奥様がいらっしゃるのですね?! (08/11/09 21:03) ホームレス ミネヤっち ぎく!なんで知っているんです?嫁のおっぱい見ました?^^ (08/11/09 20:49) ミネヤ え〜〜〜?! (08/11/09 19:53) ホームレス まりあさん 私にとって一番素敵な出会いは、そう!まりあさん!貴方ですよ!・・・・・はい!お調子者の私をぶって!ぶってぶって!・・・・へん!そうだよ!私は変態だよ!^^ (08/11/09 19:30) ホームレス ミネヤっち あれ!知らなかった?私はホームレスになりたかったのですよ!やっぱホームレスは誰もが一度は経験したい職だよね?・・・ちくしょう!^^ (08/11/09 19:27) まりあ 今頃ですが日記の24話と27話を拝見して、ヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』を思い出しました(;ω;`) ステキなかたに出会えてよかったですね(*^_^*) (08/11/09 17:38) ミネヤ このときホームレスっちは、何をやりたかったのか分からないね。あのとき会社を続けていれば良い生活ができたのに。めとろんっちは、扇子と一升瓶があればいいのさwヒント:YouTubeめぞん一刻。 (08/11/09 01:39) ホームレス どうせ私は・・・・・へん!誰に分ってもらわなくていいやい!・・・・変態で子供!^^ (08/11/08 23:35) 壷中の天 落ちもつきましたね^^ (08/11/08 23:31) めとろん あほか・・・・ (08/11/08 23:26) ホームレス 天さん、へへ!この顔に出来たアザ!へへ!うらやましい? 私は変態です!^^ (08/11/08 23:20) ホームレス 「ガツン!」ギャッ! ほんとだ・・・^^ (08/11/08 23:13) 壷中の天 おまえだろ!!(御出身地 大阪風つっこみ お約束?) (08/11/08 23:12) ホームレス 壷中の天さん そうだよ!私も大好きだよ!誰が彼女の陰口言ってんですか!許せないな! 陰口言ってる奴出て来い!^^ (08/11/08 23:08) 壷中の天 いや、同様ってのは41歳さんの方にですよ。タイムラグです。ホームレス氏はめとろんさんに殴られるでしょう。パソコン画面からほらげんこつが・・・・ (08/11/08 23:05) 壷中の天 そのとーり。それは私の意見も同様です。 (08/11/08 23:01) ホームレス 41才の男さん あれ?ナイショ話なのに?・・・まーそれは置いといて、41歳さん、だまされちゃいけませんぜ! あんな可愛い顔してやることが・・・・おっとあぶねー壁に耳アリっと・・・^^ (08/11/08 22:59) 41才の男 あ〜 それ、めとろんさんの書き込み読んでるとなんとなく分かりますよ。気の強いとこ好き。それにさゆりちゃんに似てるんだから言うことなし。 (08/11/08 22:53) ( 20件を超えるコメントは省略表示されています - コメントを全部読む ) |
■ 2008/11/06 (木) 少し休憩2 |
私が漫画と言うものに興味を抱き、数ある作品の中で凄く影響を受けたものを上げて見ますと・・・・・
まずはやはりこの御方!手塚治虫大先生作「火の鳥」 この作品はご存知の通り手塚先生の代表作ですね、わたしは当時この作品を何度も何度も読み返しては「う〜ん!凄すぎる」としきりに思ったものです。 昭和29年「漫画少年」発表から「COM」へ、黎明編から太陽編までと、次々と繰り出される大長編スペクタクル! 天才手塚治虫のこの作品に巡り会ってなければ、私は漫画家を目指すと言う事は無かったでしょう、と同時に手塚先生の宗教観をこの作品から伺え、宗教と言う物の捕らえ方を考えさせてくれたのもこの作品からでした・・・・ 次に上げるのは、永井豪大先生作「デビルマン」 一番繰り返し読み、SFの素晴らしさを一番感じたものの一つです。 昭和47年「少年マガジン」全53話からなるこの作品は、それまで漫画と言う見方を一変させ、日本のSFは世界に通用すると確信をさせてくれた初めての作品でした。 現在でもこの作品に大きく影響をされている作家は多く、日本SF漫画の金字塔を打ち立てたと私は思っております。 次は、私の大好きな作家、星野之宣作「ブルーシティー」 昭和50年「少年ジャンプ」に連載、星野先生は、私が幾度も挑戦し箸にも棒にもかからなかった集英社SF部門手塚賞を「はるかなる朝」で受賞し、その後、最初の連載になります。 その画力、ストーリー設定、SFとしての構想力は新人にしては目を見張るものがあり、やはりこれぐらいは書けないと手塚賞は取れないと知り、まだ未成年の私に、漫画家への厳しさを教えてくれた最初の作品と憶えております。 それと同じ時期に出てきた作家、諸星大二郎先生!この作家は星野之宣先生よりも一年早く同じ手塚賞を取っています、その作品は「生物都市」! 私は当時この作品の素晴らしさが幼い故まだ分りませんでした、しかし何年か経って、また目を通す機会があり、その時受けた印象は、「これはもうSFと言うには軽すぎる、SFと言う手法を使った哲学であり芸術だ」と思いました。 世の中には「天才」と呼ばれる人達が居ます。私などは凡才中の凡才で、ここに上げた先生達は、多分天才でしょう。 当時、私の様な夢を見て、それに挑む人達は上に挙げる様な天才が各分野に出てきます、それを目指す人達にとってそれほど残酷な事はありません。 その様な人達が現れる度に、「もうやめた!」「やってられない」などと思うのです。 しかし、それでも辞めず夢を追いかける事、実はこのことこそ残酷な事かもしれませんね・・・・・ その他に私の好きな作家として、 泉 昌之 丸尾末広 山松ゆうきち 御厨さと美 しりあがり寿 鴨川つばめ 等・・ 最後に、つげ義春先生の「無能の人」(私!)を上げさせていただいて終わりにいたします。 いや〜漫画って本当にいいものですね!それではみなさん、さいなら、さいなら、さいなら・・・・・・・・ 追記・・・・私の親友で良く漫画道を夜遅くなるまで語り合った・・・・・ 作家であり、大親友でも有った、佐々木 亮君 私は彼と出会ったことを一番嬉しく思い、生涯忘れることはありません。 本当にありがとう。 |
名前 内容
ホームレス よもやんさん よもやん・・・・999に乗りなさい・・・男なら負けると分っていても立ち上がらねばならない時がある・・・・メーテルー・・・!^^ (08/11/08 21:24)
ホームレス 壷中の天さん いや!嬉しいですね!本当に借りてみてください!絶対面白いですよ! (08/11/08 21:21) ホームレス まりあさん 本当に趣味も合いますねー!いやー、まりあさんとは赤い糸伝説を感じ・・・い、いや、聞かなかった事に・・・!^^ (08/11/08 21:18) よもやん 松本零時のファンです。999とか大好きよん。 (08/11/07 21:36) 壷中の天 手塚治の作品なら「仏陀」を楽しく読みました。図書館に火の鳥があったので今度借りてみよう。 (08/11/07 20:33) まりあ 『火の鳥』懐かしいですねぇ。電話帳のような大きさの漫画でしたね(あっ、私、自称平成元年生まれです^^ )。 「異形(イギョウ)編」が好きでした☆ (08/11/07 13:44) |
■ 2008/11/05 (水) 波乱万丈26 |
「ガタン・ゴトン・ガタン・ゴトン・ガタン・・・・・・・・」
「うん?なんや?もう始発が走り出したんか?・・・・・・・・」 私の一日は、始発電車で起こされ、起きる度に自分の置かれている現実に打ちひしがれる思いを一生懸命抑えては、何も変わらないその日を暮らしていたのでした。 そんな中でも消えかかりそうなプライドがこのままではダメだと思い、仕事を探す事はしていました。 しかし、ほとんどの求人は履歴書が必要で、それで諦める事もしましたが中には履歴書の住所を空欄にして出したところもありました、しかしそんな怪しい人間を雇ってくれる所はやはり無く、アパートを出てどれぐらい経った時でしょうか?私はもう正真正銘ホームレスになった事を、いや、もうそんなことも考えない怠惰な毎日が当たり前の日々になってきたのです。 「最後の給料も残り少ななってきた・・・・」 「これからは本当に一文無しや・・・・・・」 「どないして生きて行ったらええねんや?・・・」 私は最後の給料で大阪に帰ることも出来はしましたが、どうしてもその選択はできませんでした。 私が大阪を離れる決心をした時、最後に母に言われた事がどうしても頭から離れなかったのです。 「どこにでも行きさらせ、その代りな、男がいっぺん口に出したらいいかげんなことしたらあかんで、とことんやらなあかんで、それが男やで、そこんとこ分かってんねんやったらどこにでも行ってき・・・・・」 「そやな〜、お母ちゃん、俺は帰らへんかったよ、でもな、俺、もうあかんで・・・」 もうなにもかもが投げやりになった自分は、狭く風が吹けばいとも簡単に飛ばされそうな段ボールの中で、電車の騒音と泣き声が響いていました・・・・・ ある日の事、何もする事は無いのですが街をぶらついていた時です。 ハンバーガーショップが閉店を迎えようとする時でした、中から従業員が青い大きなビニール袋をゴミ箱に捨てているのを見たのです。 私はひょっとしたらと思い、従業員が捨て終わった後、中に入ってしばらくしてからゴミ箱をあさってみたら、なんと、多分その日の作って余った物が捨ててあるではありませんか。 私は青い袋ごと取り出し、一目散にその場を去りました。 そして私の我が家?に着いて、袋を開けました。 「やったー!なんじゃこれ!いっぱい食いもんがあるやんけ!」 「あー久しぶりや!ハンバーガーや!フィッシュもある!最高や!」 「あー!ウマイのー!しかもいっぱいあるで!腹いっぱい食えるで!」 この時、私はせっかく久しぶりに何にも気にせず、お腹いっぱい食べれるのに何故か?涙が溢れてきて、鼻水まで出て、味がそれほど分らないのに何故か・・ 「うまいのー、うまいのー、ほんまにうまいのー・・・・」 暗く狭い段ボールの中、頻繁に来る電車の騒音にかき消されながら叫んでいたのでした。 |
名前 内容
ホームレス 43歳さん そうだよ!くやしいですか?^^くやしかったらなってみろってんだ!私は子供か!^^ (08/11/06 21:48)
ホームレス 壷中の天さん そうだ!弱者救済!!!でも私って自業自得?^^うわーめとろんさんにもそう言われそうー!^^ (08/11/06 21:46) ホームレス よもやんさん そうですよ〜かなしいんですよ〜何が悲しいって味が分らないんですよ〜!一度試してみては?^^ (08/11/06 21:43) 43歳 ああー ほんとにホームレス、浮浪者になってしまった。 (08/11/06 21:17) 壷中の天 弱者に厳しい国日本。多分。 (08/11/06 07:43) よもやん 食い物を食いながら泣く状況って、悲しいですね。(T_T)ううううううわああああああ・・・ (08/11/05 21:55) |
■ 2008/11/03 (月) 波乱万丈25 |
トイレの中での生活は寝るのには凄く不自由で、大分慣れはしましたが足をいっぱいに伸ばして寝る事ができません、それと、何時までもここに居る訳にも行きませんので、
私は居場所を他に移動することにしました。 「吉祥寺近辺はあんまりホームレスがおれへん、ホームレスにとって住み難いんかな?」 「移動するにしても、まずはトイレと水を確保できるとこでないとあかんしな〜」 「やっぱり新宿とかに集まってるんか?」 私はどうしてもこの近辺から離れたくは無く、この近辺でもっと良いところは無いか?と、探し歩きました。 「足を伸ばして寝れるようにするには地べたでも横になれるようにせなあかん」 「やっぱり段ボールを貰わな」 「自分が入るぐらいの大きなやつで無いと・・・」 私は以前少しバイトをしていた電気屋さんを思い浮かべ、段ボールはそこで調達することにし、その様な大きい段ボールを設置してもあまり違和感の出ないような場所を探したのです。 そういった視点で探し回ると、あまり居ないと思っていたこの街にも、それに見合う様な場所では先輩方がやはり占拠していて、やはり、この街にもけっこう居ることが良く分り、また、そこを居場所にしている理由が単に落ち着くとかの理由だけではなく、それなりの理由が有る事に気付くのでした。 たとえば、段ボールは所詮紙で出来ているので、雨のかかり難い線路高架下とか、河川の橋の下、また、その近辺に公衆トイレがある等・・・・ 私も段ボールをねぐらに考えていたので、どうしても雨のかかり難い所を中心に探しました・・・ そしてようやく、全てを満たす訳ではありませんが、住宅街の中で線路高架が走っている場所で、金網が立てかけてはありますが逆にそれがあるので人も寄り付かず、トイレと水にはちょっと苦労をしますが、落ち着くには絶好の場所を探し当てたのでした。 「これはええで!」 「夜は静かやし、何しろ目立てへんのがええ!」 私は早速、町の電気屋さんを巡り、大きい段ボールの確保に回りました。 以外に早く段ボールの確保に成功し、いよいよ家作りです。 至って単純!大きい段ボールを横にし、地面に当たる部分を段ボールで何重にも重ね、以上で終了! 私はこの小さな我が家?に、ようやく足を伸ばせて寝れることの喜びで、久しぶりに少し微笑む事が出来、早速!中に入って横になりました。 「あ〜!めちゃくちゃ気持ちええで!風も入ってこんし、毛布一枚でもけっこう暖かいわ!」 その時の私は、こんな小さな幸せでも、その時は物凄く嬉しく、お腹が空いているのも忘れて久しぶりにぐっすり寝てしまいました・・・・・・・ |
名前 内容
ホームレス ユミガイさん 民家の不法侵入?それはいかん!そりゃいかんよ!それは犯罪!民家はやりすぎ!えっ?あまり人のことは言えないって?こりゃまたどうも失礼しやしたー!^^ (08/11/05 03:57)
ホームレス 43歳さん そうです!投げたらあかん!投げたらあかんねん!^^ (08/11/05 03:50) ホームレス まりあさん どうしよ〜!まりあさん、すみませんが他にお願いする人が居ませんので仲人お願いできますか?^^ (08/11/05 03:47) ホームレス めとろんさん そうやって毎日起こされるのか〜、うん!それも悪くない!新居は最初は2DKぐらいで良い?^^ (08/11/05 03:45) ユミガイ 家の近所の空き家にホームレスの人が住み着いていた事がありまして、「いくらなんでも民家の不法侵入はやり過ぎでは?」とか思ってたんですが、そういう切実な問題があったんですね。ねぐらを探すのだけでも他のホームレスの人との競争。 (08/11/03 23:05) 43歳 生き残りを賭けてのサバイバルですなー でもどうにかなるもんですね (08/11/03 14:07) まりあ 大きく丈夫なダンボールの入手って結構大変ですよね。電気屋さんを思い浮かべられたのはバイト経験の賜物ですね^^ あ、ファッション業界も大きなダンボールが出ますよ♪ (08/11/03 12:34) めとろん 「こらー!!誰に断ってこんなところで寝とるんじゃー!!起きやんかい〜!!」^^わはは (08/11/03 09:43) |
■ 2008/11/01 (土) 波乱万丈24 |
残ったのは少々の着替えと筆記用具とバッグと毛布と・・・・消えかかりそうなプライドだけでした。
今日も東京の空は高く、真っ青な空から降り注ぐ太陽の光は公園の木々を色鮮やかに照らし、その中を家族連れや恋人達が楽しそうに行き交って、それぞれがそれなりの悩みや苦しみを持ちつつ日々の生活を営んでいるであろうが、そんな中でもこうして僅かな余暇をこういった公園などで癒しを求めて来ているのだろう・・・・ しかし私にとって、この公園はその様な人達の僅かな余暇を埋める場所では無く、生きるために必要不可欠で、日々その場所に戻ってこなくてはならない物となったのです。 そんな生活に慣れた方達はもうそれほど思わなくなり麻痺するのでしょうが、その生活をしたばっかりの私には、世間の休日が一番辛いもので、この場所に訪れる多くの人達は、私のような立場の人達には幸せの象徴のように見え、劣等感を更に倍増し、強烈な孤独感と共に、やがては嫉みや憎しみのような感情まで生まれて来るようになるのです・・・・ 「あかん!人間が腐る!俺はこんなんちゃう!あかん!自業自得なんや・・・」 「どないかして、早くこんな立場から脱却せなあかん!」 「せやけどここまで落ちた俺を雇ってくれるとこってあんのか?」 「他のホームレスの人ってどうやって毎日暮らしてんねん?」 私は、今の自分が非常に情けなく、仕事をしていればまだ良かったのですがその仕事も無くなり、何時ものホームレスのおじさんとなんの変わりも無くなった今の自分を見られるのが嫌で、会うのを遠ざけていました。 「残りの給料もろたら、それで一切収入が無くなる」 「それまでに何とかせなあかん」 「今持ってるお金ももう残り少ないし、どないしたらええんや」 「なにしろなんとかして仕事を見つけなあかんけど履歴書どう書いたらええんや?住所書かれへんし・・・履歴書がいらんとこにせなあかん、そんな都合のいいとこあるか?」 その夜、私はあまりの空腹で、コンビニの外で食べ物を買うかどうか迷っていました。 そこへ納品のために来たトラックが来ました、コンビニの駐車場に停め、係員が荷台から大量のパンや弁当を載せたパレットを下ろした後、店に入って店員と何か話をしている時です。 「うわー、うまそうやなー、弁当食べたいのー」 「今の俺にこんなん見せんのん酷やで・・・・」 「こんなにいっぱいあったら一つぐらい取っても・・・・・・・」 私は次の瞬間上に載ってある弁当に手が伸びてしまい、さっと!取り、何食わぬ態度でその場を去りました。 もうその時は心臓が破裂しそうなほどで、駆け足でその場を去りたいのですが却って目立つことを恐れ、弁当を服の中に入れて公園へと歩き去ったのです。 私は悪事を働いたことよりも、空腹が限界に来ていたことで罪悪感も麻痺し、いつものトイレに入ると、鍵を掛け、箸がないので手でむさぼる様に弁当を食べました。 「やってもうた・・・・・」 「あの係員に申し訳ない事したな〜」 「しばらくあのコンビニには行かれへんな」 私は、それまで万引きは全くしたことが無い訳ではなく、中学の時、友人と何度かはあります。 しかし今回の万引きとはその意味合いが全く違います、過去のイタズラとは質が違いすぎて、今回の事は正に原始的な行為に近いのです。 しばらくして、私は自分のこの原始的な行為にまで堕ちた事に・・・・・ 「もう俺は終わりや・・・・・・」 静まり返ったトイレの中で声を押し殺した泣き声が延々と響いていました。 |
名前 内容
ホームレス まりあさん さすがまりあさん!分ってらっしゃる!そうなんですよ、誠意なんですよ!うん! で!まりあさん、預貯金の方は?!^^ (08/11/05 07:10)
まりあ 長いな〜〜〜 あ、でも誠意がある方なのでステキです^^ (08/11/03 12:32) ホームレス 長いな〜ながいな〜なかいな〜ならいや〜まらいや〜マライヤー うん?マライヤキャリー????^^ (08/11/03 06:38) よもやん 長いな〜 (08/11/02 21:29) ミネヤ 長いなー (08/11/02 20:03) めとろん 長いな〜 (08/11/02 17:21) ホームレス お詫び!この日記をご覧になっている全ての皆さん、万引きと言う犯罪行為に関してはあくまでも微罪とはいえ犯罪には違いありません、この表現を公の場で表現した事によりある種の嫌悪を抱かせたとしたならば、それは私の表現に対する甘さを露呈している事で、その様な思いをされた皆様に大変申し訳なく、この場をお借りしまして謝罪をさせてください。本当にすみませんでした。今回、私が「万引き」と言う犯罪をここに示したのは分って頂けるとは思いますが、その行為よりも、なぜその行為に至ったか?また、その行為に至った事での心模様を表したかった為です。こういった表現方法は映画やドラマにも良く使われると思いますが、私もそれを使っただけでそれ以上の思いはありません、深く考えず公に記した事を深くお詫びいたします。それと、この日記が事実に基づいているか?事実では有るが面白く読んでいただく為多少の色づけはしてあるか?これについては後者の方で、多少の色づけはしております。言葉の言い回しや、日記内の他者の言葉など、その他、記憶の曖昧な部分「年、時間」などは私なりに考えて面白くしている事は否めませんが、それも事実に基づいた脚色なので私なりにはノンフィクションだと思っております。これからも、この日記を続ける上で、なにかしら不都合な表現や手法が出てくるやも知れませんが、何分素人が記していますので、なにとぞご容赦のほどよろしくお願いします。また、どんな事でもお気づきの点がございましたら、何なりとご指摘のほど宜しくお願いします。できる限り対応はさせていただきますので、宜しくお願い申し上げます。最後に、本当に申し訳ございませんでした、これからも、何時も変わらぬ叱咤激励宜しくお願い申し上げます。 (08/11/02 02:39) ホームレス それは全てに置いて言える事ですね、しかし、また、それが一番難しいのかも・・・・・ (08/11/01 10:41) めとろん 最初の方なら立ち直りは簡単なのに、そこを怠ると難易度が高くなるんですね。社会復帰には外見が一番肝心になってくる。でも外見を整えるには維持費がいるし、実際は食べるにも事欠く、恐ろしい悪循環。 (08/11/01 10:30) ホームレス めとろんさん へへ! 世界まぬけ選手権は惜しくも銅でしたYO!へん!私より上の者など興味は無いね!^^ (08/11/01 10:13) ホームレス 43歳さん ネットカフェより良いですよ。なんせ半畳トイレ付きでタダ!^^ (08/11/01 10:11) めとろん 弱い者・・・は違う・・・マヌケな者選手権なら・・・それと1位は誰? (08/11/01 10:06) 43歳 デジハケ、ネットカフェの無い昔は大変だった・・・・・ちょっと違うか (08/11/01 09:44) ホームレス 壺中の天さん 世界弱い者選手権!堂々の銀メダリストの私に勝てるかな! ふふ!^^ (08/11/01 09:40) ホームレス 豊臣秀吉さん なんとその曲は!まさか戦国時代にもその曲は流れていたのですか?さてはこの曲は盗作?^^時空を超えたコメントどうもありがとうございます。^^ (08/11/01 09:38) ホームレス めとろんさん 他のおじさんなどどうでもいい!私だけに注目して!よそ見しないで!・・・へへ!^^ (08/11/01 09:35) 壺中の天 生命の存続にかかわるような危機に面した場合は善悪も常識の判断も簡単にけしとぶもんでしょうね。特に意思の弱い私などは先頭きってやりそうですよ。不安定な世の中、人事じゃありませんぜ。 (08/11/01 08:38) 豊臣秀吉 「何でもないようなことが幸せだったと思う. 何でもない夜のこと二度とは戻れない夜・・・」豊臣秀吉の言葉です・・・ (08/11/01 08:04) めとろん う〜〜ん・・・最初はほかのおじさんたちもこうだったんでしょうね。こうなったらこうなったなりのライフラインを確保しないとね。立ち直りはそれからですね。 (08/11/01 04:53) |
■ 2008/10/31 (金) 波乱万丈23 |
「○○!お前髪の毛洗ってるのか?なんかバリバリになって所々が固まっているぞ。
飲食を扱っているのだから身なりにもう少し気を使えよ!」 そうです。私はもうしばらくお風呂というものには無縁の生活をしているのですから当然髪の毛どころの話ではなく、身体全体・衣服などもはっきり言いまして半端じゃなく汚いのです。 この仕事では制服に着替えますので、衣服の汚れは気付かれませんが多分近くでは体臭も出ていたのではないでしょうか・・・ 「あかん、身体をなんとかせないいかげん気付かれてしまう、やっぱり気合入れてトイレの水道で洗わなあかんな〜」 そして仕事が終わり、何時もの寝床へ帰りトイレの水道の蛇口をひねって見る・・・ 「冷たい! こんなんでやったら凍え死ぬで!」 「でもここでしか洗われへんし・・・・」 私は意を決して、水が身体に掛からないよう髪の毛だけを水ですすいで洗いました。 「うわー!めちゃくちゃ寒い!最悪や!」 私の身体はいくら頭だけでも水浸しの状態は、夜の寒さで全身を凍えさすにも十分で、いくら毛布で身体を包んでも凍えた身体には焼け石に水でした。 「寒い!寒すぎる・・・・・」 私はあまりの寒さでじっとしてられず、公園内を全速力で走り回り、髪の毛が早く乾くのと運動をすることで寒さに対抗したのでした。 「早よかわけー!」 「ハーハー!だんだん暖かなって来よった!このやりかたが一番やな」 「でも、真冬のことを考えると身の毛がよだつわ」 「身体を拭くんは、恥ずかしいけど昼間にしかでけへんな〜」 私はこうして、この問題をなんとかクリヤーしていきました。 しかし、そんな毎日があり、しばらくしたある日のこと・・・・ 「○○君!少し話が・・・・」 「はい、店長」 「君、ちょっと噂で聞いたのだが、うちの店の客の残飯を持ち帰っているって話は本当か?」 「えっ!」 「いやね、板長さんが、君が残飯を袋に詰めて持って帰っている、と言ってんだよ」 「・・・・・」 「それって本当なの?」 「は・・・はい・・・・」 「そうか、本当なのか・・」 「君にも事情があるのだろうけど、あまり多くは聞かないけど、そういった事はあまりよろしくないんだよ、他の従業員の手前もあるからさ、全員が食費の足しにしだしたら収拾がつかないんで止めて貰えるか?」 「すみません・・・でもどうしてもだめでしょうか?」 「店内では客の見えない所でやっているのは知っているし大目に見ているが、それを持って帰るまではねぇ」 「はぁ」 「しかし君もそんなにお金が無いのか?」 「・・・・・・」 「そんなホームレスの様な生活をしているわけではないだろ?」 「・・・・・・」 「まーなんにしてもそういうことで、よろしく頼むよ」 「はぁ・・・」 さーこれで大変になりました。 私の唯一の食料の確保が出来なくなったのです。 しかしそれよりも問題があり、私の職場内、特に一緒に仕事をしている板長さんとの関係が日増しに悪くなっていったのでした。 私は残飯を持って帰れなくなりましたので、仕事中に残飯を食べる頻度が前にも増して激しくなり、それが板長さんには当然ですが卑しく見え、ある時からはほとんど口も聞いては貰えず、仕事での言葉も日増しに強い口調になり、私の職場内での居場所は針のむしろとなって来たのです。 「○○君!」 「はい、店長」 「君も分かってはいると思うが、板長さんが君を辞めさせろといっているんだ」 「・・・・・・」 「君はどんな生活をしているんだね?」 「・・・・・・」 「私も何とか君には居て貰おうと思っていたんだけど、ここまで板長さんに嫌われては君も居辛いだろう?」 「・・・・・・」 「板長さんの言っていることは当たり前のことなんで、君にも分かってもらえると思うが辞めて貰うより仕方が無いよ?」 「店長!どうしてもダメですか?」 「板長さんも、もう君とは出来ないと言っているし・・・」 「店長!僕がここを辞めさせられたら死んでしまいます、お願いです、絶対無理ですか?」 「何を馬鹿なことを言っているの?とにかくもう仕様が無いよ」 「本当に死んでしまうんです」 「あんまり訳の分からないこと言わないで、それと、残りの給料は次の給料日に取りに来てください・・・・」 「あ・・・・ぁ・・・」 こうして私の一縷の望みであった仕事も無くなりました・・・・ これで、正真正銘、ホームレスとなったのです。 |
名前 内容
ホームレス ミネヤっち えっ!もうパクられた? やっぱり名作は早いですね〜まだ途中ですよ!^^ (08/11/01 05:04)
ホームレス まりあさん なにか?まりあさんも相当波乱万丈な人生を歩んで来られたのでは?そんなまりあさんに捧げましょう!私から貴方へ「愛の讃歌」!あなた〜の燃える手で〜わたし〜を抱きしめて〜♪♪♪^^えっ?今年?だだっだだだいじょうぶ?ですよ・・・^^ (08/11/01 05:01) ホームレス fさん 大変嬉しいコメント本当に有難うございます。ご出身は九州ですか、九州は良いところですね^^私は良く大分、熊本に遊びに行きました。いやー、本当に良い所で、熊本の景色は日本にあまり無い風景で温泉もいっぱいあって、いつかここで暮らせるならと良く思っていました。あ〜!また行きたいな!^^ (08/11/01 04:54) ホームレス ばばりんさん 小学館、講談社、文芸春秋、でお願いします。集英社だけはやだ!私を殴って目を覚まさせてください!^^ (08/11/01 04:49) ミネヤ ホームレス大学生のパクリやな!じょーだんやでw (08/10/31 23:39) まりあ 寒い時に体が濡れると、そこから凍傷にもなりますね。私も体験したことがあるので本当によくわかります。家、最愛の家族の一人など何もかも失って、両足に怪我を負い、ハイハイしながら凍て付く焼地を這いずり回った95年1月を思い出しました(人物が特定されそうなので詳しくはナイショ)。ホームレスさん、今年は大丈夫?(^_^;) (08/10/31 22:32) f ほんまオモロイ!長文やけど口語主体やし、改行も多く、あっという間に読んでしまうw関西在住なので関西弁も親しみやすくグッド(出身は九州だがw)。本にすればマジ売れますわ。 (08/10/31 22:29) ぱぱりん まだ一月たってないのにここまで書ききってる・・・凄い! ぜひ出版して印税生活しよう、そうしよう (08/10/31 21:53) ホームレス 43歳さん ばっちり私だけ! (08/10/31 08:10) 43歳 その若さでホームレスっていなかったんじゃないか ホームレスの多くは60歳以上でしょう。 (08/10/31 07:51) ホームレス 現在は平穏無事に?過ごしておりますよ^^ うん?どうかな?・・・^^ (08/10/31 07:15) 支援 それは安心しました。今はどんな生活をしているのでしょうか。 (08/10/31 06:54) ホームレス 支援さん 初めてのコメント有難うございます、ご心配をおかけして誠にすみません、この日記は私の過去の話です。勘違いをさせて誠にすみません、もしよろしければこれからも見てやって下さい。本当にご心配をお掛けしてすいませんでした・・・ペコリ! (08/10/31 06:47) 支援 ネットカフェにはシャワーもあって無料だよ。ここは掲示板のURLは貼れないから掲示板にあるこのスレを見たらいいです。「ワーキングプア ホームレスを支援しよう。」 (08/10/31 06:38) 支援 マクドナルド、ネットカフェにも泊まる事はできないのですか。マクドナルドなら捨ててある紙コップを買ったふりして過ごせるのでは。公園の公衆トイレを占拠しても苦情がでて長く住めないと思います。p/1173744829/ (08/10/31 06:30) |
■ 2008/10/30 (木) 波乱万丈22 |
ホームレスの方々が公園に多く居る理由は、それまで考えたことがありませんでしたが今は分かります。
水とトイレがあるからです・・・・・・・ 私はとうとうアパートを離れなければならない日が来ました。 もともと荷物などは余りありませんでしたので、ボストンバッグと毛布だけを持って部屋を後にしました。 残った荷物は持って出れませんでしたので、ゴミ捨て場に全部置いてきました。 東京の空はこれから冬へと向かうところです、昼間でももう肌寒く、私のこれからの生活は、いきなり自然との闘いに備えなければならないのです。 さもないと、本当に命に関わる危険性があるのです。 「あ〜、もう直ぐバイトに行かなあかんな〜」 「何があっても、このバイトだけは続けていかなあかん!これが俺の最後の生命線や」 「何とか続けてさえいれば、いずれはこんな生活からも脱却できる!」 私のその時の一縷の望みはこのバイトを死んでも守り抜くことだけでした。 「せやけど、この荷物どないしょうか?」 「こんなん何時も持ち歩いてバイトに行ってたらみんな変に思うで」 「これからの事思うと捨てるわけでけへんしな〜」 「公園のどっかに置いといたら他のホームレスに持っていかれるかも知れんし・・・」 結局私がしたことは、バイトの直前に公園のトイレの一つに荷物を置いて中から鍵を掛け、上が開いているのでよじ登って外に出てバイトに行くと言うやり方をしました。 「どないかな〜?これで当分は凌げるかな〜?できればここで当分暮らせていけるかな〜?ここやったら雨風凌げるし、床は汚いけどトイレットペーパーで拭けばなんとかいけるし、毛布もあるから何とか寝れるやろ・・・・」 その日のバイトは、私は何時ものように、何にも変わりが無いように、何かあったのか?などと思わせないように、そのことを念頭において仕事をしました。 ただ、何時もと一つだけ違っていたのは、客の残り物を何時もならここまでは手を出さない物まで食べ、それ以上は誰にも見つからないようビニール袋に入れて隠し、帰りに見つからないよう持って帰る事でした。 仕事が終わり、寝場所に帰る途中は荷物があるかどうかでドキドキしました。 トイレに入り、ドアを開ける!鍵が掛かって開かない!「ふ〜!」と一息付いてノブに足をかけ、一気に上へ・・・「良かった!荷物がある!」 私はトイレに腰掛け、お腹に隠していた袋を取り出し、客の残り物をつまみながら・・・ 「なんとかなる、なんとかなる、なんとかなる・・・・・・・」 この言葉を何度も何度も繰り返しては残り物を口に入れ、夜の寒さと惨めな気持ちを覆い隠せと言わんばかりにまた何度も、 「なんとかなる、なんとかなる、なんと・・・・・・・・・・なんとかなるんか?」 どんなに自分にありったけの勇気と希望を唱えたところで現実は何も変わりません。 実の所、この時の私は、もう這い上がれる自信も勇気も希望も無く、ただ・・・・ 「死にたない! 寒い! これからもっと寒なる!」 四角く狭いトイレの中、私は死への恐怖で震えながら一度だけ大声で叫んだのでした。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 |
名前 内容
ホームレス めとろんさん いやーそんなに誉めないで下さいYO!なんかこんなに誉めてくださるとは考えてもいませんでした^^うん!ま!まさか!めとろんさん!ひょっとして、私にほ・・・・・・・^^ (08/10/31 06:40)
ホームレス ダメオさん えっ!私が悪党!だ!誰がそんなことを!なに!24歳年下の奥さん?何を言っているのですか?そんな事実無根な噂が飛び交っているのですか?だって常識で考えてみて下さいYO!そんなことあるわけ無いじゃありませんか!しかし悪い噂を流す人もいるものですね〜!そんな噂を流す、うん?ま!まさか!めと・・・・・・・^^ (08/10/31 06:35) ホームレス まりあさん 世の中には知って良いものと知らなくて良いものが有ると言う事も有ると言う事も有ると言う事も有るという・・・・うるさーい!^^ (08/10/31 06:29) めとろん はい。悪党です。私も25歳の男性行員さんの未来を思ってちょっかいかけませんでした(^0^)w・・・とうとうなるようになりましたね。でもこの男はどこまでも悪運強そうです。生き延びようとするタイプで自殺の心配もないと思います。なぜなら並の人間は家賃とライフラインを死守するためにぼろぼろになって働くのです。それをワープアと言っても過言ではありません(その頃ワープアという言葉はありませんがライフラインを守るために働くのは同じです)実に大物です^^; (08/10/30 18:13) ダメオ 他の人の日記で、ホームレスさんが悪党だった事を知りショックを受けてます( ̄□ ̄; 24歳下の奥さんを貰うなんて〜私は15歳下でも自ら身を引いたというのに・・・ ああ〜ホームレスさんの様な人がいると知ってたら、私も身を引くんじゃなかったよ・・・ 分かりましたよ!そんな悪党だからこそ、この日記みたいに苦労する運命にあったのですね〜 それで納得しますv(^_^) (08/10/30 12:40) まりあ 日記の要旨からそれますが・・・・/気配がしない男子トイレの鍵が掛かっているのは、そういうこともあるのですね(まったく知りませんでした(+_+) )。この日記を拝見して目から鱗が落ちました。トイレがとっても近いとき、許可男性の方に許可を得て、何度か男子トイレをお借りしたことがあるのですが^^; 何故?!と不思議に思っておりました。/家賃の滞納分について、取立てや居座り人がなくてよかったですね。以前は借金を完済するまで変な気を起こさないように、ずーっと部屋の中で居座る借金取りの方がいましたからねぇ。。。。 (08/10/30 10:32) |
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