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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2014/03/14 (金) 不思議体験集


いまだ旅の途上であるがこれまでの旅において経験した不思議な体験をメモしようと思う。

8月1日
あまり眠れなくて、寒くて、用意していたスキー服を着た。松島海岸駅から代行バスが出ているのを知った。代行バスに乗り、電車を乗りついて石巻市に着いた。石巻市では「鎮魂の川開き祭り」が行われていた。石巻市では、およそ4000人の方が犠牲になっているとのこと。地震と、その後に来た津波の為に。特に、津波の犠牲者が多いとのこと。市内では多くの市民が祭りを楽しんでいた。市内を歩いている時、不意に涙が止め処もなく流れ落ちてきた。訳が判らない。気持ち的には、悲しくもなく、怒りもない。ただただ・・・涙が流れ落ちてきた。石巻市で犠牲になった方が憑いたか・・・!?その方の感情はわからないが、悲しみや苦しみ、怒りの感情は感じなかった。鈍感な私は、感情的には判らないが、身体が反応している。歩けなくなったので、汗を拭く振りをして立ち止まり涙を拭いた。その夜は、石巻市の避難所になった、「日和見山」で野宿した。

夜、屋根のついた休憩所で横になっていると、若者たち(男性3人、女性2人)が遊びに来た。しばらく楽しげにしていたが、突然女性の一人が過呼吸症候群を起こした。すると、他の女性も起こしてんやわんやの大騒ぎとなっている。過呼吸症候群は心理的なものがあるが、発作を起こす目に、女性の一人が何かに追われているような感じを受けていたようだ。祭り、犠牲者の霊・・・そして、私の身体の反応!?女性は感受性が鋭敏です。だからこそ、祭りに誘われた犠牲者の霊たちが集まり、その影響を受けたことが原因であることも考えられる。眼には見えない世界と我々の物質世界は重複している。現在、その壁は薄くなっているといわれている。我々は決して忘れない。そして、眼には見えない世界の住人も決して忘れない。その存在自体が経験したことを。恨み、悲しみ、妬み、憎しみに囚われる魂。その感情を浄化できている魂。色々な存在が重複した世界を行き来している。

コピー終わり

日記では石巻市の事を石の森市と書き間違えている。
事前に石巻市の事を調べていたわけではない。だから、なぜ、このような経験をしたのかはその時は解らなかった。私はドンで、霊的な感覚は乏しいと思っていたが、やはり、多くの想いが蟠っている様だ。

10月31日
山形県笹川流れ。

「天空の戦い」

私は見た!!私の後ろには雨雲、進む方向には、青空と白い雲。雨雲が追いかけてきている。少し急ぎ足で、トコトコトコと進んでいると、雨雲とは関係のない、ドス黒い雲が日本海の彼方から来ている。しばらくすると、帯状のドク黒い雲が日本に向かって進んできている。雨雲のような雲ではないのは、一目瞭然です。気分的にもおかしな黒い雲です。帯状に、日本めがけてきている。私はトコトコと歩くのみ。帯状の雲を気にしながら、てくてくと歩く。帯状の黒い雲は、日本列島の、山の上で方向を変えた。あたかも、まっすぐ進んでいる蛇が方向を変えるように・・・!その時、私は見た。帯状の黒い雲の頭の所に、雲が星型の形を取っているのを!この星型の形は「五亡星(In Deepサイトで紹介されていたものと同じ)」である事は、見た瞬間はっきりと理解できた。そして、そのドス黒い帯状の雲と、星型の雲の前方には、白い雲で象った左手が見て取れる。腕の部分、手のひら、親指から小指まで、あたかも、黒い帯状の雲を止めるがごとく、手のひらを開いている形。腕と、左手がはっきりとした輪郭で視認できる(この事は、「道の駅 たまつくり」で見た、矢印の雲の形のはっきりとした輪郭と同じです)。

そして、左腕の右側には、横顔が見て取れ、目、鼻、口の輪郭がはっきりとしている。帯状の黒い雲は動きを止め、次第に拡散して、普通の雨雲のようになっていった。また、白い腕、顔の形も、輪郭が不鮮明になり、消えていった。これらの事が何を意味しているのか・・・!?私は、どす黒い帯状の雲は、大陸から送られてきた邪気の塊ではないか!?と感じている。白い左腕と、横顔は、日本を守る為に具現化したものではないかと感じている。日本に侵入しようとした邪気の黒い雲は、日本を守る存在に阻止され、打ち砕かれたと思う。そして、どす黒い雲と白い雲でかたちどられた左手の間に存在した星型の雲(五亡星)は、どちら側の力の象徴なのだろうか・・・!?と。大陸からの邪気を誘導する為の力の源になっているのか・・・!?それとも、日本の侵入を阻止する為の力の源として動いているのだろうか・・・!?と。手前勝手な解釈だが、大陸からの邪気が阻止されたのだから、この天空の戦いが、この現実界の移写される時間はどの位なのかは解らないが、今後、日本は良い方向に向かうのではないかと感じている。私的には、壮大な天空のパノラマを見せられたように感じた。ほかにも、見た人は居るのだろうか!?感じた人は居るのだろうか!?陰謀論的に、五亡星、六亡星・・・等、邪悪の力の象徴のように感じている人が居るが、これまでの洗脳による妄想状態に追い込まれているだけだと思う。「11」「13」・・・等々の数字もそうです。総ては、神聖な力と意味があるものであり、支配組織から誤解、曲解させられているのです。私が見た(見せられた)意味はあるのだろうか!?今のところ、私には解らない。でも、私は進むしかない!
コピー終わり。

このような光景を見せられたのだからね。何が意味があると思う。物質界に移写される状況がどのようなものなのか!?穏やかに移されるのか!?それとも、戦争を含む激しい状況によって移されるのか!?これらは総て、人類の意識にかかっていると思う。意識の自立。地球人類としての意識の開放が大切なのだと思う。意識はエネルギーである。これまでは、意図的に歪められた判断基準である知識、常識、教義なので、意識エネルギーが奪われていた。一人ひとりがこの歪みに気づき、自分の意識エネルギーは自分で使うという事に気付かなければならないと思う。

11月18日

「虫の知らせ」

秋田市に入り、7号線をトコトコと歩く。秋田市の空は快晴に近い。青い空と白い雲。トコトコと秋田市街を歩いていると、「蜂」が纏わり付いて来た。「蜂」・・・それもミツバチに似ている蜂です。今は11月中旬。秋田県。この時期に蜂・・・!?まあ〜暖かいからね・・・気温は9度という表示があった。まあ〜表示ミスか・・・!?私は気にせず、トコトコと歩く。ふと、気がつくと、女性の囁きが聞こえる。私は立ち止まり、目を閉じて集中して、その囁き声を聞いた。心の中で「どなたかな〜!?」と、問いかけたが・・・。女性の声ではあるが、何を言っているのかはわからない。それでも、集中して聞いていても解らないから、その囁き声のほうを振り向くと「蜂の羽音」であった。これぞ、まさしく「虫の知らせ」である。時期はずれの蜂。羽音を介してのメッセージ。私の表在意識では解読できなかったが、魂レベルでは、しっかりとメッセージを受け取っている事でしょう。蜂は、私が振り向くと飛び去った。

コピー終わり

蜂からのメッセージは今もわからない。

12月1日
青森県浅虫温泉。

天候は悪くなる一方。地元の人も驚くような天候です。風の音、雪が凄い。時間が来て、売店が閉まる。ここには、温泉があり、9時まで開いているとの事。温泉に入ると、湯冷めすること間違いない。じ〜っと、トイレの横にある、「道路情報」の端末の近くで佇む。駅の人にはチェックされているでしょう。当然ですがね・・・(苦笑。サバイバル!冷え込みも強い、風の音も凄い。が、建物の中で一夜を過ごせるだけましである。(なんか・・・私の中の、もう一人の私が「ニヤリ」としているのを感じる)コピー終わり。

もう一人の自分を感じた時、私は一人ではないと実感した。

12月3日
「道の駅 しちのへ」泊。ありがとうございます。さすがに、一昨日のような暴風雪ではないが、深々と冷えている。防寒着を重ね着しての野宿。屋根とベンチがあるだけまし。・・・と、言っても眠れないけどね。しかし、短い時間でも眠れているようです。夢を見た。おそらく、亡霊さんの夢でしょうね。大人の男女と子供が出てきた。3人とも血まみれであり、事故か事件に巻き込まれているような姿。恐怖は感じなかった。ただ、悪戯ばかりしているようで、困った感じを受けたことを覚えている。途中で目が覚めた(と感じた)。そして、また横になっていると、夢の続きを見ている。今度の夢の内容は、3人と仲良しになり、一緒に遊びに行く場面。・・・・!?旅に出て、何時の頃からか、土地土地の精霊さんたちや怨霊さんたちに挨拶をするようになっている。もちろん、私を守り、導いてくれている守護霊団や自身の内なる神、魂の同胞たちにも、お礼(感謝)の気持ちを発している。また、目にする鳥や動物たちにも挨拶の念を送っている。持ち合わせがあれば、ご飯なども上げている。しちのへの土地の怨霊さんたちと、波動の共鳴が起きたのかもしれない。寝ているような寝ていないような・・・!?氷点下の中での野宿。合羽を裏返しにして干していた。乾燥はしなく、凍っていた(苦笑。
コピー終わり。

この旅は、私にとっての修行なのでしょうね。

12月17日
岩手県花巻市。

夢を見た。それも奇怪な夢!ホテルに入って、アメリカで銃乱射事件がある事を知り、兵庫県の尼崎で起きた事件、幼児誘拐事件・・・等々が、混在するような夢。なんか、気になるからメモしておく。夢の内容。「学生時代の知り合いの女性。その女性の子供二人が誘拐された。夢の中で、私と、私の知り合いか友人(なのだとお思うが・・・)で探しに出かけた。探しているときに、小屋を見つける。その小屋の中を捜すと、犯人が隠れていて、子供たちは殺されていた。犯人は老女!?(中年の女性!?)は、その場で川に飛び込み自殺を図るが、私は助け、警察に引き渡す」なんとも奇怪な夢です。学生時代の知り合いの女性とは、何の関係もなく、意識自体していなかった。なぜ!?その女性なのか!?そして、その女性の子供二人が出てきたのか!?数日前も、おかしな夢を見たが、その夢を観察者の如く見ている私の意識がある。今回もそうである。他人の夢を覗いているのでしょうか!?この地の亡霊さんと意識の共振・共鳴がおき、亡霊さんが経験していることを、私が夢に見て、私の記憶の中から、適当な登場人物が選択されているのか・・・!?怖いとかいやな感じはないのです。ただ、観察者の如く見ている私の意識が存在するのです。とうとう、緩んでいた頭のねじが外れたか・・・(爆笑。

12月22日
こんな事をメモしている。

霊的人類史は夜明けを迎えるより「人間の魂は永遠に不滅である。 いつこの世にやってきて、去ったあといずこへ行くかは、誰にもわからない。しかし、いよいよ死期が訪れたら、これから次の生活の場に行くのだということを知っておくべきである。 その世界にどういうことが待ち受けているかは確かめることはできない。が、恐怖心を抱いたり、やり残したことや為すべきでなかったことを後悔したり泣いたりしてはいけない。与えられたかぎりの才能と制約の中で最善を尽くしたという自覚、そしてその死後の境遇は地上での所業で決まるという認識をもって、腹を決めることである。“死の歌”を高らかに口ずさみながら、勝利の凱旋をする英雄のごとくに、死に赴くがよい。」


・鳥
鳥を見た。大きな白い鳥。

7月20日。日課としている下宿の掃除を終え、10時過ぎに下宿を出て、いつものコースで郡山駅を目指す。阿武隈川沿いの土手を、自然を愛でながら歩く。とことことこ・・・てくてくてく・・・と、歩く。気持ちの良いものです。ふと・・・対岸の郡山市街の上空に何か白いものが飛んでいる!?なに・・・!?はじめ、白い鳥だから白鷺か!?白鳥か!?と、思ったが時期的におかしい(歩き旅の時には、時期はずれの現象を経験しているがね)。また、首の形が細長くなく、鷲のような形である。そして、距離的に見て、おそらく1km以上は離れていると思われる。それであの大きさである。「ロード オブ ザ リング」という映画の「王の帰還」の最後のシーンで、魔法使いのガンダルフが主人公たちを救出しに行くシーンがある。巨大な鷲に乗ってね。私が見た巨大な鳥は、その鷲の連想するくらいの大きな鳥である。色は白。おそらく、5〜10mはあろうかと思われる。白い怪鳥が郡山市外の上空を悠々と飛んでいる。私は凝視しながら、飛び去る姿を見送った。北に向かって飛んでいった。後姿は、まさしく映画で見たとおりの姿である。悠々と翼を羽ばたかせながら飛んでいった。この事は、絶対噂になると思った。マスコミは、彼の組織の支配下にあるからこのようなニュースは取り上げないだろうが、人々の噂にはなると思ったので、数少ない知人に聞いてみたが、「そんな噂は耳にしていない」との事。ホテルにチェックインする時にも、フロントの女性スタッフに尋ねたが、「そんな噂は耳にしていない」との事。さてさて・・・!?昔、放射能被曝により巨大化した鶏の写真を見たことがある。成人の白人男性と並んだ写真。その白人男性よりも大きな鶏。311から2年半。放射能の影響にしては巨大すぎるし(放射能の影響力はよくはどのようなものなのかは解かっていないらしいがね)、噂にもなっていない。気づく人と気づかない人が居るのは解かるが・・・!?ちょっとネットで調べてみたが見当たらない。

1月5日
10時ころ、下宿の掃除を終え、カラスたちのご飯を持っていった。天気はよいが寒い。さすが小寒(寒の入り)である。天気がよく青空である。ふと見上げた。何かが飛んでいる。太陽の光を反射している。飛行機か・・・!?飛行船か・・・!?よくよく見ると、円筒形である。翼はない。低い雲と同じ高度を飛行している。音は聞こえない。プロペラもない。翼もない。エンジンと思われるところも排気煙もない。福島市の方角から白河市の方角へと飛んでいった。UFO・・・か!?機体の表面はつぎはぎだらけのような・・・幾何学模様のような・・・窓は視認できない。飛行機より遅く、飛行船が飛んでいるような錯覚になる。何なんだろう・・・!?地球製のUFO・・・か!?アメリカが福島県民の状態、空間放射線量の測定を行っているのか!?日本製のUFO・・・か!?それとも、地球外知的生命体のUFO・・・か!?今までの感覚でのUFOは、こんなに悠然と姿を表しての飛行はするものではないという考えを持っていたがね。実際、この目で見るとおかしなものです。昨年の7月20日には怪鳥を見たしね。まさか・・・私の魂の出身星からの応援か・・・!?地球に学びに来ている代表達を表敬訪問しているのであろうか!?船内では・・・「おーい へたれのあかんたれ〜頑張って学んでいるか〜!?」・・・とか何とか言っていたりしてね。UFO繋がりで思い出した話がある。朝、NHKのラジヲ放送を聞いていると、アメリカに留学していた学者が、日本食の納豆はエイリアンが提供したものであり、日本人の後ろで糸を引いている・・・とか言っていた。なかなか興味深い話です。アメリカの研究所では、日本の食文化を専門に研究・調査している機関がある事実。これまで、地球は奇跡の星であり、宇宙には知的生命体はいないと言い続けている(実際、宇宙空間の微生物などが大々的なニュースとして流されているからね)のだが、アメリカの機関はエイリアンの存在を認めていることになる。このニュースは非常に興味深いものです。陰謀論では、グローバル・エリートを操っているのは宇宙種族である性悪トカゲ族のレプテイリアンと言われている。ならば、そのレプテイリアンに対抗している宇宙種族が存在してもおかしくはない。(この事は、後述する駐日アメリカ大使の発言に繋がる。)アメリカ映画での対エイリアン戦闘が数多く取り上げられ始めているからね。
さてさて・・・!?

・・・

色々な体験をしている。


名前

内容

やまと 記入なしさん おかげさまで元気です。しかし・・・こちらの天候はシャレにならんです。コメントありがとうございます。 (14/03/14 19:17)
記入なし 変わらないご様子niほっとします。 (14/03/14 19:01)


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