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無色の妄想日記タイトルを変更しました。 現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。 ありがたいことです。 旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。 今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。 残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。 ただ・・・それだけ。 |
■ 2014/03/14 (金) 日々雑感 |
こちらの気候はシャレにならん。
真冬日があれば、春うららかな暖かさの日があり、その直後にまた真冬日。 同じ下宿の人も、「異常気象だ」といっていた。 近頃のニュースを聞いていても嫌な感じがする。 何なのだろうか・・・この感じ!?意図的に誘導しているように感じる。私はへそが曲がっているから余計にそう感じるのだろうけどね。でも、ラジオに出ている評論家も同じような事を言っている。だから、私個人的な感覚ではないようだ。 世界中に激しい動きが見られる。最近では、ウクライナ問題がクローズアップされている。相手はロシアだから、EUもアメリカも及び腰である。イラクやリビアのような派手な動きはしない。まあ〜政治家は何枚もの舌をお持ちだからね。「その場限りの嘘」を平気でつく。マスコミ用語では”リップサービス”になるのか!?マスコミは巨大な諜報機関化しているしね。その後は力でねじ伏せる。色々な形でね。しかし、針の穴から見るような感じで世界の動きを見ていると、時の転換期に入っているようにも感じる。人々の意識が気付き始めているのでしょう。 何かおかしい!?・・・と。 ケミカライゼーションか!? 健康体になる前の一時的な容態悪化。膿みだし・・・的な動きに思える。 政治・経済・軍事的な動きに疑問を持ち出している。それを押さえつけるように、一般市民を犠牲にして、一般人の怒り・悲しみの炎を燃え上がらせる。いつものやり方。しかし、そのような動きに対して対抗する動きも見られ始めている。 侵略・侵入に対しての声。ヘイトスピーチといわれるような民族意識の台頭。「差別」はいけないというキャンペーンに隠された思惑。散々「差別」をしてきて、各民族に「差別意識」を刷り込んできた上でのキャンペーン。この動きも、かの組織の目指す地球人類の統一意識への布石か・・・!?要は、家畜化人間の増産。 「差別」と「区別」はどのように考えるのであろうか!? 「差別」・・・ウッキイペデイアより引用 差別(さべつ)とは元来、差をつけて区別することであるが、社会学においては特定の集団や属性に属する個人に対して特別な扱いをする行為を意味する。国際連合は、「差別には複数の形態が存在するが、その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。」としている。 「区別」・・・大辞林 第三版の解説より引用 ( 名 ) スル あるものと他のものとの違いを認めて,それにより両者をはっきり分けること。 「 −をつける」 「公私を−する」 引用終わり。 さて、私的には、“人は違って当たり前”“民族も違って当たり前”だと考えている。今まで、その違いに対して”違いを認める”ことをしないで排除しようとする動きにでる。この動きが「差別」というものになるのだろうと思う。政治的な動きである。この動きを煽り、各民族間の分裂を図り支配する。このような動きが繰り返されてきた。 だからこそ、倭・大和民族が配置されているのだと思う。 人類の共存・共栄だけでなく、自然総ての調和をとる生き方が出来る民族・・・だと思う。 それぞれの民族特性は維持したまま、大いなる和の世界を築く。誰も殺し合いをしたいわけではない。憎しみあいたいわけではない。そのような環境に追い込まれ、善・悪の区別もつかない幼い時から洗脳・刷り込み・誘導を受けている。それが実態ではなかろうか。 現在の各国の政治家の声を聞いていると、「国益」「競争」という言葉が頻繁に使われる。この言葉には、民族意識を煽り、他民族、他国家に対する自国の優位性を求めている。これは「差別」的な言葉ではないのか!?支離滅裂である。このような世相も過渡期の現象なのであろうか!? 私は切に願う。 このような時期だからこそ、一人ひとりが金科玉条のごとく大事にしている「知識」「常識」「教義」を横に置き(捨てる必要はない。現在の社会生活をする上で必要ですから)、自身の理性を判断基準とし、自身の脳みそを自身で使い、考え、感じ、判断する努力が必要なのではないかと思う。 意識はエネルギーである。 今まで奪われてきた意識エネルギーを取り戻し、自身の為に、地球人類の為に使う時が来ていると思う。 |
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