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無色の妄想日記タイトルを変更しました。 現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。 ありがたいことです。 旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。 今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。 残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。 ただ・・・それだけ。 |
■ 2016/01/15 (金) 日々雑感 |
今日15日。
朝起きると、車の上や屋根に雪が積もっていた。今まで、まとまった雪がない。ニュースでも、スキー場が困っているようだ。 「温暖化」と、一括りでまとめられている。ほんとうか〜!? 2010年におきたメキシコ湾の原油流出事故(自作自演のテロ!?)で、メキシコ湾流の流れが停滞した。メキシコ湾流が停滞するということは、大西洋全体に影響をする。そして、海流と密接な関係にある”気流”に影響し、気流の流れを変える。現在、降雨地区に大きな変化が起きている。 今まであまり降らなかった地域に豪雨があり、今まで雨が多かった地域に雨が降らなくなっている。 以前にもメモしたが、この状態は、それぞれの動物・植生環境の激変だけではなく、地下水脈の流れ、そして、最も大きいのが、「土壌の重量の激変」である。プレートにかかる重量の激変である。 気流・海流の流れの変化は、ドミノ倒しのごとく、安定するまでとまることがない。アメリカの映画「the day after tomorrow」の中で、説明がなされていた。 さてさて・・・。 なんか・・・頭の中の妄想が混乱してきた。 しかし、旅に出る時には、ここまで生きているとは思わなかった。 2016年。 2+0+1+6=9 9は完成数。ひとつのサイクルの最後の数字。 55歳 今年で55歳になる。 5+5=10=1 1はサイクルの始まりの数字。 私にとって、今年は新たなサイクルを迎える年になるのではなかろうか。 肉体を脱ぎ捨てて、新たな世界へ旅立つ事が出来るか!? それとも、この不愉快な物質界で、新たな舞台が始まるか!? さてさて・・・です。 ニュースを聞いていると、何かおかしな動きがおき始めているように感じる。 浮かび上がる妄想ままにメモしていきたい。 あくまで妄想ですし、時代背景、民度(民衆の意識度)、インターネット等の情報共有ツールなどの影響から、現代の動きに即したものではないことをあらかじめお断りしておきます。 安倍総理は、海外では国際法の遵守を訴えてはいるが、国内では数の力で、安保法案を強行採決した。 政治家にとって、「民意」とは、選挙の時だけしか意味を成さないようだ。その選挙すら色々と黒い噂が流されいる。 また、何枚も舌を持ち、使い分けが出来ないと政治家としてやってはゆけない。 ○ 一億総活躍社会 ⇔ 国家総動員法 厚生労働省のホームページより引用(首相官邸のサイトではファイル化されている) 一億総活躍社会の実現に向けて 厚生労働省では、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる「一億総活躍社会」を創り上げるため、平成27年10月16日に「厚生労働省一億総活躍社会実現本部」を設置しました。 同実現本部では、国民一人ひとり、子どもや高齢者も含めた誰もが、家庭で、職場で、地域で、活躍する場所があり、将来の夢や希望に向けて取り組む社会を実現するための「新・三本の矢」の施策を検討することとしています。 ウッキーペデアより引用 国家総動員法 国家総動員法(こっかそうどういんほう)は、1938年(昭和13年)第1次近衛内閣によって第73議会に提出され、制定された法律。総力戦遂行のため国家のすべての人的・物的資源を政府が統制運用できる(総動員)旨を規定したもの。1945年の敗戦によって名目を失い、同年12月20日に公布された国家総動員法及戦時緊急措置法廃止法律(昭和20年法律第44号)に基づいて1946年4月1日をもって廃止された。 ○ 平和憲法改正論議 ⇔ ナチスによるヴァイマル憲法改正 ウッキーペデアより引用 平和憲法改正論議 ・・・略。(詳しくは、各自で調べ、お考えいただきたい) 憲法規範の性格[編集] トーマス・ジェファーソンによれば、政府とは信用してはならないものであり、憲法とは国家の暴走・国民に対する横暴を抑えるためのものである[51]。またフランス人権宣言曰く、「権利の保障が確保されず,権力の分立が定められていないすべての社会は,憲法を有しない」(第16条)。こういった考え方がある一方で、諸国の憲法は歴史的にも国民の諸義務を明示するのが趨勢であり、消極国家観にのみもとづかない憲法観も存在している(→近代的立憲主義の現代的変容)。2012年自民党改憲案は国民に対し憲法の擁護を義務付けている(第99条)。 公益及び公の秩序[編集] 日本国憲法12条・13条・29条は、国民の生命・自由・財産権・幸福追求といった日本国憲法の柱である基本的人権の尊重が保障されている条項であり、この条項の人権制限条件である「公共の福祉」の法解釈に論争があった。 詳細は「公共の福祉」を参照 現在の通説(一元的内在制約説)において、人権相互の矛盾衝突を調整するために認められる衡平の原理のこととされている。この条文が2012年自民党憲法改正草案において「公益及び公の秩序に反しない限り」に差し替えられている事に対する論議。 自民党憲法調査会の趣旨説明としては戦後導入された「個人主義」が(国民に)正しく理解されず利己主義に変じて家族と共同体の破壊につながっているので、そのように変更したい」という説明である。 一方、弁護士9条の会は、自民党草案を(大日本帝国憲法・全体主義国憲法と同じ)『外在制約』型人権条項とみなし、「憲法12条・13条自民党案は、時の為政者により「公益」「公の秩序」と判断された基準により(国民の生命・身体や言論の自由等の基本的)人権の制約することを可能とするものである。」、「自民党12条、13条改正案の文面置き換えは『これが可決されると、政治家が公益・公秩序名目で勝手に国民の人権を制限する事が可能になり、近代民主政の基盤の立憲制が根底から覆りかねない』内容を含んでいる」と主張している[52]。 ・・・略。 ナチス・ドイツ期のヴァイマル憲法 ・・・略。(詳しくは、各自で調べ、お考えいただきたい) ヒトラー内閣成立後間もない2月22日、国会議事堂放火事件が発生した。 ヒトラーはヒンデンブルクに迫って民族と国家防衛のための大統領令(ドイツ語版)とドイツ国民への裏切りと反逆的策動に対する大統領令(ドイツ語版)の二つの大統領令(ドイツ国会火災規則(ドイツ語版))を発出させた。これにより、ヴァイマル憲法が規定していた基本的人権に関する114、115、117、118、123、124、153の各条は停止された。ヒトラーとナチ党はこの大統領令を利用し、反対派政党議員の逮捕、そして他党への強迫材料とした。また地方政府をクーデターで倒し、各州政府はナチ党の手に落ちていった。この時点で他の政党には、ナチ党の暴力支配に抵抗できる術はなくなった[7]。 この状況下で制定されたのが『全権委任法』である。ヒトラーは憲法改正立法である全権委任法の制定理由を「新たな憲法体制」(Verfassung)を作るためと説明した[8]。この法律自体ではヴァイマル憲法自体の存廃、あるいは条文の追加・削除自体は定義されなかったものの、政府に憲法に違背する権限を与える内容であった。当時の法学者カール・シュミットはこの立法によって憲法違反や新憲法制定を含む無制限の権限が与えられたと解釈している[9]。こうして事実上ヴァイマル憲法による憲法体制は崩壊した。 しかし、憲法停止が公式に宣言されたことはなく、また1934年2月3日の『ラント直接官吏の任免に関する大統領令』が憲法第46条を根拠としていたように[10]、その後もヴァイマル憲法を根拠とした法令はいくつか発出されている。 1934年1月30日の『ライヒ新構成法(ドイツ語版)』第四条には「ライヒ政府は新憲法を制定できる」という条文が制定されている。同法では制度の改廃に当たっては憲法改正手続きが不可欠とされていた第二院(ライヒスラート)の廃止が決定されており、政府が憲法制定行為を手続き無しに行うことが可能になった[11]。以降行われた『国家元首に関する法律(ドイツ語版)』による大統領職と首相職の統合ならびにヒトラー個人への大統領権限委譲も、この『ライヒ新構成法』第四条を根拠としており[12]、ヒトラーは『国家元首に関する法律』の執行布告において、自らの任命が憲法上有効であると言及している[13]。 これ以降、ヒトラーは自らの命令根拠が成文法にあるとは言及しなくなった[14]。ナチス・ドイツ期において憲法は明文化されたものではなく、「民族の種に根ざして形成される共同体の生」、つまり「民族共同体」こそが憲法とされ[15]、実際の統治に当たっては、「民族共同体の意志」を体現する総統による指導(指導者原理)が行われることとなっていた[16]。すなわちナチス・ドイツ時代の「憲法体制」とは、アドルフ・ヒトラーの人格を介したナチズム運動と国家との結合という前例のない体制であった[17]。 ・・・略。 ○ 和製ヒットラーの製造 ⇔ ナチスでヒットラーの台頭 ここからが、妄想の妄想たる所以です。 かの組織は、日本で和製のヒットラーを作ろうとしているのではなかろうか!? マスゴミの異名を取る諜報機関を使い、和製ヒットラーを持ち上げて「英雄」扱いをし、政界に送り込む。既存の政治家は、和製ヒットラーの後ろの存在に恐れをなし、和製ヒットラーの参加に下る。 薬付け、自虐思想付けになっている大和の民。 「権威」に弱く、「和」の精神を好む大和の民。その負の側面を十分に研究されているだけに、売り出し方などは十分経験をつんでいる。 子供のようにあどけない大和の民は、ほいほいと流される。(そんな人ばかりではないがね) しかし、体勢には逆らえない。 どんなに、これは違う!と、叫んでも、負け犬の遠吠えにしか過ぎない。 昔、読んだ漫画を思い出した。 本宮ひろし 作 「大ぼら一代」 うろ覚えながら・・・。 主人公は丹波太郎字。 丹波財閥の当主の妾の子。 仲間に誘われ、「大ぼら同盟」に参加。リーダーとなる。 ・・・略・・・ 学生運動家のカリスマリーダーを担ぎ上げ、政治家とさせる。 そのカリスマリーダーがとんだ食わせ者で、 ・ 運動家時代に培った組織つくりのノウハウで、組織をつくり ・ 生まれ持った容姿、学生運動で鍛えた弁舌(人格的魅力、迫力) ・ 権力欲 ・ 強引ともいえる手法を駆使できる、意思の強さ で、次第に成り上がり、大派閥の総裁となる。 そして、日本国首相になり、独裁者となる。丹波太郎字たちは、日本を二分する内戦と突入する。 ・・・以下略。 さてさて・・・。 かの組織が作り上げる和製のヒットラーは、日本を二分する内戦で済むような代物ではないのではないか。 「ハルマゲドン」 世界最終戦争の引き金を作り、日本に責任転嫁するシナリオではないかと妄想している。 しかしね、この物質世界を取り巻く大きな世界。 より高次の世界の意図。 お釈迦様の手のひらで走り回る孫悟空の動きを示すだけではなかろうか!? 私的妄想では、次世代の遺伝子的ハイブリッドの身体は出来ているのではなかろうかと思う。 Y染色体の矮小化に伴う人類存続の危機。 それに加え、性同一障害その他の、異性、結婚に興味を示さない草食男子の増加・・・等々、人類の意識の障害が顕著になってきている。 それだけではなく、”裸の王様”気分で、いいたい放題、やりたい放題の国際社会。 白けた気分の一般民衆。 これだけ揃えば十分ではないか!? まあ〜日本の内情を隙間見ただけのものだがね。 しかし、漫画家、作家の職に付く人々は、”予知能力”などを、本人が意図するしないにかかわらず、持っているのではなかろうか!? また、長く想像性環境に身を置く事により、そのような能力が開花するのではなかろうか!?私にはそう思えてならない。 世界に冠たる漫画の文化。 奥が深いと思わざるを得ないね。 「維新」については、出来れば後刻か、後日記す。 |
名前 内容
中年競馬夜曲 半端にいつもどうもありがとうござる、by天の波動より。 (16/01/16 06:53)
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