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これ程の屑はいるのか?Author:堕落者 ( Profile ) 人生は地獄よりも地獄的である |
■ 2013/09/24 (火) 飲酒の起源 |
相変わらず異様な精神状態を彷徨ってます。
みんな、どうやったらあんなに気楽そうに出勤前を過ごせるのだろうか? いわゆる普通のリーマンに見られるような・・・。 通勤時に新聞を買って電車内で読んだり、モーニングのある店で朝飯を食ったり、駅の立ち食いでササッと済ませたり・・・。 始業よりある程度余裕を持って出勤し、喫煙室で一服しながら缶コーヒーを飲んで談笑したり・・・。 常に精神状態が切羽詰まっている私には、とても及びもつかない。 まあ、私は今まで純粋にホワイトカラーと呼べるような仕事に就いたことがない最底辺作業者ばかりだったからなのか・・・。 出勤は始業ギリギリ限界まで引っ張る。通勤時に飯喰うなんて有り得ない。もし食おうとしても緊張感で吐いてしまうだろう。 そもそも長い間、出勤前に家で飯を食うことさえ相当辛かった。実家の頃は親が強制的に用意してくれていたこともあったが、何も食わずに辛うじてコーヒーを飲むぐらいのことが多かった。 まして、現在はどうでもいいクソバイトの身分。 そんなに緊張しまくって鬱になっても、それに見合う見返りは何一つ無い。 私のような精神薄弱な人間はこの世に他にいるのだろうか・・・? もしかすると居るのかもしれないが。 もし居たとすれば、そういう人々は子供の頃からそういう性分だったのではなかろうか。 つまり、通学の際に前述のような精神状態に常に陥っていた・・・。 無論、私も小学生の頃からそうだった。 そもそも、私が今のようなアル中になってしまったのは、それらの緊張感や明日の出勤の嫌気から逃れる為だった。それまでは家で酒などまず飲まなかった。 仕事場で人から嫌な事やムカツクことを言われた日など、それを紛らわす為に一時的に日本酒を買ってきて飲むぐらいだった。 それがいつの間にか常習化し、酔い覚めの良さから焼酎に移行してからもずっと続いている。 そう考えると、この性分でなければ常習的に飲酒することもなかっただろうし、もう少し違った形の40代を迎える下地が出来ていたのかもしれない。 ・・・とはいえ、いまさらどうすることもできない。 三つ子の魂百まで・・・まさにその通りなのだろう。 |
名前 内容
堕落者 ろくすけさん、お互い飲んだくれても旨い酒は飲めていないようですね。自滅は秒読み段階に入っています。 (13/09/25 10:15)
堕落者 不滅の素人さん、アクティブに求職活動を続けておられるほうが凄いと思います。私もそろそろパラサイトするしかなさそうです・・・。 (13/09/25 10:12) 堕落者 ひくいどりさん、毎日登校してたのは大したもんですよ。私も結局は毎日行ってましたけどね・・・。 (13/09/25 10:10) ろくすけ 若い頃小説書いていたんですね。どおりで文章がうまいと思ってた訳がわかりました。僕も大酒のみです。理由も堕落者さんと同じだろうなあ。 (13/09/24 17:21) 不滅の素人 お酒を飲むのも仕事前に気楽に過ごすのは少しでも緊張感を和らげる手段だと思いますよ。ホームレスから実家パラサイトの身の自分より自立していると思います。 (13/09/24 15:47) ひくいどり 自分も子供の頃、学校に行くのが嫌で嫌で仕方なかったです。でも、毎日行ってましたけどね。 (13/09/24 15:20) |
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