これ程の屑はいるのか？

酔って候

酔って早漏

支離滅裂

最近、剣客商売や鬼平犯科帳をずっと観ています。
やはり時代劇・・・特に池波正太郎は良い。

秋山小兵衛、長谷川平蔵・・・なんでこんなに格好いいのか。
それは「小説」だから・・・元も子もない話。

しかし、格好いいモノは格好いい。

小兵衛のように若い女房を貰いたい。

平蔵のように五鉄で軍鶏鍋を食いたい。

・・・だが一番なのは、長谷川平蔵のような上司に仕えたい。
彼のような男の下ならば、喜んで命を賭けることができるのではないだろうか。

そういえば昔、理想の上司アンケートにも選出されてましたね。

それにしても、人間って何で生きてるのだろう。

歳を取れば取るほど、楽しみが消え失せていく。つまり生き甲斐が無い。

それでも今までは何かしらあったのだが・・・。

今では何もない。生まれてこのかた、こんな状態は初めてだ。

遊ぶ友達もいない。ゲームをしても楽しくない。風俗行く金はそもそも無い。
テレビを観ても楽しくない。ネットサーフィンしても楽しくない。
マンガ読んでも楽しくない。公営ギャンブル観戦も楽しくない。飯喰うのも楽しくない。

そして、酒飲んでも楽しくなくなってきた・・・。

強いて今生きてる意味を見出すとしたら、累積した借金を返済する為だけか？

生きる屍と化してしまった人生。

死ぬ勇気はないけど、スーッと消え去りたい。

あの世はきっと無い。あったら永遠に辛さから逃れられない。

生まれ変わりたくもない。何者にも・・・。

昨日の日曜日、あまりにも引き籠もっていると頭がおかしくなりそうなので、何となくガス欠寸前のバイクで市内を徘徊してみました。

それにしても、この街は民度が低い・・・。

特に車に乗ってる女は酷い。

余裕でスマホいじくりまくって運転してるわ。一般道を１００キロ近い速度で飛ばしまくるわ・・・そして、こんなのに限って、旦那の車かどうか知らんが大きなワゴンタイプや、ソノ筋の人間が乗っているような、やたら角張ってデカい例の車に乗っていたりする。

そして、地方のドン・キホーテは最悪極まりない。

ＤＱＮ丸出しのガキの巣窟。
そして、決まってキティちゃんの小汚いピンクのサンダルを履いている。
隣接のゲーセンには社会不適合者がたむろしている・・・。

やはり、地方というのは人間の出涸らしというか・・・残滓ばかりだ。
まともな人間は地方を捨て、しかるべきステージを求めて去っていく。
残ったのは・・・。

無論、結局地元に舞い戻ってきてこの歳で腐れバイトをやっている私も、その枢要なる構成員の独りなのだが。

小説・・・書こうにも何を書いていいものか。

候補�@エロ（アブノーマル）

候補�A歴史（戦中モノ）

候補�B恋愛

・・・なお、一番実績が多いのは�@です。

今日の夜勤上がり、数ヶ月音信不通だったので久々に実家に電話してみました。

特に用事はなく単にお互いの安否確認みたいなものですが、誰もいないので来いというので、作業着のまま直接実家に向かうことにしました。

※誰もいないというのは、実家の側に暮らしている兄が不在であるということの隠語のようなものです。
別に仲違いしているわけではないのですが、私のほうが兄が苦手なので、意識的に顔を合わせないようにしているためです。

実家に着くと、とりあえず飯を食わせてもらいました。久しぶりに人の作った味噌汁を飲んだ・・・。

ついでに、米、梅干し、洗剤、トイレットペーパー等、生活用品を分けてもらいました。

両親は年金のみの収入で清貧生活であり、年金まであと半月以上もありますし相当な金欠のはずですが、かき集めて私のポケットに４０００円ほど入れてくれました。
この、「４０００円」という金額が、実に苦しさのリアリティというもので・・・いらないと口では断りながらも、内心は申し訳ないと思いながら手を合わせていました。

この歳になっても親は有り難いものです。
これでしばらくは、生き延びることができます・・・。

悪いことは重なるモンですね・・・。

些細なことですが、ここ一ヶ月ぐらい悪いことばかり重なっています。

おかげで心身共に悪化していく一方・・・。

今の収入で何とか回していけるよう計算を何度もしていますが、あくまでそれは机上の空論なので、実行できるかどうかは未知数です。

ですが、実行しないことにはどうにもならない・・・。

とりあえず、米・焼酎・梅干しあたりは何とかして備蓄しておかなければと思います。

日本人が古来、いかに米を重要視してきたかを改めて認識させられております・・・。

おはようございます。相変わらず鬱屈としております。

唐突ですが、昨日ある郵便が届きました。
あるクレジットカードが１０月に有効期限切れになるのですが、次回の更新を蹴られました。
まあ、昨年は延滞を数回してますし、有り得ない話ではないと思ってはいたのですが・・・。
一応、所得証明を提出すれば再審査の上・・・とありましたが、今の収入で通るわけもなく。このカードはもう捨てるしかありません。

正直、ショッピング枠で飲食費をまかなっていたところが大きかったので、今後は更に輪をかけて苦しい状況に陥ります・・・。

さすがにもう引き出しも無くなった。万策尽きた状態です。

体調も毎日下降していってる感じ・・・。

先日購入した５�sの米がまだ封を開けずにあるので、あと数日は食いつなげるとは思うが・・・。

実家から定期的に米と梅干しでも掻っ払ってくるしかないかな・・・。

相変わらず異様な精神状態を彷徨ってます。

みんな、どうやったらあんなに気楽そうに出勤前を過ごせるのだろうか？

いわゆる普通のリーマンに見られるような・・・。
通勤時に新聞を買って電車内で読んだり、モーニングのある店で朝飯を食ったり、駅の立ち食いでササッと済ませたり・・・。

始業よりある程度余裕を持って出勤し、喫煙室で一服しながら缶コーヒーを飲んで談笑したり・・・。

常に精神状態が切羽詰まっている私には、とても及びもつかない。

まあ、私は今まで純粋にホワイトカラーと呼べるような仕事に就いたことがない最底辺作業者ばかりだったからなのか・・・。
出勤は始業ギリギリ限界まで引っ張る。通勤時に飯喰うなんて有り得ない。もし食おうとしても緊張感で吐いてしまうだろう。

そもそも長い間、出勤前に家で飯を食うことさえ相当辛かった。実家の頃は親が強制的に用意してくれていたこともあったが、何も食わずに辛うじてコーヒーを飲むぐらいのことが多かった。

まして、現在はどうでもいいクソバイトの身分。
そんなに緊張しまくって鬱になっても、それに見合う見返りは何一つ無い。

私のような精神薄弱な人間はこの世に他にいるのだろうか・・・？
もしかすると居るのかもしれないが。

もし居たとすれば、そういう人々は子供の頃からそういう性分だったのではなかろうか。
つまり、通学の際に前述のような精神状態に常に陥っていた・・・。
無論、私も小学生の頃からそうだった。

そもそも、私が今のようなアル中になってしまったのは、それらの緊張感や明日の出勤の嫌気から逃れる為だった。それまでは家で酒などまず飲まなかった。

仕事場で人から嫌な事やムカツクことを言われた日など、それを紛らわす為に一時的に日本酒を買ってきて飲むぐらいだった。
それがいつの間にか常習化し、酔い覚めの良さから焼酎に移行してからもずっと続いている。

そう考えると、この性分でなければ常習的に飲酒することもなかっただろうし、もう少し違った形の４０代を迎える下地が出来ていたのかもしれない。

・・・とはいえ、いまさらどうすることもできない。
三つ子の魂百まで・・・まさにその通りなのだろう。

久しぶりに小説でも書こうかな・・・。