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どうしたらよいのか


 ■ 2013/02/14 (木) 屈辱の末決めたこと


今の職場での来年度(4月以降)の非常勤職員の採用試験は受けなかった。
採用者も決まり、もうこれで、今の職場には残れなくなった。

4月以降、当てになりそうなところがあったのも(まだはっきりしないが)、理由の一つだが、やはり、今の職場に残りたくなかった一番の理由は、常勤採用試験で不採用になったことだ。

常勤との格差に苦しみつつ、がんばってきたつもりだ。
理不尽なことにも耐えてきたつもりだ。
常勤になれることを希望にもって。
それに、上司は、常勤という餌をぶら下げて働かせた。

結果は外部からの応募者を採用した。

時々日記にしていたように、常勤との格差にはかなり不満があった。

常勤へのチャンスに不採用にされた。

もう、お前はいらない、と判断されたようにも感じた。

その後の勤務は、それまで以上に辛かった。
モチベーション維持とやる気との戦いだった。

採用された奴の席は俺の目の前だった。
俺は正直顔を見るのも辛かった。

早く他へ転職したかった。
でも、なかなか見つからなかった。
気持ちばかりが焦っていた。

落ち着かない毎日だった。

結局、今の職場からは、いなくなる道を選ぶことになった。
悔しい気持ちもある。

最初は非常勤でもがんばろうと思っていた職場。
格差に不満は強くあったが、それほど働きにくい職場ではなかった。
だから、常勤を目指した。
本来なら、長く勤めたかった職場だったかもしれない。

でも、それをかなえてくれなかったのは職場である。





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