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独身中年・最底辺の日々


 ■ 2014/02/01 (土) 血縁というものは


無職日記を読んでいると、親兄弟と中の悪い人も結構いるように感じます。

仲の良い円満家族の人から見れば、理解不能なことなのかもしれません。なぜ血の繋がった親兄弟と憎しみ合うのかと。

だが、当事者からしたら血縁だからこそ余計タチが悪いのだと思う。

かくいう私にも親兄弟がいるわけだが、憎しみ合うほどの関係かというとそうでもない。

親とは付かず離れずぐらいの関係だろうか。
兄弟とは年も離れているし性格も全く違う。子供の頃からイビられていた記憶しかなく、正直ウザい存在でしかなく兄弟という感覚は皆無だった。もし死んでも涙は流れないだろう。

非情な人間だと思われるだろうが、私はその程度の小者でしかない。

血縁の大切さは分かるが、それがかえってしがらみに感じて鬱陶しくも思う。

どうせ死ぬ時は孤独死確定。親が死んだら兄弟付き合いは絶無になるの確実だ。


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やさぐれ めとろんさん、仰ることよく分かり同感します。全般的に、身内に甘い人は他人に厳しい傾向にあるように思えます。孤独な人間にとっては極めて鬱陶しい人種です。 (14/02/03 10:26)
やさぐれ 不滅の最底辺さん、家族がいても突然死とかなら誰にも看取られず死ぬことになるだろうし、結局どうなるか分かりませんね・・・。 (14/02/03 10:23)
めとろん 親子関係兄弟関係は努力だけではどうにもできない。親子関係や親戚など広く平和につながっている人が、うまくいかないのは人間性が悪いからといわんばかりにうんちくを言ってきます。ただでさえ悩み種なのにね。でもよく考えると親戚縁者強烈につながっている人たちほどものすごい一族中心で自己愛強く、他人を蹴落としても迷惑かけても我が物顔という人多いんですが私の周りだけでしょうか。 (14/02/01 19:05)
不滅の最底辺 孤独死の実態を知ったらその状況に陥る前にどうにか回避できないか考えて躊躇するようになりますよ。自分がそうだから。 (14/02/01 14:36)


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