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独身中年・最底辺の日々


 ■ 2014/03/22 (土) それにしてもクソだった


今までバイトやら派遣やら非正規を死ぬほど繰り返してきて・・・。

今回ほど、「死」を意識したことは無い。

今まで、ささやかなりとも塵ほどのプライドもあって生きてきた。

だが、このクソバイトで、クソ社員やクソバイトと作業しているうち、それも消え失せ生粋のクソ人間に自分も成り得た。

結果として、クソバイトが残って、自分は解雇。理由は「休みが多い」とのことだった。
そんなのは戯れ言に過ぎない。

作業中、完全に眼を瞑って寝ている状態で手だけ動かしてこねくり回している奴がそのまま残っているのだから。

もう一人残っているオッサン、というか年金受給者だからもう60過ぎだが、手だけ活発に動かしているが、見逃しが多く、ただ動きが無駄に多いだけ。

俺に指摘してきた主任は、カメラでちゃんと観ていると言っていたが、アホか!観ているならそんな奴らを見抜いて指摘しろよ!

まあ、それ以前に辞めた人達は、俺の目から見ても良く出来る人達だった。そんな人達が次々辞めて行ったのは、そんな諸々の不当評価にも嫌気がさしていたのだろう。
正直、こんな俺がここまでこんな所でやっていたのが奇跡とも言える。

とにかく、こんなクソな所は、俺の数々に及ぶバイト経験でも類を見ないものだった。

負け犬の遠吠えだと思う方も多いだろうが、俯瞰して見ても、やはりクソとしか言いようのない所だった。

多分、この先の俺は野垂れ死にしか待っていないだろう。

70代の両親を残して先には死ねないと思っていたが、それも難しいかもしれない。


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記入なし 人生長くって嫌になりますね。はぁ・・・ (14/03/22 16:04)


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