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独身中年・最底辺の日々 |
■ 2014/09/03 (水) 消え行く思い |
精神状態も最悪。
小銭をかき集めて缶チューハイを買い、真昼間から公園でそれを立ち飲みする。 ツマミは、「わかば」を吸うだけ。 酔いに任せて帰宅後、さらに飲みながらパソコンを適当に見て、知らぬ間に寝落ち。 目覚めると気持ち悪さと絶望感だけが残っている。 食欲もなく、二度寝しようにも眠れない。 深夜、何をするでもなく漠然とテレビを眺め、いたたまれず再度缶チューハイをあおるが、既に限界なのか嘔吐しそうになる。 それでも無理矢理少しずつ飲み、多少酔いが効いてきたら睡眠を試みる。 今月で完全に金も尽きる。何ら前向きな行動もとってない。身から出た錆でしかない。 頭が回らない。行動意欲が全く起きない。体調は悪化の一途。 そして、四十路に突入した。頭髪や髭に、急激に白髪が目立ち始めた。 もう、どう考えても真っ当な社会生活には戻れない。 やはり、生きててはならない存在。 たとえ、くたばったとしても親には何も残せない。 その点、死んだ兄貴は借金をチャラにして更に保険金を親に残したのだから立派なもんだ。 積極的に死ぬ勇気は無いが、積極的に生きる気概も完全に失せた。 ただ、この社会からスーッと静かに消え去っていきたい。 |
名前 内容
記入なし 単発バイトでもどんどん入れて余計なことを考えずに。 (14/09/03 22:14)
スロプー 実家に帰るしかないんじゃないでしょうか?俺は最終的にそうなかもしれません。金が尽きたら終わりです。 (14/09/03 20:23) やさぐれ 恥ずかしながらまだ生存してしまっています。 (14/09/03 19:27) お疲れです すずきさんの日記を読み返すべきです。 (14/09/03 17:17) ろくすけ 内容はどうあれこれだけまとまった文章書けるんですから自信をもって。あなたを必要としている会社や人が必ずいるはずです。 (14/09/03 16:38) |
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