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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2004/07/07 (水) 七夕に星を見た記憶が10年以上ない |
現在 21時を回りました。
今日のこの日記が今日のウィンドウズいじりになってしまった。先ほど、USBでつなぐHDDを認識できるようになったので、しばらくはこいつを使い、HDD換装などは収入が安定するまではお預けだ。さまざまな記憶装置を使ってきた。FD、MO、そしてファイル整理の下手な俺が行き着いたのが2.5インチのHDDを格納した外付けHDDであった。これはメインマシンのノートブックパソコンのHDDを換装し、余ってしまったHDDの使い道を考えていたときに出会った装置である。今のメモリースティックほどのコンパクトさはないが、大容量である。 今日は七夕である。おじゃ魔女(=娘)は幼稚園から飾りを持ってかえってきた。メーカーオプション(=嫁)が勤務先で転勤する人と記念撮影したいとのことで、デジカメを持っていこうとしたが忘れた。それを届けるのと、おじゃ魔女(=娘)たちの幼稚園の飾りが店内に飾ってあるとのことでサンダル親子(俺と、娘。靴履いていけば良いのにな)は出動。まずはおじゃ魔女(=娘)の幼稚園の飾りを撮影。店には俺の住む街の幼稚園から1本づつではあるが、代表する園児の短冊をつけたもの(造花ならぬ造竹)を展示していた。それも記録に撮影する。イベント忍者としては今後の参考になるからだ。この時期、イベント企画でそういうのは多い。展示期間は短い。俺の後輩の現場では、生竹を使用して行っていた。これも記録済み。 タイトルにあるように、俺は七夕の夜に星を見たことがないように思う。毎年、この日は曇天、または雨天であるように思う。かつてはアベックのイベントでもあった七夕である。しかし、関連商品開発を関係メーカーができなかったため、廃れる一方に思う。スーパーでは「七夕ファミリーパーティセット」なんて寿司なんざ売っているが、それ以上の「これは食わねばならん」「これはしとかなならん」「これは恋人に××せな、ならん」というイベントが七夕にはない。節分の恵方巻き(この漢字を一発変換したとことに定着を感じる)は定着したというのに。七夕だからウリ、またはスイカを食いましょう、ということもないだろう? こんなとき、小さな子供持ちであると、幼稚園とか、まあ自宅ででも飾りを飾ったりする。しかし歳時としての日本行事の未来は暗い。独身者がクリスマスならば、少しは意識してケーキを食うとか、思い出すとかするのに対して七夕、月見、そして花祭りのなんと地味なことか? これも戦後教育の徒花か?と思わず考えさせる今夜の雨である。 戦前もクリスマスはあったんだけど、今ほど全国民をあげて騒ぐイベントではなかったらしいですよ。 |
名前 内容
韮山 そういえば、サンタの衣装はコカコーラの企業広告の関係で赤くなったらしいですね。 日本企業もやってないわけじゃないが・・・。イベントは苦手なんでしょうね。 (04/07/08 00:39)
めろん 梅雨どきだからね。旧暦なら8月なんだからその頃やるのが本当。お盆とか月見とかは旧暦でやったほうがいい。 (04/07/07 22:10) |
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