忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在　7時50分です。

昨日の日記をすっとばしてしまった。昨日はイベントの最終日で、現場の巡回、撤去などを行っていた。二現場あったので、あっちこっちに行っていた。

1.まず、自分がスタッフを指導するところから入った現場。
2.そして、現場稼働中になぜか（お金もらえるのか不明）関わった現場。

ともに、福引きのイベントである。前述したように、予想の出玉と実際を細かく調整することが肝心なイベント。食品を景品に使うと賞味期限があるため、不足せず、かつ余らせないことが重要な課題である。
　加えて景気づけのイベントだから元気よくというのが前提。ここでスタッフの教導が重要である。「教導」という言葉が「指導」「教育」という言葉より俺は好きだ。「教えて導く」というスタンスが好きで、指導、教育ってなんか高台に（教壇）立っているようで気に入らない。

1は万全の陣容と戦術でなんら問題なくスタッフはがんばってくれた。

2は総崩れだった。2は前職社員の指揮のもと運営されていたが、前職社員がやり方を分からないので慣れたスタッフに丸投げし、彼らが矢面に立たされた。一度、2の現場で社員に会ったが、いきなり「社員の○○です」て自己紹介はないだろう。社名をつけての自己紹介はあっても、だ。ちょっと長野県知事の名刺折り事件を思いだした。名刺を折った県職員の気持ちが少しは分かる（俺は名刺を折ったりはしないけど）
　何人かは「社員だから何だって言うんだ！」と懐疑的になり、「社員なら、仕事しろよ」と前線のスタッフは思い、そして絶望した。

で、だ。
これからこのスタッフたちを本格的に率いていく俺だが、「忍者さんは好きだが、○○という（前職会社）の仕事はしたくない」とディレクター（現場チーフ）が離反しつつあり、頭の痛い問題に発展した。これから盆時期でディレクターがいないのだ。手塩にかけたスタッフは前職会社の受け持つ現場へ行くので、歯がゆい。

昨晩は帰宅が遅くなり、今朝は寝坊気味。スタッフユニフォームを洗濯した後は、報告業務をそっちのけで、寝てた。そしてマックのメンテナンスをした。マックの不調の原因はマイクロソフトのワード、エクセルなどのソフトが原因らしい。これまでもエクセルは快調だったがワードは遅く、そしてアシスタントの冴子先生の動きが鈍かった。今回、調べて、改善された。

　明日は本格的にイベントの事後報告書作成とか、お盆のアルバイトの求人に奔走せねばならない。

　今日はそういうことで「休み」でしたね。