忍者の無職　キャリアデザイン日記

毎朝、彼女を脱がす。うとうとしている彼女を脱がすのはしんどい。
まだまだ若い体だが、さすがに毎日見ると飽きるぜ。
イヤヨイヤヨも好きのうち、なんて言うが、正直飽きてきた。

おじゃ魔女（＝娘）を起こして、園児服着せるのは・・・・・。

現在　21時15分サッカー引き分けでした。

そして、今朝ショックだったのは中島らもの死去。ファンでした。ナンシー関死去以来、痛い報道でした。


今日は昨日休んだ分を取り返すべく、データ整理を行う。イベントの報告書をまとめる。友人のオーボエ奏者のリサイタルの企画書は、６ヶ月延期。助成金を取るための書類なのだが、日程が変わったり、各種印刷物の見積もりがそろわなかったりで、次回の審査にかけることにした。
　そしてアルバイトのリクルート。過去のスタッフにお誘いメールをかける。午後、効率的なヨーヨー風船の作り方を研究すべく、現場へ風船を取りに行く。ヨーヨー風船はご存じの通り、水と空気が入っている。これは専用のでかい注射器みたいなポンプで作る。これを先日購入したエアコンプレッサーの先端工具で水とエアが同時に出るノズルがあったのだ。これを試し機械化を図りたいのだ。

　サンプルをゲットしたあとは大学にお盆の求人を出しに行く。帰省する人、残る人。今頃はまだ試験中で学生もいるので必須事項である。求人票には必ず、俺のメアドを入れる。メール導入で確実かつ迅速に情報伝達できるわけだ。


　あ〜、終わったな〜、とおじゃ魔女（＝娘）が帰ってくるから自宅に急行する。

　ここでトラブルが発生！

　前職会社から電話があり、アルバイトの受付窓口を会社ですると言い出した。

　求人票を書き換えろと言われる。

　そもそも、会社のオペレータが不慣れで、この一週間の現場でも呼んだ人がこなかったり、勤務予定表にない人が来たりということや、手渡されたシフト表が前々埋まっていないという状況であり、俺の受け持ち現場は俺がナビゲートする、出来たデータは会社へバックする（俺自身がその会社の麾下にあるため）ことで合意していたのに、差し戻しである。

　しかも。シフト提出時に不足しているときは「忍者さんの人脈で集めてね！」って、そりゃあないだろ！　セニョリータ！　これまでのシフト表はすべて退職時に会社に置いている。個人情報問題は鋭敏に反応してきたつもりだ。それが。。。。

なってない！

おれは隠しリストは持っていない。
俺が迅速に人集め出来るのは、はっきり言う！！

同じリストでもケアが全く違うのだ。それが俺の人徳というものである。同じリストでも現場でのお礼や、メールでのお礼、電話での対応スキルが段違い平行棒なのだ。

人はモノではないのだ。
人材の意味が分かっていない。

傀儡政権の足音が聞こえてくる。
それでヘマしたら、こっちのせいになるんだろうし。

なんかすでに嫌になってきた。
自治権をなんとか取り戻したい。