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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/02/08 (火) コブラ (寺沢武一作)の第一話を思い出す


現在 8:51です。

昨日は県庁のアポ取りと名刺作成とオフィスXPからアクセス、パワーポイントをインストール、柴田淳のCDを焼いていたら1日が終わった。底冷えのする1日で、ストーブを焚いても寒い1日でもあった。

仕事の電話が2本。共に「だれか○○してくれる人居ないか?」という人材派遣に近い任務の依頼であった。昔の顧客からだ。俺は派遣の免許を持っていないので、請負契約にするか、人材をスルーパスするか、どっちかになるだろう。ここらへん、このサイトの派遣vs請負、またはグズグズの人材ビジネスのいやらしさである。
 俺はコブラを思い出す。第一話。コブラは毎日の生活に飽きた普通のサラリーマン。身に覚えのない刺客が現れて、慌てふためきながらも、体は敏捷に動き、サイコガンを撃って、やっつけ、そして驚く。夢を売る店で、昔の記憶が呼び起こされ、自分で稼業に嫌気が差して、記憶を消して今の生活をしていたことを知り、相棒のアンドロイド・レディを復活させて宇宙へと。「あんなに嫌だった生活なのに・・・」と振り返りつつも・・・。

俺は派遣事業が嫌で、会社を辞めたのに。こういう依頼が1日に2件も来ることは・・。相手は俺のスタッフへの教育やら人柄やらを買ってくれてのことなんだが、さて、どうするか? スタッフも大半が俺に好意を持って接してくれている?ので、メールで人探しをする。それで手詰まりになる。

寒い夜だから〜、と歌っていたのはTRFか。寒い夜の本当のご馳走は風呂だ! 早速、入浴。あったまる。いや、今日は本当に寒かった。

ミニfmについて、ひとくさり。
ミニFMというからには、既存のFMよりもミニ、小型である。これは出力電波が小さいことを意味する。お国の電波局に申請を出して、ちゃんと認可を受けた商業局である。ミニFMは出力が低いため、届く範囲も限られる。電波法は詳しくは知らないが、たぶんに、広範囲のものほど、認可のハードルは高いと思う。だから、中波(AM)のミニAMってのはない、はずだ。俺の属するミニFMも、認可には時間がかかったらしい。周波数の取り方もさることながら、届きすぎてしまう、というのが大きな問題だったらしい。結局、出力を下げたり、アンテナ送出場所を変えたりで、結果、市街地くらいしか入らない。なお、ミニFM局は、もともと電波が届かない山奥の市町村などで、補助的に立ち上がったものもある。これらの局は、大手局の番組を「中継」していたりする。翻って、俺のいる局は、既存のFM局の送出施設のある街なので、既存番組を「中継」することはない。これには予算的なものもあるだろうが。だから、すべてが生放送であり、内容もいきおい、内輪的なものになる。

柴田淳について
金曜のFM局勤務でかけたのだ。で、ジャケット見たら、美人。俺のストライクゾーンど真ん中だったのだ。美人で歌が上手く、ピアノも上手い。これに、おにぎりを結ぶ姿でもあった日には、もう、俺は理性解除スイッチが「壊れて」しまいそうだ。俺のストライクゾーンのど真ん中は長らく鈴木杏樹だったのが、とうとう長期政権も交代の時期に来たか? (実際、俺のHPでは、ちゃんと自分のストライクゾーンを測って63人もの有名女性を配置した表を載せている)

さて、今から60km先まで、打ち合わせに行って来るか!?

暇だからな(by 上野顕太郎)


名前

内容

幸運を祈る コブラって片手が銃かなんかなんですよね。漫画では見たこと無いんですけど、なぜか覚えております^^; (05/02/08 23:28)
( ̄ー ̄) コブラってサラリーマンだったんですかぁ〜。テレビで見てたけど、そこまでは知りませんでした・・・。 (05/02/08 22:32)
ハンコ屋 TRF懐かしいですね。ZOOとか広瀬香美、とか聞いていた時代ですね。今から十年ほど前かな。コブラの第一はそんな感じでしたね。腕が外れてサイコガンを撃ったシーンは可笑しかったですね。 (05/02/08 12:42)
馬鹿な名無し おはようございます。FMは聴く専門です。無線でまねごとは昔してました。 (05/02/08 09:23)


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