忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在　22：39です。

いま、友人と別れて帰ってきた。

１軒目は、居酒屋。

２軒目の俺がボトルを入れているスナックで、ママさんからダメ出しをされた。商売を甘く見ていると。

そんなわけで、酔いがすっかりさめて、泣きながら、この補足を書く。

なぜ甘いのかと書くと、総括したら「思っています」がどんなに多くても行動に移していないとダメだということだ。

俺、そういうのが多かった。

そういうのは、一貫で商売をしてきたママには「大名商売」と映ったのだろうし、甘いと言われても仕方がないと俺は思った。飛び込み営業しろ、挨拶回りをしろということになる。飛び込みで「買う」人間がいるとは俺には思えず、それで活動していなかったが、ママには不満だったようだ。
　いちいち、ママの言うことは俺の心臓に刺さった。「実践者」としての自負を感じたからだ。道に落ちている小銭を拾ってきた強さを感じ、しかし、俺は飛び込み営業ってどうなのっていう不満を感じ、結果、俺の心中は穏やかでなく、そして、その動揺は自分自身の不甲斐なさに起因するものと分かり、余計に落ち込んでいる今である。

やってみなくては分からないことは沢山あるんだと思う。しなくて、非難するのは、してきた人間からすると「甘え」にしか映らないんだろうと思う。

ちと

俺にも

求職者にも

営業職の新人にも

厳しい

事象だと

今

思う。