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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/05/25 (水) 古道具屋と面接試験とカウンセリング


現在9:07です。

とある人から、大量にスチール本棚を貰うことになっていた。自宅の整理、だそうだ。しかし、搬出はズルズルと伸び、昨日、ようやく全てを搬出することになった。電動ドライバドリルに6角レンチを取り付けて分解し、車に積み込む。で、仕事仲間で必要な人が居たので届ける。転売するわけではないが、古道具屋みたいな俺だ。
 今年の年度末に、結構、卒業する学生から道具を貰った。それは机だったり、本棚だったりした。テレビも、という声があったけど、それは辞退した。そのときに、卒業学生から道具を買い取り、4月に新入生に転売する仕事を思いついた。思いついただけで、挫けた。

今日は、クライアント(依頼主)の面接試験があった。かなり能力の高い人だったのだが、現場の長ではなく、企業の長=じじいの判断で落とされてしまった。なぜそういうことが分かるかと言うと、その企業を俺は知っており、かつ、現場の長も知っていたので。そういう年長者の好みでの採用は、いくら、論理的にコトを進めてもダメで、余計に就職試験のめんどくささ、ジレンマが深まる。筆記試験がない場合は、そのサジ加減に辟易したり、絶望したりもするだろう、と。事後相談で、そういう話をクライアントとする。クライアントは「前向きに」諦めていたので、それが救いか、と思う。

年長者は人を見る眼が云々というけども、そうなのか? 退職させるために、リクルート活動しているわけでもあるまいに、と思う。ただ、それが価値観であり、個人(じじい)が長なら、その企業・団体の価値観は決定されてしまう。いたし方なし。「ご縁のなかったということで・・・」って言葉、俺は大嫌い。でも、そういうことだと思うしかないのだろうか、と考える。「ケッ」と言いながら新しい履歴書を作成して、次にアタックしたほうが良いんだろな〜。

すこし、気持ちがムシャクシャしたので、帰り道で見ず知らずの魚屋に寄り、刺身380円を購入する。コチの刺身で、量が少ない〜。帰宅して、メーカーオプション(=嫁)に「金もないのに無駄遣いするな」って叱られた。

犬でも蹴るか、と思案していたところに電話があった。

先日の同窓会のビデオを、ダビングできないか、と言う。
加えて、デジカメで色々な人が撮影した写真をCDに焼けないかと。

この2点。

今、要約して書いた。この2点を伝えるために、くどくどくどくどくどくどと、相手は話す。イライラする。同じコトを何度、言えば気が済むんだろうと思った。用途の説明をしたかったらしいが、要領を得ない。「あなたが撮影したと思うんですけど〜」って、居たろ!あんたも! 挨拶したじゃん。「写真を取りまとめたいんですけど〜」って、お前んちにはパソコンないのか? なんで同じコトを何回も言う。なんで同じコトを何回も言う。なんで同じコトを何回も言う。ほら、いやだね。繰り返すと・・・。





名前

内容

xxx http://www.alive-net.net/world-news/wn-pet/40-1.html (05/05/27 09:15)
ハンコ屋 老害にも困ったものですね。拙者はスーパーでその半額になったものを食しております。たまには、刺身も食べたくなります。しかし、金はない・・・。お金がないのは不便な事ですなぁ。 (05/05/25 14:02)


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