忍者の無職　キャリアデザイン日記

エクスプローラの横のバー？を下まで、かなりぐりぐり送らないと「管理」にたどり着かない。いや〜、月末ですな〜。

現在11：00です。

昨日は商談が２件あった。ともにイベント関係。１件は前から企画書を書き直しての再トライ。もう１件は全くの新規である。同じエリアにあるため、効率良く動こうと、準備を朝して〜と考えて事務所へ出る。
　すると、来客があった。人材関係の会社の人である。現在の、派遣業界、請負業界、それに対する役所の不甲斐なさなどを嘆いているとあっという間に、昼近くなる。こりゃいかんと出動！

忘れ物多数。

１件目の打ち合わせの企画書を持ってきたけど、２件目の行き先がワカラン。さっぱりわからん。手帳とかメモを見たけど、ワカラン。事務所だ。

ぬ〜。２往復決定。

１件目で、企画書の直しを食らう。直すのはいいけども、それってイケルのか？　頭の中で反問する。どうもストレスのかかるイベントになりそうなんだけど。参加者にとって。。。。

混乱する頭を抱えながら、元同僚に電話し、昼食を共にする。あまり新しい話もなく、日替わり定職、いや定食500円を食す。けっこうなボリュームで謝りたくなる。誰に、ってのは置いといて、だ。

で、またぞろ事務所へ帰り、書類を整えてまた出動。

新規顧客は和やかに迎えてくれて、たのしいひと時を過ごす。発注を受けた。うれしい。ＤＭ作戦成功だ。郵送料の全額はこれで償却だ！　でも燃料費は出ないくらいか？

モノを売る喜びを少し感じた。

夜

キャリアカウンセラーのＮＰＯ法人の総会に出る。総会といっても出席者は３人だ。ほとんど幽霊会員（でも会費は納めている）の俺はちんぷんかんぷんな話だったが、ほかの人の活動とか意見を聞くのは有益だ。良薬は口に苦いんだ、と思い、最後まで居た。先輩キャリアカウンセラーさんは、ご活躍の様子。ネガティブに考えても仕方ない、と言われて、今の自分の考え方に反省。

帰宅して風呂入って、酒飲んで、本読んで寝る。

「遺憾に存じます」
「慙愧の念に耐えません」

難しい言葉を使うようになれば、組織内で重職なんかな〜、出世なんかな〜。
それなら出世しなくてもいいや〜。

そんなことをシャンプーしながら思った。
でも、まだ食えないしなって、タオルで右腕を拭きながら考えた。