忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在11：02です。

昨日は、とりとめの無い仕事ぶりだった。今、思い返しても有効な作業をした覚えが無い。つまりはそんな感じ。終了したイベントのスタッフへ、給金を振り込んだり、給金支払いの明細を書いて郵便で送ったりしてた。

ガスコンロにヤカンをかけっ放しにしてしまっていた。薬缶の水は蒸発し、コンロは汚れた。よく火事にならなかったと思う。仕事先から帰宅して、ガスを点けようとしたら点かない。それで、そういうことをしたことに気がついたという間抜ぶりだ。

シングルライフならではの出来事、である？

夜にスタッフの恋愛相談を受ける。どうしようもない人というのは居る。周りは全てが「付き合うのはやめとけ」って言っているのに、ほとんど依存症になっちゃっている。実際には良いことが全然なくて、本人も苛立ったり、苦しんだりしているのに、付き合いがヤメラれない。すべては本人の価値観のなかで、本人だけが一人相撲である。そして連敗続き・・・。

その後、いつもとは違うレンタル店で「親切なクムジャさん」を借りる。新作２泊３日で４２０円という金額にビックリする。いつものレンタル店では半額程度だろう。ダンピング競争が始まっているのに、このレンタル店は「正価」で商売しているんだろうと納得。商圏とか占有率とか、そんなんを計算したうえで、この店はこの価格なんだろう。いつものレンタル店だと、新作はまずレンタル中で借りられんので、「ヨンヘー！」と心の中で叫びながら借りた。
　
そのあと、知り合いと呑み。ミニＦＭの月例会議があったのだが、こっちが先約なので休む。前から気になっていた店があり、そこは魚屋なんだけど、横に入り口がもう一つあって、魚中心の居酒屋をしている。

あたり！

大当たり！　の店だった。

店内は入り口の狭さから裏腹に広い。ジャズが流れている。肴は時価で、値段がついていない。大将に値段を聞いて注文。刺し身、煮魚を食す。すべてが上手い。つまり、腕が良い。酒は剣菱があって、これも嬉しい。お銚子３本を呑んで、終了。一人５０００円だった。ま、そんなもんだろうな。いつも気軽に行けるとは思わないけど、たまに行くには良い店だと思う。

帰宅して、クムジャさんを見る。でも眠くなったので、止めて、就寝す。

夢を見た。イベントの現場で、俺は中国製のトランシーバーを使うんだけど、これが全然、使い物にならない。先日、倒して壊したスピーカースタンドが中国製だったことが深層心理に残っていたのだろう。

親切なニンジャさん？　（←今日のオチです）