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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2006/03/29 (水) 青年会議所を休んで米を研ぐ


現在10:58です。

昨日はほぼ一日中、キャリアカウンセラーの仕事をしていた。苦手な電話をかけまくっていた。

土曜に電話のあったイベントの新しい仕事はボツになった。元請、発注元の関係、そこに新規にはいる企業などの攻防に負けたらしい。仕方が無い。今はキャリアカウンセラーの仕事がまた集中して入るのと、どうも4月からは県外の事業所にも週一回行かねばならなくなるので、イベントの仕事、ラジオの仕事、キャリアカウンセラーの仕事。一本化せねばならない時期がくるのかもしれんし、こないのかもしれん。(どっちだ?)

 昼に長兄が事務所にやってきたので、一緒に食事をとる。俺が忙しいのを、喜ばしく思ってくれているのだが、反対に前職時代に忙しすぎて心を壊したので、それを心配している。こう書くと、さもハートウォーミングな話に見える。実際の会話は皮肉と干渉の応酬なのだった。

夜は青年会議所の委員会の会議だったが、そのあとの飲み会の会費を持っていないので休む。酒は好きだが、どうせクドクドしい話になるのは分かっている。下ネタがないのは好感持てるが、一回聞いた話を何回も繰り返されるのはキツイ。
 よって、帰宅し、生ラーメンを作って食べた。麺を茹でるには大量のお湯が不可欠だが、経済的でもない。小さい鍋で茹でた麺をザルにあけたときに熱湯を注いで、洗うと、かん水臭さが取れることを発見す。そして米も研いでみた。この米は3/25の土曜日に、とある米屋で玄米10キロ2680円を購入。店内の無料精米機で白米にしたものだ。この米屋ではおじいさん、おばあさん、その娘、そしてその娘の娘(孫)が甲斐甲斐しく働いており、小学生であろう孫娘から俺はオマケの生卵1パックを貰った。なんかこう、働く喜びを素直に表現した米屋だったのだ。向田邦子&久世光彦にドラマ化してほしい。(ともに故人。)
 で、研ぎ汁を畑にやろうと如雨露に研ぎ汁を入れていたら、如雨露が割れていて、台所が水浸しになってしまう。


もうオチのある生活はいいですっ!

落ち着いた生活を、シルブプレ!!


親切なクムジャさんを見直す。イ・ヨンヘが綺麗かつ冷酷。そしてキツイ映画だ。今の邦画では見られないエゲツない描写にビクビクしながら最後まで見る。この映画は復讐3部作の最終作である。同じ監督が復讐をテーマに毎回違う話を展開してきた。なるほど最終作らしく、それなりの終わり方をしている。劇場公開時のポスターや、テレビCMは作品を正当に映し出していないので、ラブロマンスと思ってはいけない。


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