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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2006/04/03 (月) 山椒大夫達の帰還と新番組


魁 クロマティ高校というマンガをご存知だろうか。先年、講談社漫画賞を受賞した。俺はこのマンガは、周りがツマランと言っていた連載当初から支持していた。じわじわと人気を集め、賞を取るまでになった。

そして

映画化された。クロマティ本人が怒ったので一時、お蔵入りになりかけたが公開された。

そしてそして

DVDになった。

妻子の帰還する前日、映画三昧の最後を飾ったのが、この映画だった。

今ひとつだった。
関係者のより一層の努力を望む!


現在12:07です。

4/1の土曜日。俺はボケーとしていた。そしたら電話がなり「これから面接を受けるものですが事務所にはおられないのですか?」と言われた。全く、そんな予定は組んでいないかったし、その人が言うにはネットで登録して、フリーダイヤルで女性オペレータから指示されて来た、と。

そんなシステムは当社にはありません! しかし、来たものは仕方が無いので、経緯を聞くべく、すぐに事務所に戻る旨を伝え、戻って待つ。

待つ

待つ

来ない!

かつがれたのか? いたずらなのか? おそるおそる携帯に表示されたその番号に電話したが、出なかった。

担がれてもオチがあれば、な〜んだって思い、ケリが着く。しかし、そういう「解答編」は、なかった。もやもやする。

スタジオに入り、17時の放送、19―22時の放送をこなす。
帰宅してから前述の映画を観る。

昨日の日曜に妻子を迎えに空港へ。珍しく朝寝坊をしたので、出発が遅れてしまったが、天候不順で飛行機の到着も遅れ、丁度よかった。運がいいぜ、俺。
 昼時のウルサイファミレスで食事をして、帰宅して、すぐに事務所へ。人に会う約束をしていたからだ。面談を終え、帰宅し、スーツから平服に着替えてスタジオへ。

この日曜日。俺の出番が増えた。まず夕方18時代のパーソナリティをすることになった。そして21時代は新番組を始めさせてもらう。これまで19―21時台で3時間番組をしていたのを2時間にして、のこり1時間を貰ったのだ。その仕込みがあるため早めにスタジオへ。

18時代のパーソナリティはキツかった。これまでの俺の番組は、メールやファックスが来ていたので、その紹介で時間なんか、すぐに経ったのだが、メール来ない。来なければ自分でネタを考える。これがキツかった。時間が経つのが遅い。ネタのストックも、そんなにない。なんとかこなして終了。すぐに19時代のミキサーに入る。20時代は21時台の番組準備のためスタッフルームで過ごす。



21時台。

始まった。

メールがたくさん来た。嬉しかった。前の時間帯がメール来ないのは、番組コンセプトの問題であることがよく分かった。そんなわけだったので、予定していたコーナーが出来なかった。
 嬉しかったので、帰宅後、深酒してしまいました、とさ。


名前

内容

忍者 >ぱるこさん 初めまして。コメントありがとうございます。 (06/04/04 10:00)
ぱるこ はじめまして。こちらも無職です。面接や情報収集していますが。 (06/04/03 19:16)


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