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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2006/10/26 (木) 出張の日々、ヒビ? |
月に9日は隣県の事務所へ行く約束でしたよね
そんなメールが届いたのは昨日11時 差出人は、社長だ。 俺はキャリアカウンセラーの仕事を「業務委託」で受けている。だから、イベントやラジオの仕事もしてもよいとなっている。 月に9日間行くのは来年からでは?とも思ったが、前任者の退職が早まったので、むべなるかな。10月はイベントの仕事が多く、スケジュール管理が出来なかったので、素直に謝罪のメールを送る。 そのメールは隣県の事務所で受け取っていた。つまり、昨日は出張してた。 朝方、ドタバタして7:34の電車に乗り遅れそうになった。時間がないので、駅前駐車場へ車を突っ込んだ。 20時過ぎに帰ってきた。 駐車料金は2550円だった。 高い代償を払ったわけである。 隣県のその都市は都会だが、仕事で行っているので、地元では手に入らないものを買おうとか、喰おうとか、そういう気持ちは全然わかない。 キャリアカウンセラーとして、心苦しい作業は、相談者の引継ぎだと思った。相談者は前の担当者と、協調関係にあるので、それを最初から構築せねばならないし、「なぜ担当が替わるのですか?」と聞かれると、むぎゅー、となる。 話は変る いじめ、だ。 俺も中二のときに苛められていた。当時と今は比べられないと思うので、精神論を振りかざしはしまい。ただ、なにがきっかけで苛められていたのか、ワカラナイ。ほんの些細なことか、苛めていたほうはゲーム感覚だったのはなかろうか? だから罪の意識がないんだろう、と思う。 学校というのは、俺の兄弟や友人が教師なので、彼らを見ていると、とても閉鎖的な社会であると常々思う。良く言えば、自己完結性の高い仕事場だ。(外にものを頼むことがない)でもって、なぜか、偉そうだ。俺の仕事のやり方に口を出したり「指導」するんだもの。俺は、あなたの生徒ではないよ、と言って、喧嘩になる。 新聞の意見で、地域の年寄りを教室に配置したらどうか、というのがあった。それに賛成する。「事情のわからない人を入れるのはどうか?」と現場は反発しそうだが、変な事情を良しとしたために、問題が起きているのだろう。 そうでなければ、警察を介入すべきだ。すでに先生の手に負えない状態だろうから。卒業式には介入させるところもあるんざんしょ? いまさら、イヤだってってのはどうか? そして、監視員でも警察でも、入れるなら全校であるべきだと思う。一部だけだと、学校のブランドが落ちるからだ。不名誉な介入として現場もPTAも思うだろう。だから、全校に配置。当然、雇用も増えるので2007年問題も少しは解消。自分の子供は、もう学校へ行っていないから関係ないという大人も減り、教育に関する関心は高まる。 今回の報道で、俺は、教師の組合の意見を寡聞(←変換しないな〜)にして知らない。彼らは、自分らの待遇や左傾的なテーマ以外には沈黙するのだろうか? まさに現場でのことなのに。 |
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