忍者の無職　キャリアデザイン日記

落ち着いた生活をしたいと思っている。働いて、休んで、休日の午後にはロイヤルミルクティーを飲みつつ読書。犬は庭で駆け回り、猫はコタツで丸くなる。そんな生活だ。実際は、「オチのついた生活」で、しかし最近はオチもなく、ずるずると日を浪費している・・・。

現在10：58です。

週末の昼間はイベントがない。福引は稼動しているので、土曜日は現場へ出た。それでも、夕方にはコミュニティFM勤務なので、長くは居られない。顧客に「ボクも参加してますよ〜」とアピールする目的もあるのに、行くといつも担当者が居ない・・・。

土曜は放送終了後飲みに出た。カラオケに久しぶりに行き、はっちゃけた。そんで、日曜は二日酔いで死んだ。

死んだときに限って、クレームが入る。スタッフの服装が気に入らないとのことで、交替を要求された。クレームの中では、大破炎上クラスの大きなもので、こんなん初めてである。交替してくれるスタッフは居た。交替させられるスタッフを説得して、本人がクサラナイように努力する。恥かいて成長るもんだと俺は考えるが、恥かくの嫌だから辞めますというのも、おれ自身経験しているので、それも分かる。なんとか踏ん張って〜と祈る次第である。

家の車をスタッドレスにしたいとメーカーオプション（＝嫁）が言い出して、買うことになり、タイヤの組み換えに順番待ちで３時間です、なんて言われ、結果２台で行ってあずけて終わったら回収に行くという段取りになる。これ、子供を抱えた家庭では酷な内容で、全てが家族全員で動くことになる。


１５時から青年会議所の全体忘年会で、これで卒業する人たちのセレモニーも行われ、宴席は勢い５時間！なんてな内容で、今年退会する俺としては、感慨もなにもなく、消化試合でしかない。しかもラジオ勤務があるので１８時から２２時まで抜ける。
　コミュニティFMはコミュニティFMで、懇意にしている方の家で有志が集って忘年会。しかもボタン鍋というミッションを企てており、誘われる。

２２時で終了して、そっちはお断りして、青年会議所の２次会に参加する。ボタン鍋班では俺の放送はペケだと主催者に言われたとメールをよこすもんだから、気持ちはブルー（しかもダークブルーだ）にならざるを得なかった。

二次会は焼き鳥屋で行われた。退会する俺に、話を向ける人もなく、一人沈んで参加。なんで来ちゃったんだろうと２８秒間隔で思うような飲み会だった。

ね？

オチがないでしょ・・・。