日記HOME | TOP タイトル一覧 月別 |
忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2008/02/18 (月) 暫定税で潤う土地もある |
現在11:56です。
昨日、大きなイベントの現場が終了した。 新道路の見学会であった。自動車専用道路を開通前に、歩けるというもので、あまり参加者はいないんじゃないの、という主催者側の思惑とは裏腹にたくさんの来場があり、大変だった。。 このイベントでの弊社の立場は「音響」。10時に道路の両端で、セレモニーがあり、そこの音響を行う。その後は、これまた両端で行っている物産展の手伝い。スタッフを各4名配置し、自分のいけないほうには、バックアップでもう一人投入した。 なにせアルバイトの募集をかけても大学のない地。面接するにもいちいち1時間以上かけて行くわけにも行かず、スタッフを車に乗せて現地へ向かう作戦を取った。 なので、2つの大学から各4人づつ編成して、レンタカーを借りて、ともに朝6時集合で現地へ向かう。 暗い・・・ 雪がまだのこっている・・。 現地入り7:30なのに、ともに到着したら7時だった。。だれも居ない。 音響を組むと、雪が舞いはじめ、むき出しの機材に雪が・・・?! 段取りが難しいかと思われたセレモニーもうまく行き、そこでほぼ終わりかと思ったら、予想以上の人出に歩くイベントがパンクし、その対応に追われ、昼休みも取れずといった事態に陥る。 そんななか、スタッフのみんなは頑張ってくれて、大変助かった。スタッフ運が、本当にあるなあと感謝する。 さて この道路は道路特定財源で作られた。偉い人の挨拶でそういっていた。「便利になりました! 財源はようやく地方に下りてきています」とも。 知らない地に道路が作られるのは腹立たしく思う。しかし、地元に道路ができると、経済的に潤うのである。問題は複合的でありますなあ。 |
名前 内容 |
タイトル一覧 月別 |