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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2009/12/03 (木) 激しい怒りを覚えた


現在19:30です。

履歴書の件ではコメントありがとうございました。たしかに、そういう見方もありますね。


さて

イベントの仕事でハロワに求人を出しているのだが、これに応募者があったので面接をした。

面接してみると、無職で、うちのアルバイトだけでは到底生計が立てられないことが分かり、いろいろと相談にのることになった。まずは、落ち続ける面接や履歴書の改善点を話し、加えて、生活保護やハロワでの融資制度を説明した。

携帯電話も止まってしまうため、テレカをあげた。足がないというので自転車を貸せることを話した。

本人は情報をもとに役所へ行った。

生活保護は年齢制限!があるからダメだといわれた。

つづいてハロワで融資の用紙を貰い、窓口が社会福祉協議会だったので、そこへ行った。

そこでは、家賃が高い(=余裕がある)、その年齢で仕事がないのがおかしいなど、罵詈雑言に近い説教を受けたという!!

そして、それからこっちに連絡がない。

面接を受けるといっていたので、採用になっていればいいのだが。


もう2つ

ジョブカフェにも相談に行ったそうなんだが、紋切り型のカウンセリングしか受けられなかった。

サポステに相談を受けるための電話をしたそうなんだが、「夕方にご連絡します」と言いつつ、かかって来たのは、翌朝。携帯電話が止まる寸前のことだった。


最近、湯浅氏の本を読んでいるのだけど、貧困は自己責任ではないという理論に激しく同意する。

もう一方で、求職者への教育もしっかりとするべきだと思う。土日もセミナーとかしたほうが良い。


名前

内容

あ太郎 そうなんだよね。安易に自己責任論を逃げ道にする輩が目立つけど、自己責任の範囲なんて阿呆じゃなければ常識で自覚出来る事だよ。 (09/12/03 23:34)


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