忍者の無職　キャリアデザイン日記

コメントありがとうございます。。。


現在18：32です。

金曜日にテレビが死んだ。入力を勝手に切り替えてしまい、収拾がつかなくなった。うちの山椒大夫は、こういうときに行動が早い。早々と、チラシをチェックし、最安値を見切り、42型のプラズマテレビを発注してきたのである。しかもローンで！　小雪と綾瀬はるかのモデルである。

それとは別に、スタッフが家族の入院で看護のため退職した。

むぅ

こういうパターンもあるのか、と。

土曜日に入っているので、土曜だけでもなんとかならないか交渉するが無理。急遽、現場へ電話して、ほかのスタッフに交渉。穴のあいたシフトの穴埋めを行う。

土曜日には、現地入りし、まだ埋まらない穴をほかのスタッフに相談して埋める。ついでに映画を見て、またまたついでに帰宅途中に温泉の立ち寄り湯（390円）に入って帰宅。夕方からスタジオ入り。


日曜は、つりに行くも、強風で断念。帰宅してテレビのために模様替え。古い玩具でいっぱいのラックを処分したいが、こっちにはガラクタでも、家族には大切なオモチャであり、なかなかものが捨てられませんなあ。

現在12：43です。

昨日の24日に免許停止が終わり、免許証を警察署にとりに行く。問題なく免許が戻り、車に乗った。新鮮な気持ちである。免許取り立てみたい。ちなみに免許取立てと書くと、なんか、催促されれているような文字面でありますな。

連休といってもラジオの仕事が夜にあるので休みにはならない。

そして、先週末から商店街の福引がスタート。うちが運営するのである。1ヶ月を超える会期で、これを終えると弊社の1年が終わる。今回は、スタッフ集めを早くから行い、早くにシフトを組んで、「うまく行った」と悦に入っていたのだが、商店の仕事なのに、問屋が卸してくれなかった。

初日にスタッフ欠勤！

風邪だそうだ。

連絡を受けたのが当日の朝。あれほど、面接や説明会で「自己管理はしっかりと。風邪を引きやすい環境だ」と話していたのにも関わらず、である。体のことなので、とやかく言えないが、悲しい。ほかのスタッフが変わりに入ってくれたので良かった。でも、この「とほほ」感はなんだろうか？

結局、このスタッフは翌日のシフトも変更希望され、どうにも安定稼動できるのか不安がいっぱいになってきた。昨年は虚言癖のあるスタッフがいて、途中で退職していった。

難しい作業ではないと思うのだが、それは何年もやっているこっちの都合であり、はじめての人は、おどおどするだろう。そこをうまくケアするのが上司というものだと思うが、なんだかんだと言われて休まれるとげんなりするのも事実だ。話が噛みあわないのである。
　そして、その「世代」はだめだと思い込むようになりそうになって、これじゃいかんと思っている。というわけで人を信じるのは難しい・・・。

信じていいの？

現在9：11です。

昨日は早起きしてキャリアの事務所へ出張。新幹線で向かう。カウンセリングして、留守番少々。

夕方にイベント会場の下見に行くことになっており、急ぎ帰る。１５時の新幹線に乗って帰ってきたのは１７時。

新幹線内で着信があり、下見にいく店が今日休み。明日にしてほしいとのこと。。。
加えて、夜に会食の予定だった人が体調不良でだめだという。

夕方からのスケジュールがすべて流れてしまったわけだ。

しょうがないのでスーパーで買い物（この買い物途中にまたぞろ東京から電話でめんどくさい会話をせねばならず、バツが悪いったらありゃしない）して、家族に迎えにきてもらい帰る。

思わず早い帰宅だったのだが、そういうときに限り、セールスの電話があったりで、めんどうくさい。仕事のスイッチを切っているから。

早く帰るこっちが悪いのか？

現在9：42です。

昨日でようやく大きな仕事の支払いが完了。末の翌末支払いが原則だけど、今回ばかりは、もう払うことにした。大金を持っていると「支払うのが惜しくなる」という悪魔のささやきが怖かったのと、そういうルーズさで信用をなくしたフリーの人間をたくさん知っているから。せめて金にはクリーンであろうと思い。当たり前でしょうが。

役所関係の会議に出る。車がないから弟に送ってもらう。会議は、疲れた。

月末からのイベント準備で、スタッフへのメールとか郵送とかの段取りをして、例年よりは早いペースで仕事ができている。

なんか抜けているような気がしていた。そしたら、キャリア関係で提出する書類を忘れていて、関係者にしかられた。あわてて作成して、送る。

ここんとこイベント脳ばかりを使っていて「キャリア脳」が活きていなかった・・・。

反省しきり。

自転車通勤のせいか、腰が痛い。ネアンデルタール姿勢の今日この頃。

現在09：03です。

キャリアのほうは、開店休業状態が続く。登録者が減っているので仕事のしようがなく、カウンセリングの腕が鈍りそうである。再就職支援の仕事なので、就職する、就職せずに年金まで貯蓄で暮らす、そういう人々が増えると登録者が減るという仕組みである。

まじめなことを言うと、歳がある程度までいくと、それまでにやってきたことを流用するか、似たような仕事でないと仕事にならない。「新しいことをしてみましょう」というのが都会ならいざ知らず、田舎では無理に思う。そして、キャリアは積み重ねるものであり、仕事を転々とすると、待遇の良い仕事にはなかなか就けない。正確には、やり続けることで待遇が上がっていくということ。どんな雇用形態であろうと、もぐりこんで仕事をがんばれば待遇は良くなる。マスコミの仕事なんてその最たるものであろう。
　仕事を覚える、プロになるには、最低でも10年と言われているが、「○○をやってました」と言うには最低3年は必要ではないかと思う。

若い人はまだ良い。いろいろ仕事を経験して向き不向きを探すのも悪くない。

年取ってからだと厳しい。なまじ定時労働を長くしていて年収ウン百万ともらっていた人は、そこが基準になるので、価値観を変えるのが厳しい。年収ウン百万もらっていたのに、こんだけ落ちるのかとショックを受ける。自分の存在意義を年収で測るのである。その考えは危険だと思う。そして、その年収は長い間かかって上がっていったということを忘れてしまっているのである。金だけを追い求めるなら、いろんな仕事を掛け持てば良いのだが、それを良しとしない。でもって金はそれなりにあるから、就職活動を本気でやらない場合もある。

うちの近くのハロワに集う人々の車の良さになんかこう矛盾を感じる。生活のダウンサイジングをしたら良いのに、と思うことが多い。


事務所のＨＰを見た人からイベントの仕事をもらった。小回りの利くイベント屋を探していたということで、ヒットしたらしい。デザインは悪いが、ＨＰ出していて良かった。

金融ショックで、地元の自動車製造にも響いているようで派遣を減らす方向に向かっているようだ。派遣の自由化なんてしないほうが良かったのにと思いつつ、往時には「請負」で同じようなことはしていたわけで、あんまり変わんないかとも思う。

現在11：16です。

先週末は、県の依頼で東京での全国会議に行ってきた。2日間で、激論が交わされ、最後に小渕大臣の挨拶があって終了。小渕さん、お美しい。

その足で、キャリアの仕事の元締め（＝本社）へ挨拶に行く。業界動向などを聞く。神田の端っこの会社なので、秋葉原駅から電車に乗り、上野へ。そこから浅草の友人宅へ投宿する。友人は夜遅くまで仕事でいない。この家には、お母さんやおばあさんに可愛がられていて、友人本人なしでも全然ＯＫというありがたいお宅なのである。

翌日の土曜は浅草に遊ぶ。寄席に行ったり、浅草寺に参ったり、辻占いをしてみたり（占いによると、今は刈り入れの時期で投資などはしないほうが良い。じっくりやっていれば良い。もっとよくしたかったら、15000円でご祈祷します→ここで俺は逃げた）した。

帰ると、親戚の結婚式があるということで親族大集合されている。

繰り返すが、友人はいないんですよ。この時点でも。

もんじゃ焼きを食べに行くからついて来いといわれ、ついていき、乾杯の音頭を取れといわれ、乾杯！　新郎新婦も居たが、美男美女でほほえましかったですなあ。

日曜日に帰ってきて、そのままスタジオへ入り、放送。11/3は昼間は休んで夕方にスタジオ入りして仕事。

昨日は出張で新幹線にて出かける。東京へ行っている間に10月に行った大きなイベントの支払いがされて預金残高が潤ったのであるが、昨日は関係各社に支払いを行う。個人での1日の送金合計が100万までと始めて知った。

どーんと入ってきたが、こうしてどーんと出て行くのであった・・・。

現在11：54です。

先週の土曜日に、これまでで最大規模の売り上げを記録するイベントの現場があった。舞台設営、音響、映像関係、演出の手伝いと行い、経験値がぐっと上がった気がする。ただし、売り上げに対する粗利は低い・・・。

日曜日は実家に招聘されて、神社の祭りの手伝いをさせられた。免許がないのに、とにかくどういう手段を使ってでも必ず来いと強い要請があり、役割は「カメラマン」だというので、まあ良いかと、前日の疲れを引きずって行ってみた。

実家でカメラを受け取る。そのときに母が変なことを言う。

「このズボン下と長袖シャツを着なさい」

？

寒いからの配慮か？

地区の公民館に行くと、おじ様がたがたくさん。祭りに参加する人たちだ。そして、調理場では女性陣が炊き出しの準備をしている。うちの姉（兄の妻）もいる。

「じゃあ、これを着て」と言われ、あれよあれよと、軍足に長襦袢、鉢巻、そしておしろいに頬紅、鉢巻にコスモスを挿す・・・。

「槍持ちだから」と言われ、ここにいたってようやく祭りをするほうの役だと気づかされる。

祭りの内容はこうだ。
神社にまつわる5つの地区がある。各地区で「殿様」「大名」を決める。弓持ち、槍持ち、長持を従えて、殿様の行列を地区のなかで行い、賽銭をもらう。そして神社に集い、殿様5人は儀式を行う。参殿する際は、大名に背負われて参殿し、そのときに履いている草履を最後に、参拝者に向かって投げ入れ、その草履を勝ち取った家は玄関に草履を飾るとご利益がある。。。

このこと、祭りの最後に知った。なにせ、どんな役でも「番」が回るのは何十年に一回だから。

そして参拝者は少ない。小さな祭りである。

こうして故郷に肌襦袢を飾ったのであった。

現在、9：21です。
故郷の皆様、ご無沙汰しております。忍者が帰ってまいりました（ｂｙこん平）

前の日記が盆明けで、2ヶ月ぶりのこの場。

2ヶ月の間にいろいろと・・・

最大のバカは、酒気帯び運転で検挙されたことだろう。免停90日間。罰金はまだ来ていない。これにより、公職に近い任務があったのだが、報連相の結果、職務規定により、勤務に就けなくなった。関係者のみなさんに迷惑をかけてしまった。友人いわく「うちの職場なら解雇だな」と。

　事故ではなく、検問でひっかかったので、社会に迷惑をかけたけど、物損や人身を巻き込まなかったのが救いなのかもしれない。違反者講習で見た宮川一郎太主演の飲酒による事故がどうなるかというドラマは身につまされた。

まったくバカなことをしたと思う。そして10/10に免停になり、今は自転車で通勤している。11/24までは運転できない。粛々とペダルを漕ぐ毎日である。
　しかし、間のいいことに？　キャリア関連の仕事が就職者が増えたので、登録者が減り、登録者が減るということは支援の機会も減り、仕事が減ってきた。加えて、本社から稼働日を減らすよう指示が出て、こちらは一休みみたいになった。いつかは事務所を閉鎖ということもありうる業界なので仕方ない。

反対に今月はイベントの仕事が多くて、そっちでそれなりに忙しい。今月末はデカイ物件が控えていて、昨日は打ち合わせを行う。それらの利益は罰金に消えるだろうけど。無いよりはましだと思うことにする。

罰金がいつ来るのか、略式裁判の日がいつなのか、それだけが気がかりである。月末に上京する予定があるので、日程がかぶらないように祈っている。

これをお読みのみなさんには、そんなバカをする人はいないと思いますが、近い距離だから、さほど飲んでいないから、前の検問では反応でなかったからと運転したらだめです。事故を起こすと本当に人生がなくなります。

現在18：41です。

雨でイベントが流れてしまい、スタッフにメールを送ったり、金魚すくいの金魚を頼んだ養魚場へお金を支払いに行ったり。そしたら、現場を任せていたディレクターがアルバイト代をみんなに払っていなかったことが判明し（２日間連続で、メンバーも同じだからそうしたんだと思う）、どうやってスタッフにお金を払うかを考えていた。

考えてみたらイベントで中止になったのは、これが初めての経験。

で

今、外は晴れています！

こんちくしょー

どうも古参のスタッフは、俺のナビゲーションに嫌気がさしているらしく、不機嫌。現場近くまで来ていたので、預けたお金の回収と清算、今後の予定表を渡したのだが、予定表は捨てられた・・・。

かなしい

現場を長くやると「現場勘」ができる。その後は「上司はなにもしてくれない」「現場を分かってない」という気持ちになるもので、どうもそれらしい。アルバイト代も「ワリにあわん」と思うようになる。いろいろ提案してくんだけど、決めていることを覆したり、「それはキミが楽したいからだろう？」と思えることばかりなので却下した挙句の今回のオチ。

もう頼んでもしてくれないだろうなぁ。頼んでも言うこと聞かないんなら、ストレスは同じことなのかもしれないけども。

一時期は良い関係で仕事をしてもらっただけに、悲しい。。。

韮山さん、コメントありがとうございます。お元気そうでなによりです。


現在9：06です。

盆に休むかどうか。休まず、宿題をすることにして事務所へ。国金担当者との面談も入れている。追加融資のために必要な書類は・・・

1.2期分の確定申告書、決算書
2.今年の売上げをまとめたもの
3.生活用の銀行通帳
4.仕事用の銀行通帳


3.の通帳がどこにあるのかわからないので、寄生虫の、ちがう帰省中のメーカーオプション（＝嫁）に電話して家捜し。地検もかくやというほどひっかきまわす。

1.を取りに税務署へ行く。個人情報保護うんたらかんたらの誓約書から始まり、お役所言葉満載の申請書を書く。そしたら、できるのは明日とか言い出したので、なんとかならんか、と懇願し、面談前までにくれることにしてくれた。日本もまだ捨てたもんじゃない、と安堵。

昼食はラジオのリスナーと会食。企画で、クイズに正解した人に、俺が飯をおごるというのがあって、その公約を果たす。

その刹那に、税務署から電話で、「19年分は修正申告だしてますね。これは決算書だせません」とのこと。ぬぅ・・・・（海原雄三風）

会計事務はメーカーオプション（＝嫁）に任せているので、ちっともわからない。

とりあえず、そろったものを携えて、商工会議所へ。第一印象は重要だと黄色いネクタイをして行った。

融資額が小額なので、その場で審査が始まり、あれこれ聞かれて答えて、結局、融資ＯＫになった。月末までには入金されそうだ。今回は、これまでよりも月々の返済額も減ったから、このままの調子で事業をしていれば、少しは楽になるはず。それにしても、追加融資は、完済後に融資を起こすよりもらくだと聞いていたが、ちっとも楽じゃなかった。

事務所へ戻り、仕事して、夜に友人たちと会食。全員妻帯者なので、嫁の悪口に終始。15日の同窓会で使う店を確認して、念押しして、ファミレスへ行き、パフェ食って終了。。