忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：09です。

昨日の月曜日は疲れていた。日曜の現場の疲れが来た感じだ。
日曜の現場は温泉ホテルであった。スーツを着て、右往左往。しかも客が来ないので、余計に疲れる。人間、何かをしているときってのは、案外、疲れないのかもしれない。少なくとも時間の経過の感覚が違うものだ、と思う。

でもって、レンタル本で「沈黙の艦隊」を借りて、事務所で読むわけでもなく、ボケーとしていたら、かつてのスタッフだった女性が来た。知り合った当時は女の子だったが、いまは女性である。よしなしごとを話つつ、それでも俺は疲れていた。でもって昼御飯をいっしょに食べて別れた。

午後

事務所で初めて午睡を取る。それだけ眠かった。新聞で短期睡眠の効能なんてのを読んだせいかもしれない。午後、15分程度寝たら、頭がすっきりするってヤツだ。

起きて、仕事を再開する。ホームページの修正とネットショップの準備である。ネットショップはヘッダーだかフッターだかに配置した文字の消し方がわからんで悩む。そうこうしたら夕方になり、疲れた頭を抱えて帰宅した。

キャリアカウンセラーの仕事を受けた。初めてだ。これまでオーディションと名の付く選考には落ち続けてきた。ようやく短期かつ安いが仕事を貰った。これで１００ｋｍ先まで土日2日間×3回行かねばならん。交通費と宿泊費は出ない。
　しかし、今の俺に必要なのは実績だ。それに赤字を食らうわけでもない。勉強になるし・・・。
　前置きが長くなった。で、このミッションの初回は今週末であった。10月第二週かなあと思ってよく見たら、第一週から。

で

この日曜はおじゃ魔女（＝娘）の運動会だった。「ああ行けないな〜」と家で行ったら、メーカーオプション（＝嫁）にずいぶんと叱られた。前から言っていただろうと！
おじゃ魔女（＝娘）は泣きはしなかったが、寂しそうでもあった。

こうしてお父さんは家族の思い出を銭に換金していくんだろうな〜と思った。絆を少しだけ犠牲にしたと俺は感じた。しかし、家族には大きな裏切りだったんだろう。

思い出では飯は喰えん！

が、しかし・・・。

いやいや・・・・。

難しいもんだ。

現在10：39です。

前に日記書いたのが9/22で、早いもんで今は9/26である。
ああ、サラリーマン時代は毎月２５日が給料日だったな〜と懐かしく思い出された。

9/23は秋分の日。でも夕方からミニＦＭ勤務

9/24の土曜は久しぶりに釣りに行ってみた。季節はおそいが、キス釣りに挑む。１匹しか釣れなかった。ま、狙ったとおりなのは良しとして、この一匹、どうする？　仕方ないので一旦帰宅して、下ごしらえをして、おじゃ魔女（＝娘）に夕食時に食べるように言う。で、またミニＦＭ勤務だ。
　この日、スタジオにはレポートに行った先から貰った秋の味覚がたくさんあった。残念。マツタケはない。で、種無し皮ごと食べられるマスカット（正式名称知らず）などをつまむ。ここまで品種改良は来たのか、と少し感慨に浸る。
　だいたい、こうしたところでは遠慮しあって、徐々にスタッフは帰ってしまい、俺のように最後までいるスタッフは机に散らかった資料やらを片付ける羽目になる。で、遠慮してたら腐っていく食品も多いので、栗を貰う。
　勤務終了後は、友人と飲む。２２時スタートという飲み会スタート。近況報告をして、友人の結婚作戦のなりゆきを聞く。見合い→撃沈を繰り返すこいつは少なくとも金はある。仕事も固い。ただ、どっか、結婚とか恋愛に踏み切れないサムシングを持っているのである。

9/25　現場だ。来場者が少ない〜。苦しい〜現場だった。時間が過ぎるのが遅い！　正午過ぎに終了し、帰宅して、栗の皮むきにチャレンジした。いやあ、大変ですな。ありゃあ。８個ほど剥いて栗ご飯にせよ、とメーカーオプション（＝嫁）に言い残し、ミニＦＭに出勤。
　１０月からの改編で、日曜日に喋るのは今日が最後。日曜の俺の喋りはパーソナリティではなくアシスタントである。アシスタントはパーソナリティの流れに従う。従えない日曜の放送であったので、１０月からは気が楽だが、それでも、この最後の放送は痛かった。どの位、痛かったかというと、久しぶりにクレームが来た。そうだろうな〜、と思う。暴走を止められなかった・・・。

ま、そんなこんなで連休は終わった。休みではなかったけど、なんか中途半端な３日間だったことは確か、である。

現在10：32です。

タイトルとは全然関係ないけど、昨日は、映画を見に行った。自分でミニＦＭながら映画の番組を持っていて、ネタを仕込む意味も兼ねて。鑑賞代は経費で落ちない。劇場に行って驚いた。ホールにはわんさか客がいたのだ。すわ、俺、見られるのか？と思ったら「四月の雪」目当てのおばちゃんだった。どひー。おそるべし、ヨン！　あとで知ったが昨日、水曜日はレディスデーで１０００円均一だったとのこと。映画の感想については置いといて、見終わって出てきたら、今度は若いカップルがホールにわんさか、だ。「ＮＡＮＡ」狙い。この地方の小さな街で、こんな平日の昼間にわんさかってのはどうよ！と思いつつ事務所へ帰る。

先日からネット長者を目指すべく（当社希望30％）　ホームページを作成している。ようやくサマになってきて、アップするのが楽しい。ＨＴＭＬ言語入力でアクセスカウンターも付けたし・・。（独自ドメインなので、このへんめんどい）

でもって、青年会議所の集会のお知らせがきたけど、夕方から同窓会の打ち合わせを入れていたので断る。急に言われても動けんし。

１９時になって、メンバーが集う。全員で７人いるはず。先駆けて、郵便でお知らせも出したのに、来たのは少ない。人徳の連邦宇宙航空局（ＮＡＳＡ）か？　
　この同窓会は年一回の全学の同窓会だ。老若男女が集う。でもって、理事会と称する年寄りがおり、テーマから企画までチェックを受ける。曰く、伝統がどうたらこうした、前はこんなことしていなかった、など。公立高校なのに、私学以上のしがらみはなんなんだろうか、と思う。

２０時過ぎに終わり、帰宅した。飯いらないよとメーカーオプション（＝嫁）に言っていた。でも飲み会にも発展しなかったので、そのまま帰宅した。残り物くらいあるだろうと・・。

残り物な〜し！　
なんにもない、なんにもない。まったくなんにもな〜い
（ギャートルズの歌から）

少し喧嘩して、俺は自分でナポリタンを制作して食べた。
うまかったので良しとしたい。
ブイヨン入れると良いすよ。

現在10：30です。

ミニＦＭの話を少しします。
ミニＦＭとはいえ、商業放送なので、ＣＭ代が入らんと経営は成り立たないわけで、とはいえ、ＣＭ料は高くも取れない。そんな状況下、最近のミニＦＭ局は特典が受けられるカードを作ってリスナーをメンバーにして、そんで店に加盟店になってもらう。加盟店紹介の冊子を作って配っており、冊子は３ヶ月ごとくらいに作り直される。よって加盟店は冊子の寿命の尽きるまでの３ヶ月間は否応なしに、加盟料を払うという仕組みである。
　で、わが毛細事業所（一人しか居ないけど）も、出稿している。でもまあ、イベントと有料就職ナビの事業ってのは認知されづらいのと、金払ってキャリアカウンセリング受けるのもどうか？という風潮から効果なしである。
　ただ、元広告代理店出身の身としては、広告打つ→わんさか来るという構図はない。よって時間をかけて周知していくのが広告のサダメである。

でも、毎月、いくばくかの金を出すほど、当方も余裕がなくなってきた。

よって、広告を落とした。ヤメタ。

するってえと、局内での扱いが変化した。どう変化したかはご想像ください。

そんな最近だ。




昨日、イベントの現場に出る夢を見た。そこは俺の退職原因の15％を占める嫌な客の現場であった。でも、夢の中ではその嫌なやつは転勤してた。そんでまあ、四苦八苦して現場を行った。イベントが終了したら顧客に挨拶しないといけないのだが、、なにせ会場が広くて主催者を探すのが手間だ。でも探す。これは在職中もそうだった。

で

目が覚めた

ああ、夢か〜、と思う。夢なら顧客を探しに行かないでもいいな、と。
でも、せっかくだから、顧客に挨拶しないとイカンかな、とも思う。このへん、この日記を書いている今なら寝ぼけているのが分かるが、当時は本気にそう思った。

で、もう一回寝て、夢の現場へ戻るとした。

戻れなかった。

よって、寝覚めの悪い今朝なのだ。

現在9：43です。

俺の住むエリアは蒸し暑い毎日である。みなさんのお住まいのところはいかがでしょう？

世の中は9/17-19と連休だった。

9/17は現場があり、スーツ着て、とあるホテルに詰めていた。シリーズイベントなので特に問題なし！と思っていたのが落とし穴だった。いつもなら昼過ぎには終わるのに、この回に限っては夕方までイベントはあったのだ！　
　これはどうなるかというと、１７時から持っているミニＦＭの番組に間に合わない可能性が出たという事で、局側にすればドタキャンといわれても仕方ない事態だ。もしかしたら間に合うかもしれん、一縷の望みを掛けていたが、それは叶わなかった・・・。局へ着いたのは１８時。ありゃりゃ、放送終わっているよ。

そのままスーツで勤務を続け、２２時に退勤。

翌１８日
おじゃ魔女（＝娘）を連れて近くの神社の秋祭りに行った。伝統芸能を見るためだ。小学生達が舞を舞う。古式ゆかしい踊りで、見る限りは踊りではなく所作動作のような、つまり歌舞音曲らしからぬ、古風な舞であった。おじゃ魔女（＝娘）は屋台でなにかを買おうとお金を持ってきたが、「買いに行っても良し」というと、さすがに恥ずかしいのか怖いのか、自分では買うことが出来なかった。
　夕方からはミニＦＭ勤務。１０月からは番組改編になるので、その話題を放送内で行われ、打ち合わせもしていないので辛かった。自分で考えてくれいっと強く願ったが、この願いは届きそうにない・・・。

翌１９日
ようやくクリアーな日となった。１７．１８日と佐川急便に荷物を取りに行っていて、この両日は埒が明かなかった。というのも荷物番号をこっちは知らなかったから。で、佐川側がようやく荷物を見つけ、またぞろ取りに行く。他の部材をそろえて、自宅で音響関係の道具を製作する。
　正午となり、地区の敬老の日の懇親会に出る。飲み会だ。平均年齢５０歳を超える。ここで、話をどこまで年長者にあわせられるか、そして、（ほとんど）ただ酒を飲めるかが俺のテーマだ。
　酔ったおじいさんが「俺が一番年長者だ〜。歌を歌え、若いの」と言う。一旦は断ったが、ここでなにかカマさないといけん、と思いなおして、「熱き心に」（小林旭）をうたう。同年代で盛り上るのは簡単だし、年下が多い会ならそれなりに一目を置いてもらえるので楽。しかし、年上しかいないところでどう対処するかが、俺の芸の幅を広げてくれるはず・・・。

うたった

もう少し、観客をいじったほうがよかった、か？

そんな反省をしつつ、他の年長者と話して、１５時に帰宅して寝た。１８時ごろ起きたら、「コラムを送ってください」といつも掲載してもらっているところから催促電話があって、慌てて書いてメールする。

なにか忘れてないか？と思いつつ、２０時ごろ本格的に寝た。
２２時ごろ起きた。

ああ

鳥人間コンテストを見るのを忘れている。この番組が俺にとっては夏の終わりを感じさせ、かつ、人間の英知に感動する風物詩になっているのだ。

で

見た。

年々伸びる（今年は伸びなかった）記録。老舗チームの安定感と切磋琢磨に感動した！
ワークス（大学）は資本にモノを言わせて飛行機を作るから、社会人チームを見ると「がんばれ！」とエールを送ってしまう。加えて、優勝賞金以上に開発費にかかってんだろうな〜と思うと、理由はともあれ、熱意がないと出来ないんだろうな〜と感動を新たにするのだった。

現在１１時です。

今朝は少し遅い出社とした。だって、夜１０時まで仕事だし〜。言い訳にならないか。

昨日はホームページの制作と企画書を書いていた。そろそろプレゼンしないとマズイ時期になってきている。ずるずるしていたら、商機を逃すわけだ。
　業界的には年末が射程に入ってくる時期だ。イベント屋の１年は早い。キャリアカウンセラーの１年はどうなのだろうか？
　小銭が出来たら装備をそろえるという最近だ。ワイヤレスマイクセットを買った。それとは別にワイヤレス音響装置を持っている。こいつをスピーカースタンドに置ける様にマウントを探していた。ホームセンターでパーツ買えないかと物色したら、なかった。ようやく、音響屋で通信販売を見つけて頼んだ。

　最近はなんでもかんでもＱＲコードが付いているので、おれんとこもそうしようと思い、ネットでフリーソフトを落とした。そしたら、全キャリア共通ではなかった。つぎにサイトで作れるところを見つけた。そしたら、そのサイトの宣伝が入ると言う。

手詰まり

俺の携帯がコード対応でないので、どうなの？と思うけども、企業側にしてみたら、体裁みたいな感覚でこのコードを作っているんじゃないか？　

ああ

企画書できてない。

現実逃避だ〜

おじゃ魔女（＝娘）がとある専門学校主催の絵画コンクールに出展。その絵を専門学校へ出しに俺が行く。せっかく出すので展示の暁には見に行きたいとメーカーオプション（＝嫁）に言われ、展示プロセスを聞いてみる。入賞作品しか展示しないとのこと。しかも展示場所は決まっていないんだって。その説明のされ方が、どうにも官僚的でまだるっこしいのであった。学校ってとこは、そうなっちゃうのかな〜と考えつつ、魚屋で刺身３００円とエビｇ１００円を200ｇ買って帰る。

お金ないんでしょ〜！

メーカーオプション（＝嫁）の叱責を受けながらそれらを食べる。安いと思うんだけど、今のうちの１食分って３人で３００円なんだってさ！

現在9：51です。

昨日はちまちまとホームページを作成していた。
午前に来客があって、これからどうする〜なんて話を２つしていた。

１つはミニＦＭの番組構成とシフト。
　１０月の改編で、俺の出勤シフトがどうなるのかという問題である。楽しい放送もあれば苦痛を伴う放送もある。あたらしいパーソナリティも増えて、枠がある以上、だれかがはじかれる。もっとも、辞めるパーソナリティもいる。余計にワカラン。

２つめは新規顧客の獲得方法について
　営業をどのように行うか？　俺の場合はターゲットにＤＭ出してお伺いを立てているのだが、デザインセンスがないので「当たるＤＭ」を作ってもらうことになった。

午後はホームページを作るのに集中した。

なんとかオボロゲながら出来たのでアップしてみる。前回、アップするのにファイアウオールが引っかかって、コンチクショーとなった。今回はうまく行った。

夕方になった。

青年会議所の新人研修会に行く。
会場はレストランの２階。正装が義務。一旦帰宅してスーツを着て出動！　時間ギリギリの到着。ここだ〜！と入ったら、そこではなく、姉妹店のほうだった。最近、そういう同名他店で失敗することが多いよなあ。
　青年会議所は巷で芳しくない評判が多い。なぜだろうと考えつつ、講演とかを聞く。その後、酒席になって、ビールを飲む。先輩会員と話す。１分間スピーチをやらされる。そんでまた先輩会員の顔色を伺う。余興でバカなことをやっているのを見たりする。夜郎自大なのかな〜と考える（言葉の意味は調べてみよう！）　終わったので、「次に行こう」と言われないうちにドロンした。
　
組織に属したら、最初は不安や疑問を抱くだろうし、理不尽と思うこともあるのだろうと思う。就職でもそうだし、サークルなんかもそうだろう。「なんでこんなことしてんだ」的伝統というものはどんな組織にもあって、たとえばそれが朝礼だったり、ラジオ体操だったり、営業日報だったりするんだろうと思う。それを理解するのではなく、我慢するとか受入れるという努力が最初の関門なのかと。自分を押し出してしまうと、苦労しちゃうのかな、と。まずは入れ物に合わせる。その後、自分を出していくのが良いのではないかと考えた。すり合わせっていうものですね。
　すりあわせをしないで、自分の価値基準だけで押し通すと結果、組織のほうが大きいから自分のほうが負けちゃう、または、ワリを喰う。どうしても合わないと思ったら辞めればいい。でも合わす姿勢も必要だと思わない？

じゃあ

さ！

俺も裸踊りとかするしかないのか、会議所で？

そんなんしているから青年会議所の評判悪いんじゃないのか？？

現在10：09です。

昨日は来客が２名あった。なかなか有意義な時間が取れたように思う。

午前中は、ボケーと事務所にいた。１０月に予定されるイベントの企画書を書かんといかんのだが、ロケハンしたあとはボケーとしていた。
　午後すぐに、ミニＦＭに行く。日曜日のMCが今日は喋っているので、空き時間を見計らいギャラを払う。すると、新人パーソナリティがいて、この人が、俺の高校の後輩だった。いっしょに映画を撮っていたのだ。いやあ、びっくりだあ。もともと演劇をしていた人なので、度胸もあるし、問題なし。

午後に来客があって、様々話す。しっかりしているひとはしっかりしてんだな〜と思う。向こうはこっちもしっかりしていると思ってくれているので、恥ずかしい。

お客さんが帰った後、ホームページビルダーでＨＰを作成する。もうフレームなんていい！なにがＣＧＩだ〜、と思いつつ、テキストをちまちまと入力していた。ついでに、先日問い合わせがあって、見積もりを送った高校に電話してみる。

高校の文化祭の手伝いしまっせというＤＭを送っていたのだ。
それで、問い合わせがあった。
調べてファックスを送り、加えて、デジカメで商品の写真を撮ってメールで送っていた。ブツは探すのにメンドクサイアイテムだったのだが、なんとかしのいで、いいブツが手配できたと思っていた。

が

蛾（←思いつきで書きました）

先生曰く「高いのでいいです」・・・・と
こっちは相場で２万は欲しいところを１万で出したのだが、相手は２０００円くらいで考えていたらしい。モノの相場ってもののギャップを感じ、落ち込む。ぬ〜。どうすんだろ？　彼ら？？

落ち込んでいたら電話があって、ＳＯＨＯの元締めみたいな人から久しぶりの電話であった。事務所にお越しくださるというのでお越しいただいて、お話をする。カウンセリングとコーチングの違いとかを話す。そんなんしてたら２０時を回り、メーカーオプション（＝嫁）からおおせつかったお遣いをスーパーでしてから帰宅した。

犬は逃げていなかった。ブロック２個とバッテリーの重しには抗えなかったらしい。

話かわって


選挙が終わった。
俺は選挙には行ったが、まあ、棄権に近い形であった。
で、自民党大勝。メディアの「いかがなものか」的報道は何なんだ？　メディアが反体制であるのは仕方なしとして、なぜ解釈が必要なの？　世論はそういう結論だしたの！　それを危険視するのはどういうことだ？　ああん？！　

とても不思議だ。

現在10：38です。

昨晩も犬が逃げた。ブロックを引きずって逃げたらしい。そのブロックはどこへ行ったのか分からない。近所の方が捕獲したらしく、今朝は門柱に犬はクサリごと付いていた。中型犬なのに。てなわけで、今朝はブロックを２個にし、ブロックを針金で連結し、その上に廃バッテリーを乗せて、これもブロックに連結した。

昨日は、おとといまでのイベントの清算。請求書を書いて、簡単な売上げ伝票を書く。収支は良かったがいかんせん売上げがしょぼいので、たかが知れている。

ホームページを作ろうと思った。暇なので。でも頓挫した。分からない。分からないんだよ〜、と叫んでいたら、聞いていたわがミニＦＭが「ブツン」と言って入らなくなった。こっちのラジカセの故障かと思ったら、放送局側のトラブルだった。先日、局に紹介したMCが出演していたので、「もう採用されたのか〜」と思って聞いていたのに・・。
　スタジオの信号を送信所（山の上にある）に送るＮＴＴ　ＩＳＤＮ回線の故障らしい。こんなんで非常事態時の放送はどうなるのかリスナーも不安だろうと思う。先般の台風でも放送障害があったし、非常回路もないし、非常発電装置もない。一番怖いのは山の上の送信所がダウンすることで、獣道を上がって発電機にガソリンを運ぶのは、考えるだけでも嫌になる作業だ。

現場を終えるとホケーとしてしまう。サラリーマン時代は現場が多かったので、次から次へとちぎっては投げ、ちぎっては投げだった。やりっぱなしだったり、やっつけだっと思う。今は、現場と現場の間が開いているので、ホケーとしている。営業しないとイケナイんだけどな〜。台風で倒れた家の柵を直したり、大根栽培のために畑を整備したりしていた。

猫鳴き女（＝次女・赤ん坊）もいるし、おじゃ魔女（＝娘）も来年は小学校にあがるというのにわが軍の経済事情は好転しない。実際、いま、どうやって日々の生活をしているのかおれ自身がワカラナイのだ。マズイ！　もう一杯（←勢いだけで書きました）

１０月のイベントに向けて企画書書かんといかんので、今朝はここに来るまでに現場のスケッチをしてきた。ここにテントを置いて、とか、ステージはここに、とかイメージを描くためだ。




キャリアカウンセラーをしているとメール上でキャリアカウンセラー同士が集会をしたり研修会をしたりという情報だけは入る。行政に入り込んで活躍している人も多いし、うらやましい。しかし、自分の描くキャリアカウンセラー像は公的資金を使って行うという活動がしっくりこない。自分のスキルに自信が無いのもあるが、なにか、こう、無責任のような気がしたりする。参加するほうの切実さも伝わってこない。では民間で有料カウンセリングやナビをすると言っても、有料だけに、求職者の反応はない。そこらへんで懊悩しているこの頃である。

あんまり暇なので昨日は映画「ノロイ」のＨＰを見ていた。音を消して。（音を聞くと気が狂いそうになる）　この映画、ヤラセでもドキュメンタリーでもどっちでもいい。おかげで昨晩は悪夢を見てしまい、ちょっとゲンナリしているのです。

現在13：42です。

土曜、日曜とミニＦＭはイベントに招聘されて住宅展示場の中でサテライトスタジオ放送をした。そこに俺は全体のコーディネートとわなげゲームをした。夕方からは自分の番組があるため、スタッフを招聘して、俺の不在時に輪投げをしきってもらう。

わ

な

げ

このアナクロなゲームはイベント職人の俺の最近にヒットだ！　老若男女が知っていて、賞品の制御が殆ど要らないという楽なゲームなのである。的、輪は自作した。
　サテライト放送はＮＴＴのＩＳＤＮ回線を使用する。初めて知った。そのへんの技術的なことは局の方々に任せて、俺は俺で音響装置を仕込む。サテライト放送そのものは1時間しかない。その後もラジオを会場に流すのに、うちから音響装置を出したわけだ。だって、サテライト用機材は高いし、局のスタッフはずっといないから。

　朝9時に現場着し、準備。昼に放送をして、午後に輪投げを開始。夕方4時から抜けてスタジオに帰り放送。イベント終了の20時にまた現場へ行き、片付けをする。20：30には終わって、また局へ帰り放送へ復帰する・・・・。スタジオはメールであふれていた！　イベントがらみのプレゼント告知したら、応募が来るわ、来るわ。加えてリクエストが来まくるので、大変だった。
　終了後、青年会議所の付き合いで飲み会に参加。22時すぎからの参加。スナックで1時ごろまで話す。なんだろ？　これ？？　退廃的なのか進歩的なのか、さっぱり分からない。

日曜は9時に別の現場へ行く。昨日の現場は日曜もある。それでスタッフを呼んで、俺が不在でも出来るようにしていた次第。アルバイトの大学生たちと、つつがなく現場をすませ、13時に解散。少し休んで、また昨日からの現場へ戻り、17時に撤去する。
　このイベントでは色んなブースが出ていて、居酒屋のオープンカフェが人気だった。俺たちイベント関係者には主催者からその居酒屋に弁当が発注され、昼食、そして土曜は夜食まで出た。これが大層、美味かった。俺は土曜の昼弁当しか食べていないが、スタッフは、そういう意味でも「おいしい仕事」だった。

で

ひと段落して、19時からのスタジオ勤務に戻る前に銭湯に行って汗を流そうと思った。そしたら、風呂屋閉店してた。
　ショーック。
この銭湯はスタジオに近かったので、空き時間に気軽に入浴できていた。張り紙によると40年間の歴史に幕を下ろしたらしい。

以上です。編集長！

あ

土曜日にメーカーオプション（＝嫁）に言われてお遣いにいったんだけど、同名他店に行っちゃって、ずいぶん値段が違うな〜、ちらしの商品ないな〜って思っていて、気がついて、結局、ちゃんと店に行ったんだけど、どこになにがあるのか分からない。店員に聞いたら愛想が悪くて、なんか、おれ、バツが悪かったよ。