忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：19です。

昨日は、アルバイトの求人を出しに国立大改め独立法人へ行く。ほかにも大学はいくつかあって、それらはファックスでＯＫなのだが、ここは行かないと出してもらえない。しかも以前は、ブスーと対応されていたので、なんでここまでこっちが卑屈にならんといかんのか？と思っていた。最近はマシになったけど。大学に求人を出す作業そのものは、前職からして10年以上だ。
　求人の移り変わりというものを感じることがある。今回は、用紙が変っていた。それと掲示板に区画を表す線が引いてあった。求人そのものは夏休みで減っていたけども、ここ最近は派遣やら請け負いのアルバイトが増えている。大学側はこれまで派遣をＮＧとしていたが、どうやら解禁になったらしい。

夕方にスタッフと会食する。俺はビアガーデンに行きたかった。しかし、スタッフは車があるので、飲めない。お金がもったいない。それで、美味いと評判の焼き鳥屋に行く。スタッフは他のスタッフも誘ったのだが、都合が合わず、なぜか女2名と俺の3名という人から見たら「どういう組み合わせ？」といった編成だ。
　イベント現場の変遷とスタッフの変化というようなお題目で議論する。最近の若いものは変ったね〜という話をしつつ、焼き鳥屋のオヤジからしたら俺らも若いものに入るんだろうから、おかしく思っているかしら、なんて考えていた。
　この店の焼き鳥は3種しかない。それらは美味い。それからメニューはあまりない。ほかのメニューは手羽先の天麩羅が絶品！　食べやすいように開いてあり、姿揚げではなかろうかという俺の予想を大きく裏切り、美味い！　いや、感動したっ

でまあ、スタッフに家まで送ってもらい、お開き。2次会にも行かなかったので、21時過ぎには帰宅。メールチェックしたら、アルバイトのリアクションもあり、実施まで時間がなかったのだが、助かった。

ああ

最近、風呂に入っていないぞ。マズイ

現在10：07です。

昨日8/16は、事務所で仕事する。ボケーとしながら、ではある。
見積書を切りなおしたり、イベントのスタッフの求人をハロワとか大学に出していた。今週末にイベント現場があるので。

　その後、青年会議所の委員会に20時より出る。懇親委員会なる委員会で、会員の相互交流を目指して、ゴルフ大会とかマージャン大会とか、家族会などを取り仕切る。昨日は、先日の交流会のお礼状を封入したり、宛名を書いた。
　先日の同窓会から、この委員会まで、俺の思うことは、予定調和と事大主義、しがらみ、因習である。というのも、委員会を立ち上げて、くどくど会議して、正副委員長とか祭り上げて、出来レースみたいな毎年同じようなことをして、そしてその組織の上には長老みたいな奴らがいて、「うちはそもそも・・・」とか「そんなことは前には無かった！」とか言っているのである。
　人は一人では何も出来ない。それで俺もこういう集いに参加したし、俺自身が「自分はなにができるのか？」ではなく、「相手は何をしてくれるのか」という事に重心を置いていて、それはイカンと思っている。だから、そういう集いをないがしろにしたり、自分は何もしていないのに、相手を非難したり揶揄したりすることはイケナイと思う。
思いつつ、なにか座り心地が悪いのである。その流れに巻き込まれれば楽になるんだろうと思う。組織内に新人（新細胞）が入ると拒絶反応が起こるもので、その類の戸惑いだと思う。

封入作業は早くに終わったのでミニＦＭ局へ帰る。21-22時で小銭を稼ぐ。
そのほか昨日はミニＦＭファン感謝イベント企画書作成のため、会場の空き状況を調べてみた。ミニＦＭの社長は収益が上がらないのに業を煮やしたらしく、作戦を発動。しかし、局内には時間のあるスタッフも企画書の書けるスタッフも、やろうとするスタッフもいない。それで、ただ口で出来ないって社長に言っても合理性を持たない我儘に聞こえるだけなので、俺が試算、企画書を書くことにした。盆前に仕上げるつもりが遅れてしまった。

書けば、いろいろしていたように見えるだろうけど、夕方の16―20時までは遊んでました。m(_ _)m　

今朝は事務所の電話を転送電話契約を解除した。コストカットしたつもりだ。月500円が浮く。電話は留守電にして、携帯に録音を転送することにした。電話した相手は少し興ざめするかもしれん・・・・。

現在13：32です。

世の中お盆で、社会人もようやく休みであろう。放送の仕事をしていると７月の下旬ともなると「夏休みですね」なんて言うのだけど、夏休みは学生にとってであり、それを支援する税を払う社会人に向けての言葉ではなかったりする。考えると、商業放送であるので、直接購買層の社会人ではなく、コミュニティＦＭを聞いていないであろう子供たちへおべっか使ってもしょうがない。

さて

盆になり、イベント職人としての俺は現場もなく、去年同様、静かな盆を過ごしている。今月末に行うセミナーへの想を練っているぐらいだ。メーカーオプション（＝嫁）は臨月で車の運転も出来ない状態なので、おかかえ運転手であちこち行かされ、あっちで殺鼠剤、こっちで電池、そっちでごみ袋、ここらでクリーニング屋と回らされた１３日。実家に墓参りに行き、そのまま、おじゃ魔女（＝娘）のリクエストでショッピングセンターでの○ンリオイベントで砂絵大会（しかも出来るのが遅い）といった１４日を過ごした。
　寄せ集め集団であるミニＦＭは、本業、正業をほかに持つ人が多く、またその組織体制から家庭の事情で休むことについての拘束性を持たない。よって、盆時期のシフトは変り、同窓会で休むとかなんとかかんとかで、俺の出場枠は増えた。
　俺も高校の同窓会が１４日にあり、勤務後合流した。４００名の同窓生で参加は１００名。1/4である。三十路半ばの公私とも忙しい男女において、この参加者数はまあまあではないかと思った。さりとて、メートルの上がった男女のなかに侵入するのは難しく、考えてみたら友達は少なかったので、「あんた誰？」てな感じで俺は店の隅っこにいた。
　３次会を抜け出して旧知の友人２名とファミレスで話す。ようやく落ち着いた感じだった。ファミレスの閉店時間になり、帰った。

そんなところである。

今朝の新聞では終戦特集が賑やかだ。繰り返すまい、は分かるが、負けたのを「懲らしめられた」的な論調で書かれているのに辟易している今日である・・・。

現在13：27です。

世はお盆を迎えて、帰省ラッシュである。イベント職人の俺としては、稼ぎ時のお盆であった。しかし、いまは仕事がない・・・・。悲しい。しかも、お盆の帰省もない。実家から盆時期の帰省を禁じられているからだ。ま、近いから、どうにもなる。

封入作業を終えて、アルバイト代と実入りを計算したら・・・・

赤字だ

マイナスだ！

うわ。

泣きそう。
次回のミッション時はもっと効率が上がるだろうと思うけど、次回って何時よ。そして今回のメンバーが召集できるかどうかわからないので最初からってことになると、また繰り返しでしかない。

で、昨日は、青年会議所の総会に出る。総会のあとには懇親会があって、ホテルでイベントする。といっても、俺は下っ端なので、先輩のあとにくっついているだけだ。それでも、２時間の宴会中に革靴履いて、スーツでいると、足の裏が痛くなる。
　片付けて、打ち上げである。時刻は午後１０時を回っている。そこから、深夜３時まで飲んで帰宅する。話の内容は最初は下ネタで、次に活動の思い出、そして政治的な話と進む。共通の話題が無い場合に下ネタを展開する人がいるわけなんだが、俺はそれをココロヨシとはしない。
　それとなぜか、打ち上げ会場の居酒屋に行ったら、ほかのスナックからのお姉さんたちが招聘されていて、ま、そのあと、そのスナックに行くわけで、そういう場でも下ネタは痛い。そして、それに女の子が対応して、話に花が咲いちゃったりするので、激痛を伴う。女性に幻想を抱いている俺なのだ。これは俺の価値観。人に押し付けるものではない。そういうことでツライ晩だった。

昨日の出掛けにメーカーオプション（＝嫁）が洗濯機が動かんと言う。全自動洗濯機、すでに購入後８年経過。これまで風呂水ポンプがイカレ、修理し、そんでまたイカレたので風呂水ポンプを外付けで購入したという経緯あり。今回は脱水しないという。うんともスンとも言わない。洗濯物を全て取り出し、水をポンプで抜いて、下部の排水チューブの接続を確認するも、素人ではこれが限界。
　電気屋に運の良いことに来てもらえ（盆前で忙しい）、見てもらうと１５０００円の修理費がかかると言い、直してもまたどっか壊れるんなら、とメーカーオプション（＝嫁）は買い替えを決意する。
　以前、電話が壊れて修理に出したことがあり、そんとき代電話（代車と同じ意味）が貸してもらえなくて往生した。ああ、生活必需電化製品なんだな〜と思った。今回もそれに気が付かされた。洗濯機ないと洗濯できない。当たり前。それがかなりツライと思い知らされた。

そして

ここにきてそういう出費は痛い。先日からの仕事で、お金は振り込まれたが、支払いを済ませて、家に生活費を入れたら、一気に撤退ラインまでお金がなくなってしまっているのだ。

再就職（＝会社員）の選択期に入りつつあるんだろうか？

ねえ

現在17：44です。

おととい始めた封入作業は、予定であった昨日も終わらず、泣きを入れて、今朝から再作業をし、なんとか午前中に終わった・・・・

長かった・・・・

参加してくれたスタッフに感謝、である。スタッフは昨日の召集だったのに、今朝もなんとか都合をつけて参加してくれた。
　しかも、自宅でご不要なもの（ビールとかお菓子）まで持参してくれて、寄付いただく。ありがたくいただく。

今回のミッションは早い人なら時速２５０通完了と聞いていたが、実際は時速１００通くらいが関の山で、そんなに早くできる人がいたら会ってみたいとさえ思ったくらいだ。内職ネットワークを構築して一通いくら、たぶん２円とか３円とかだろうけど、そういうやり方も考えられる。しかし、３円として１００通で３００円。どうなんだろ？　内職レートが分からないのでワカラン。

イベント屋というものは、スタッフの人脈が大きな位置を占める。実際にキビキビ動くスタッフをどのくらい調達できるのかがキモだし、そのためには現場を多く踏んで、スキルを磨く必要があるので、こういう内勤作業でも召集をかけることは大事だと思った。

思えば・・・・

高卒時に面接したスタッフが大学４年である。

時が経つのは早いな〜。





どうでもいいが・・・・・

ほんと下らない疑問を一つ・・・。

ケンシロウって、苗字がケンなの？　北斗４兄弟の末っ子でしょ？　で、シロウなのかな〜と思ったんだが。するとラオウはケン・ラオウなんだろうかね？

現在9：39です。

日記が少し途切れてしまいました。
その間はミニＦＭ勤務やら、原爆やら民主主義について考えており、メーカーオプション（＝嫁）の臨月における家庭内シフトの再構築とか、暑中見舞いハガキを作成したりしておりました。原爆投下が「日本は懲らしめられました」という風潮には大きく違和感および怒りを感じつつ、8：15の黙祷時にはまだ寝ていたという横着者です。

昨日からＤＭ（ダイレクトメール）の封入作業をしている。
スタッフを招聘して・・・。
幸か不幸か、俺のスタッフには男子が居ない。女子ばかり・・・・。２１世紀になり、ハイテクの極みを味わう最近において、ＤＭは手作業で袋に詰められ、あて先をシールで貼られている。そして、そういう苦労を経て発送されても見てもらえる確率は低い。

うわあああああ！

しかも、１通いくらで請け負い、スタッフには時給で払うので、損益はバクチの様相を呈している。早い人なら１時間で２５０通仕上げるっていう・・・・。

でけん

出来ないよ

ちなみに、俺は在職中からこういう作業が多かったので、けっこう好きだし、早い。知っている世界でもある。

だが

今日は17：30までに長兄の家に行かねばならず、この日記を書いている場合でもなかったりする。17：30はデッドラインで遅れたらものすごく叱られる。今朝も電話ですでにちゃんとくるように半ば叱られた。あつまる目的がビアガーデンに行くことであったとしても・・・だ。

しかも、昨日は夜に青年会議所の集いに出て、そこでも封入作業をした。ＤＭに取り付かれたような最近だ。

盆も近い

これまで無碍に扱っていたＤＭの呪いなのかもしれん・・・・。

現在13：23です。

昨日は、母から電話があり、著名な映画監督が講演をするので行ったらどうかと言われる。最初は邪険に答えていたのだが、行ってみることにした。

暇だからな
（ｂｙ上野顕太郎　　って最近、マンガ書いているのだろうか？　俺が好きな漫画家は流行らないんだよ〜。ながいけん然り、泣くよウグイスの人しかり。クロマティ高校がブレイクしたのは嬉しかったが）

公民館みたいな研修センターに行くと、驚いた。
「キャリア教育研究会」とあるではないか？　参加者は中高の教師。その記念講演で映画監督の講演があったのだ。キャリアカウンセラーの俺としては、けっこう良いチャンスというか、勉強になる会ではある。

しかし

皮肉を感じざるを得なかった。俺は芸術系の大学に行ったのだが、当時の教師は強行に俺の進路に対して反対した。当時、映画監督になりたいという俺の希望は「経済的ではない」という理由で反対された。親にではない。教師に、だ。
　講演に来る映画監督にしても、映画監督になったのは最近であり、それまでは腕の良い助監督だった。経済的には喰えていたはずだ。（監督になると責任やら、ギャラの不確定さから、最近は監督になりたがらない助監督が多い）　しかし、社会保障はないし、実際にその監督はケガで６ヶ月仕事できなかったときにはキツかったと言う。たぶん彼が高校生のときは俺が受けた以上の白眼視とかタワケ者呼ばわりがあったに違いない。身上つぶすにゃ映画と演劇って言われていたんだから。

　反対に、そういう圧力にも屈しない強い意志が「夢」を叶える力だ。ゆえに一般の人間には夢が叶えられない。強い意志を持続できるのが「才能」なのかもしれない。

　最近はキャリア教育があって、大学進学先も職業を見据えた取り組みをしているようだ。それはそれで良いのだが、教師の持つ職業観って、どっか金を稼ぐことに後ろめたいような感覚を覚えさせるところがある。（俺の兄だけか？）　それに、頭を下げてナンボという新人（＝未経験時期）経験がないのか、先生呼ばわりされるのが当たり前だからか知らんが、どうにも偉そうだし、バーチャルな感じがする。これらは人の感情を数値、統計化できないのに、それに当てはめないと作業が出来ない教育の徒花であろう。ルール敷かないと教師の「個人」のコピーばっかりが出来ちゃうし。

これ、私の主観なので、記述は正確ではない。性格だね、こりゃ。

講演は有意義だったが、スタート時間は遅れるわ、最初に監督のプロモーションビデオを２０分くらい流すわで、実際に話を聞けたのは３０分程度だった。段取り悪い。話には感銘を受けたが、その後のパネルディスカッションは見ないで会場を後にした。

さて

夜になった

試写会は２名ＯＫだったので弟を誘って見に行った。
妖怪大戦争である。
これから見ようと思われるかたに、さしでがましく、ご案内。
1.この映画は妖怪がたくさん出ます。
2.監督はゼブラーマンの三池監督です。ゼブラーマンが好きだった方にはオススメ。
3.妖怪の弱点があります。それは映画の中では説明されないのでご注意ください。
4.帝都物語、大戦の世界観がそのまま生きています。加藤憲則が出てきます。帝都〜を知らない方には全くの説明が映画の中にはありません。とてつもなく霊力の高い悪役だとお考え下さい。
5.子役の男の子はカワイイです。（変な意味ではない）
6.キャシャーンの世界観が好きだった方にはオススメです。なお、キャシャーンも宇多田の旦那が監督するよりも三池監督のほうが良かったんじゃないかと思わせる出来に仕上がっています。
7.稲生物怪録が少しベースにあります。

俺には楽しめたのだが、弟は3.4.7.を知らなかったので、さっぱり面白くなかったらしい。ていうか、分からなかったらしい。製作者のほうで観客をナメることがあって、製作者が知っていれば観客も分かるんだという思い込みがある。3.4.の説明のなさはそこに起因するのだろう。

けっこう面白い映画だと思ったんだが、もう少しタイトルの付け方、なんとかならんのかと思った。妖怪大戦争だぞ。タイトルだけで潜在顧客の３割は落ちたんじゃないのか？　ガメラの一作目、「大怪獣空中戦」だっけか？　中身は良いのに、タイトルで損している邦画って多いと思うよ。

現在12：17です。

朝の打ち合わせが終了して、この日記を入力している。

昨日は、４５ｋｍ先の顧客のところへ価格交渉に行った。錯綜する関係者のため、ぱっと請求が出せない状態で、請求出せないとお金も入らず、経費ばっかりが先に出て、原資が減っていくわけで、かなり厳しい。
　思ったよりもスムーズに交渉は終わる。後で計算したらそれでも儲かっていなかったので、落ち込む。
　その後、違う仕事の打ち合わせを違う顧客と行い、事務所へ帰り、さっきの請求書を書く。郵便局へ行くついでに暑中ハガキを買い、事務所へ戻って、暑中見舞いハガキをデザインし、送り先のリストを見直してみた。
　送り先リストは開業時（２月）に整理した、かつての顧客だったり、仲間だったりする。この半年でそこそこ出会いも増えて、そして、没交渉になったところもあったりで、結構、入れ替わりがある。
　夕方になった。先般のミニＦＭのイベントの打ち上げがあるはずだと、局へ行く。しかし、無かったので、落ち込む。ああ、なにも決められないのね、と。いつも顔を合わせているわけでもなく、これが本業でもないし、で個々人の都合を合わせるのは大変である。そして、それを行おうとする人はいない。そうするってえと、結局、具体的にならない。これが社会人の道理というものである。
　「いつか飲みましょう」「打ち上げしましょう」だけでは、なんにもならない。具体的に言わないと社会人の付き合いはない！　友達でも、だ。それと何かとストレスをうける幹事がいないと何にも出来ない。これ、真理！　

暑いのに、熱い話をしてしまった。
さびしいの、ボク。
三十路を大きく過ぎたけど・・・・・。

新しい放送の仕事があって、その企画書を書かねばならなかったらしく、つまり、それがさっき行ってきた打ち合わせ材料なんだけど、最初は手ぶらで良いと思っていて、局へ行ったら打ち上げなし（ＮＡＳＡか、お前は！？）かつ、企画書必要となり、ふてくされたけど、気を取り直して、帰宅して飯喰って、もう一回、事務所へ出る。
　企画書書いて、局へ行き、打ち合わせして修正して、２１時ごろ終わる。スーパーで焼き鳥パックを買って、家で食おうとしたらメーカーオプション（＝嫁）に「お腹すいているんなら、晩御飯をちゃんと食え」と叱られて、面白くない。そういう相乗効果で酒が進み、今朝は寝坊した・・・。

いかんぞな、もし。

今日の夜は「妖怪大戦争」の試写会である。そのレポートは瞠目して待て！

現在9：10です。

昨日、夕方にミニＦＭ局に自分の事業所の広告費を払いに行った。そのとき、行商のパン屋のおばさんが来て、他のスタッフは「ここはおいしい」と言うもんだから、買ってみた。

で

今朝、食べてきた。

朝食は大事だな、と思う。俺は腹が弱いので、朝食は食べない習慣だったが、食べれば朝から目がすっきりするし、午前中の時間の感覚が長くなり、それだけ作業できる、と思う。

さて

昨日は来客がボツボツある。ミニＦＭでは次に、サテライトスタジオでイベント会場から放送をする依頼があった。それを上司から聞いて、企画書を書こうとした。ただスタジオが外に出たら良いというもんではないだろうから、聞いて楽しい、現場で見て楽しいという企画を練って、エクセルで書き始める。
　するってえと、上司がたまたま事務所に来た。よく話を聞くと、イベント的なものはすでに出来ていて、本当にただ現場で放送だけをすれば良いという話だった。

ちゃんと言ってくれよ〜

もう少しで、無駄な企画書を書くところだった。なんで、そういう簡単な伝達が出来ないのか理解に苦しむ。しかも、その話をしていたところに、同窓会幹事が来て、関係資料を貰うし、この関係資料が「伝統ある」学校だからか、ばかに多くて、かさばるし、話はあっちこっちに飛ぶしで、なんともやりきれなかった。

しようがない

午後になり、そのサテライト放送をするであろう現場を見に行った。狭い。駐車場がない。どうやって動員して、そこに滞留させるのかさっぱり分からん。
　夕方になり、冒頭のようにミニＦＭ局へ行き、広告費を支払い、他の会社に送る請求書の封入とか切手貼りを手伝いつつ、バカ話。
　昨日だかの日記にも書いたが、自分が何屋であるかというコダワリとか自負というものは、時として、その人を膠着化させ、ときとして、安堵させるんだろうと思った。というのも、待機スタッフがその「雑務」を手伝わないからだ。「喋る人」としての職能意識か、ただ単に気が回らないのか。次の出番に備えて、英気を養っているのか。「雑務」担当スタッフはそれはもう、自宅に仕事を持ち帰る、深夜まで働く。それを他のスタッフは「大変ね」と労わったり、同情はするのだが、専門知識のイラナイ簡単な作業なら手伝ってやれば良いと思う。

個人主義はセクト主義の温床だ、というのが、俺の持論だ。

成果主義も然り。

「やれることがあったら手伝います」とか言いつつ、言うと「それは出来ません」とか言う場合があるんじゃないのか？と考えている。そこまで露骨な会話はないけども、そういう空気はあるんじゃないか、と。


レスありがとうございます。

中井貴一は、佐田啓二に似ていないな〜。佐田啓二ってのは、中井貴恵、貴一のお父さんで有名な俳優だった。寺尾＝宇野重吉、佐藤浩市＝三国連太郎といったラインを考えると、中井貴一は全然、親の風貌とか演技のクセが伺えない。でも貴恵と貴一は似ている。母親の血なんだろうか？　しかも、今回の「亡国のイージス」では、他国人の役だ。職人らしくきっちり演じている。だが、我々は「梟の城」を忘れてはいけない。あれはツマンナカッタナ〜。あんまりつまらなかったので、前に映画化されたほうの「梟の城」まで、俺、見たもんな〜。篠田監督の良さが、さっぱり分からないワタシであった。よって、「ゾルゲ」も未見。長けりゃいいってもんでもないだろう。

現在10：13です。

昨日は、ここの日記を書いてから、映画を見に行った。「亡国のイージス」である。前から注目していたのと今日が映画１０００円の日と気がついたのと、仕事が一段落したからだ。

その前に同窓会幹事がウチの事務所に来た。先日、俺が中座してしまった会議資料を持って。そんでまあ、話をしたんだが、やっぱり「あなたはプロなんだから少しは協力してよ（タダで）」というオチになり、ビデオの編集をするかしないかの話になる。結局、本職のビデオ屋に金を出して頼むことになる。なんかこのへん、しっくりこない。しかも、幹事の本職の業務でアンケートの協力を要請され、俺は事務所で家族の個人情報を書き込んだ。

なんだろ？

これ？

教訓としては、友人の仕事は請けないか、請けたら赤字覚悟で行うこと。でないと、友情にヒビが入る。それと、友人関係を換金するような仕事はしないことだろう。
　新聞の占いで、人間関係でもめると書いてあったので、昨日はより言葉使いに気をつけた。何かを言う前に考えた。だらだらと話を続けなかった。人と会わないように映画に逃げた。
　しかし、昨日は夜から青年会議所（ＪＣ）の会議に出た。青年〜については、みなさんでお調べください・・・。あまり良い評判はないようだよ。特に夜の街ではね。大人になって友達を作ろうという異業種交流会が一つの特徴だ。しかし大人の友人関係って酒を飲んだりゴルフに行ったりするのが友人活動なんだろうかと早くも気持ちは重い。そんで、会議終了後に飲みに行く人は行きましょうとやんわり言われたので、やんわりと俺は消える。忍法・雲隠れ。最近、俺は自分の気配を消したり、ドロンするのが上手くなったな〜とつくづく思う。最初から飛ばしても良いことにならんと思うので、よっしゃよっしゃだ。

映画はそこそこ楽しめた。同じ原作者の映画と比べると３割増しでよかった（当社比）　監督も良かったんだろうけど。１０００円なら価値は十分あったと思う。