忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在12：00です。

ひさしぶりに現場の多い週末だった・・・。

金曜日　イベントの仕込み+夕方からミニＦＭ
土曜日　朝からイベントの現場+夕方ミニＦＭ+夜お祭り現場
日曜日　朝からイベント現場+夕方ほかの現場+夜ミニＦＭ

土日とミニＦＭからイベントの現場を貰った。小さな金額なので、ミニＦＭの親会社は出てこない。こういうとき日銭稼ぎの毛細自営業は助かる。書いてて悲しいけど・・。この地では土曜の夜に町をあげての夏祭りがあって、それにミニＦＭがブースを出した。で、今まで余ったノベルティを使って輪投げをした。なぜ輪投げなのかは、イベント職人の俺をして理由がある。そんで、あとはパーソナリティの写真をパネルにして展示した。パネルは俺が作った。そういう仕込みを金曜日に仕上げていたのだ。
　余剰人員などありえないミニＦＭのスタッフなので、ブースに出ながら放送もせなあかん。それで、俺が分かったのは・・・・

やったことがない人間には、
やったことがある人間にとって
どんなに簡単だと思うことも
出来ないことがある

そういうことだった。イベントのボリュームからすると、軽い部類だと俺は感じたのだが、実際にした事がない人には輪投げでも、かなりワカラナイらしい。
　そしてそのツケは分かる人間に回り、結局、俺は輪投げから離れることが出来ず、運営も片付けもほぼ一人で行った。（泣）　しかも、悪ガキが何回もしようとするんで、かなり苦しかった。なんで、中学生になると、少女は女になりかかり、少年はガキになっちゃうんだろう？　とても不思議に思った。中学生女子は輪投げなど縁日の参加型出し物には参加せず、リンゴアメなんぞ後生大事に持っているのだが、男はガキだ。しかも、クセの悪いことに親がついていなくて、友達と徒党を組むため、制御が利かない。

俺もそういうガキだったけども・・・。

輪投げは成功したが、運営的には失敗だった。俺も機嫌が悪くなってしまい、他の方にはツッケンドン（帰ってきたウルトラマン　第22話登場・嘘！）になった。自分は何屋であるのか、そういう思い込みというか自負と言うか、そんなのが良くわかった。つまりイベント屋ではないと思ったスタッフがいくばくか居た様な気がするわけだ。で、俺はイベント屋で、俺に任せておけば良い、または自分は関与しないでも良いと思った人が居たということだと思った。

そんでまあ

昨日の日曜は朝から継続された屋外イベントに出て、一旦ミニＦＭに行って、ミキサーをして、抜けて他の現場へ入って撤去作業をし、またスタジオに戻って、勤務した。

今日からは終わった仕事の回収作業が当面の仕事だ。
終わった後から値切られる場合も多いので。。

あ

妖怪大戦争の試写会が当たった。今週の木曜です。関係各位に感謝します

先日、メーカーオプション（＝嫁）、俺共通の知り合いが結婚した。メーカーオプション（＝嫁）の友人だったんだが、前職で俺がアルバイトしてもらったりしていた。彼女から先日、内祝いが来た。中身は発泡酒だった。同じ金額なら、本数が少なくてもビール、しかもキリンで欲しかったというのは野暮。飲酒するのは俺しかいないので、おじゃ魔女（＝娘）も不服そうだった。
　で、一日置いて、同一人物から同じく「内祝」が届いた。二重発送じゃないのと思いつつ、開封したらジュースの詰め合わせだった。メーカーオプション（＝嫁）、おじゃ魔女（＝娘）用らしい。

申し訳ない！

ありがとうっ！（堀内孝雄風に読んで下さい）

そんなわけで、食料関係も一気に夏の風情。畑のキュウリも豊作で、マジで大根くらいの大きさのキュウリが文字通り「成り下がり」、食べるのに困る最近だ。

昨日は、事務所で進行台本げな物を書いたり、企画の想を練っていた。だらーとして、ＵＳＥＮのＧＹＡＯなるウェブＴＶで稲川淳二の怪談を見たりしていた。クーラーないからな、うち。後輩から貰った冷風扇。けっこう涼しい。来客は日曜日に完了した幼稚園の保護者の方々がお金を払いに来られた。加えて、この間、世話になったデザイナーに請求書を送るように指示する。払いは迅速にしないと忘れてしまうし、モめる元である。

図書館から軍事関係の本と、民主主義についての本を借りていて併読している。そして、友人とメールで戦後を考えている。どうもアメリカの民主主義は政治用語としての民主主義とは違うような気が最近している。先般の日記でアメリカに負けたから、英語が氾濫する戦後じゃないのって書いた。ロシアだったらロシア語か？と。
　友人はソ連が関与した戦後の国々の反ソ体制や経済発展を鑑みると、日本もそうなっていただろうし、アメリカが監察国になったのはラッキーだったと言う。なるほど。東西ドイツと比べてみたらよくわかる。加えて友人は、今年は日露戦争１００周年で、そっちのほうがその後の国際政治の中での日本、敗戦を含めて、重要だったという。そういうものなのかな〜と思った。

暇なんで色々考える。

ラジオのネタ位にはなりそうなんだが、政治関係はタブーだしな〜。

今日は土用の丑の日ですな。

うなぎ好きは家族のなかで私だけなので、普通の食卓に「モーっ」と唸って終わりになりそうです・・・。って、そっちのウシかよっ（←サマーズの三村ふう）

現在10：59です。

なんだかんだで忙しい毎日を送っている。ありがたいことだと思う。仕事すれば、摩擦が生じる。最近、この摩擦が金を運んでくるのかとすら思う。我慢代が賃金なのかな〜とすら思ってしまう。
　いまギャラを振り込んできた。イベントの仕事はどうしても、先払いが多い。アルバイトからＭＣ（＝司会）まで。景品なども現金安売りが多い昨今である。ネットでアイテムを買う場合もそうだ。

で

で

ね！

原資をとうとう、退却決定金額を大きく割り込んできた！　

どひーっ！

俺のスタンスとしては、払うべきものは早くに払うことにしている。何時何時締めの何時何時払いという企業間取引は、俺のような毛細自営業だとなかなか先様がＯＫしてくんないので、仕入れも現金が多い。忘れっぽいので、払うべきは早く払う。性格ですな〜。
　開業して最初の信用というのは、金払いの良さしかない、と俺は考えている。こっちが発注者であるのだが、金の支払いが悪くて評判の悪い同業者も知っているし。

ま

後から入ってくるんだけど。今のところ、ミッション終了後に値切られた経験はないので、それは幸運と言っても良いだろう。ここ最近は事務所でボケーとしたり企画書書いたり、自前の伝票で「損した、儲かった？？」と頭を抱えていたり、請求書を書いたりしている。あらたな仕事の話も入ってきたし、気持ちは明るい。。。

はず？

今日、長兄家族とビアガーデンに行こうかと言う企画があったのだが、俺は夜の１時間だけミニＦＭに行かねばならなかった。昨日、気がついて電話で断ったのだが、長兄の機嫌を損ねてしまう。連絡が遅い、と。それなら、あっちから電話したって良いもんだが、彼はなぜかそういうことをしない性質（タチ）だ。割り切れないまま、電話を終える。
　次に、高校の同窓総会の幹事から電話があり、総会前の同期会の出席およびイベント企画をどうするのかと聞かれる。でもって、同期会では司会者原稿とか全体的な流れなどをして欲しいようなことを言うのだが、当日はミニＦＭ勤務があり、他の友人たちから「お前も行くんだろ？（同期会）」とお言葉もいただいているんだが、幹事曰く、来るなら仕切れと。
　前にもビデオを５分に編集せよ、ノーギャラで、というご無体なことを申されたので、もういいや〜と思い始める。70分のビデオを編集し体裁を整えるのって５時間はかかるぜ。「みんな仕事をやりくりしてやっているのに・・」といわれてもこっちは「それ」（＝イベントの仕込み、運営、管理、機材レンタルなど）が仕事だ。

もういいや、と思う。

行かない、と答えた。

俺、プロなんだけど・・・。
この「プロ」意識が偏屈として相手に受け取られるのだろうか？　おれ、頑固？　ざわざわ森のガンコちゃんか？　俺？　ぼく？　わし？
　どうもイベント事は有志で行う場合、俺のような本職は居り場がないような気がする。このへんにボランティアの尊大さというか、傲慢さというか、やりきれなさが出てくることがあるんじゃないかと思うことが多い。
　スナワチ、「こちとらタダでやってやってんだから、文句言うな〜。おらおら〜」という態度や指揮命令系統の混乱。例・２４時間テレビの高校生ボランティアのマナーの悪さ。地域イベントでビール飲みながらイベントするオッサン。

なにも拝金主義万歳という気はないんだけど、どうにも難しいね。このへん。ボランティアで幹事をする人には頭が下がるけど、君らの本業が関わっていたら、タダで物を売ったり、あげたりする？　ねえねえ。保険屋さんだったら、ただでイベント保険入れてくれるの？　ねえ？

現在13：54です。

週末は忙しかった。
土曜日は、現場が立ち上がるので、準備したり、スタッフ指導したり。おまけに月に一度のカウンセリング（自分が受けるほう）をすっかり忘れていて、当日にキャンセルの電話を入れた。ああ、予約料、取られるんだろうな〜。
　夕方からはミニＦＭ勤務。２２時まで、話す。どうもスタジオのエアコンとの相性が悪いのか、はたまた緊張感からか、腹をよく壊す。よって、いつも俺は腹にクッションを抱いて話している。

日曜日は夕方から、幼稚園の夏祭りイベントの手伝いである。先に敢行したＤＭ作戦ではヒットしなかったのに、ミニＦＭ関係で紹介してもらい、バルーンアートをしてきた。犬とかウサギとかを作って、チケットと交換で子供に差し上げる任務だ。
　とにかく暑い。雨が降らないのは主催者にとっては良いことだが、暑いったらありゃしない。夜祭なので、途中から涼しくはなるが、ダシが出そうな暑さであった。幼稚園の父兄は大抵マナーが良い。これが何時、学校にイチャモンをつけるようになるのか、人間の営みは不思議だ。それと、今回の幼稚園の保母さんのなかに稲森いずみに似た美人がいて、驚く。なにをどうするもんでもないが、綺麗だな〜と見とれてしまった。
　そういう目で見ると、２０代の未婚女性ってのは、肌の色、張りなど、本当に違うんだな〜と驚いてしまう。ほんとうに白いんだ〜と、メーカーオプション（＝嫁）と比べて思う。さりとて、俺もメーカーオプション（＝嫁）のそういう時期を知っているので、だから若いオナゴはええですな〜とは、（さほど）思わない。

今週末もイベントの仕事がある。７月はそういうわけで忙しい月だった。８月はどうしたもんか、預金残高の減った通帳を見ながら、トホホである。

ああ

ビアガーデンに行きたいぞ！



今年は戦後６０周年なのに、５０周年よりも騒がないのはどうしたことだ？　
　つらつらと戦争と戦後を考える最近なのだが、もしも、戦争が無かったら（資源、経済問題がクリアになったとして）、すぐに英語にしたがる文化とかハリウッド映画礼賛みたいなことにはならず、当時のお手本国だったドイツ（ああ、ナチ問題はあるな）の流行とか言語が流行っていたんだろうか、とか、ソ連が監察国だったら、どうようにロシアの流行とかすぐにロシア語にしたがったりしてたんだろうかと思っている。その前に属国になっちゃうか・・・。日本語でなくロシア語が国語になっちゃうのか？
　加えて、今のＭＤ防衛っての？　あれって、ちょいと前の頓挫したＳＤＩ防衛（ミサイルをレーザーで落とす）を思い出してしまい、なぜメディアはそのへんを言わないのかなと不思議だ。
　大体、こんな話題を盆の兄弟の集いで議論するもんで、長兄（公務員）と喧嘩になっちゃうのが、わが一族の風物詩だ。いやな風物詩だねぇ。

現在10：05です。

昨日も暑かった、今朝も暑い。
昨日は明日からの現場の仕込みでパネルを作った。Ｂ３のフレームにＢ４を２枚入れる。景品の写真を大きくプリントするのに、時間もメモリーも食い、俺のウィンドウズは悲鳴を上げる。700ｍｂくらい積んでいるはずなのに脆弱だな〜。
　でもって、来週の現場の打ち合わせとかして、夕方ミニＦＭ局へ顔を出して、そのまま、勢いで１８時代の放送のアシスタントで喋って帰宅。

タイトルについて
銭金に出てくる人たちって月収１０万円程度の人が多いような気がする。あの番組が仕込みだかなんだかってのは別にして、今の俺、そんな感じだ！　げ？　マズイ。でも、メーカーオプション（＝嫁）がパート勤務だからか、さほど、生活に苦労していない。メーカーオプション（＝嫁）が苦労しているのかもしれんけど。
　あはははって笑って番組を視聴していたが、そんな場合ではなかったのかもしれん。営業しないといけない。一時の仕事の多さに甘えていたのかもしれん。資金繰りもキツくなってきたし。うなぎ食いたいって言っている場合じゃないかも？
　メーカーオプション（＝嫁）の持っている本で出産マンガが何冊かある。漫画家の出産経験ルポマンガ。この漫画家さんたちは、フリーの立場である。会社員ではない。そのマンガの中で「子供が出来ると仕事が増える」というジンクスがあって、そういうものなのかな〜、人生はなんとかなるもんなんだろうかな〜と思うこの頃だ。

昨日、この無職．ＣＯＭの掲示板を見ていたらこんなのがあった。
http://musyoku.com/bbs/view.php/1121238084/
ニートをＮＰＯ法人が自立塾みたいなことをするという・・・。大半のＲＯＭはお怒りのご様子でした。私としては、考えていたことが既に実行されているので驚き、落胆しました。就職塾構想があったので・・・。ただし、ニーズがあるかどうかは別問題。
　求職者をクイモノにする、といわれるのであれば、有料のサービス、俺のようなキャリアカウンセラーもそのなかに入る。しかも、俺は民間だし、ＰＯ法人だしな〜。ＮＰＯ法人の優遇をみていると、ＰＯ法人で悪いか！とすら思う。ヒガミでもあるんだけど。これから法人を起こすならＮＰＯ！という起業記事も見たことあるし、その「耳障りの良さ」（すでに日本語おかしいけど）に役所関係は、けっこうＮＰＯ法人に仕事を下ろしている。
　公共の福祉という観点において、私企業に偏るのは如何なものかという風潮は理解できる。では、ＮＰＯ法人は偏っていないのか、といわれると？だと思う。そんなにいいか？　ＮＰＯ法人。
　求職者からお金を貰ってなにかする、というのは市場性はないだろうな〜と、開業してからやっと気がついた。さりとて、税金で行われる公共サービスは、当たり障りがないし、親身になっているとは思えないし、責任もないし、なにより受講するほうも緊張感があまり感じられない。身銭を切るから本気になる、というもんではないか、と。
　無論、求職活動そのものにその人のコストがかかっているわけで、履歴書買うのも書くのも、電車賃使って面接受けるのも、既に投資しているわけだから、「お前なんかに言われたか無いやい」と思われるだろうし、それで良いと思います。

そんなことを昨日から今日まで考えていました。

現在10：27です。

これからの週末はイベントの現場が目白押しである。7/23.24.30.31となんだかんだで布ガムテープを携行して、あっちこっちへ行っている。イベントの魂は布のガムテープだ！　貼る作業が結構多いし、それには、はがすときに性悪な紙のガムテープはダメだ。そういう経験を長くしてきたので、室内でのあまり設営を必要としない現場でも俺はガムテープを持っていくようになってしまった。ホッとするわけです。

それなりにやらないかんことは多いんだけど、身が入らない。

それはなぜか？

眠れない日が多いから。

熱帯夜とまでは行かないのだが、夜が暑い。アジトは寝室の横に小川が流れているので川風（かわかぜ）が吹く。それで涼しい。日によっては寒い。
　しかし今年は、それでも寝苦しい日が続いている。エアコンはそういう事情があるので設置していない。これまで、自然風で涼しかったからだ。

そんなわけでボーとしている。

昨日は事務所で日がな、インターネットで戦車とか飛行機のページを読む。自衛隊の成り立ちにおいて、米軍がどれだけ兵器を供与したのか、が興味深く、「え、こんな戦車が！？」みたいな感動を新たにする。

だめだね、これじゃあ

現在13：36です。

今朝からイベント現場の偵察で、エアコン利かせてドライブしてきた。エアコンは快適だが、冷房病なのか、ぐったりしている。
　昨日でリモートのイベントが終わり、今週末もまた同じイベントがあるので、携帯の電波が届くのかどうか、確かめに行ってきた。昨日は19：30から打ち合わせをして、まあ、そんなに難しいミッションではないように思いつつ、朝からドライブ・・・・。

ボケーとしている。

このイベント業界もゼネコン化が進んでいる。大手のクライアントは大手の代理店が取って、それを孫請け、曾孫請け、玄孫請けの連鎖である。末端を担うのは、俺みたいな半ばフリーの職人だったりする・・・。ちなみに横浜ランドマークタワーの最上階のガラスを張ったのは、横浜から1000ｋｍ以上離れた工務店の鳶の人。そういうことにあいなる・・。
　万博がこの連休中は盛況だったようだ。１０万人以上入れても、パビリオンに入りきらず、炎天下の行列大会なら、なにが「アメニティ」だと考えてしまう。結局は入り口ゲートを何人がくぐるかの問題のように思う。俺もかつては、そういうところの現場に居たので、待たされる客のクレームの処理は頭の痛い問題だった。

昨日

俺は家でずーっと、読書だ。
庭にガーデンパラソルを立てて、図書館から借りてきた硬軟取り合わせた本の数々を読んでいた。長谷川三千子「民主主義とは」が難しくて、難しくて・・・。犬が小屋に入りっきりで、熱がこもって大変だろうと思い、ガーデンパラソルの下に連れてきたらグデーと寝そべる。なかなか従順じゃないか。
　おじゃ魔女（＝娘）を連れて河で遊ぼうと思っていたのに、彼女は発熱で、せっかくの休日なのに、どうにもならない。それでも、自然の風の吹く下での読書はなかなか快適で、ここでビールを飲みたいところ。でも、打ち合わせが控えているので、ダメ。

おととい、梅雨明け

びしっと夏の日差しになっちゃって、なんか律儀な感じすらする・・・。

ああ、うざくが食べたいな〜

現在12：39です。

この３連休はリモートで現場がある。リモートというのは、自分が行かないで良い現場のことだ。
　翻って考えるとこの７月は仕事らしい仕事が多く、これまでマイナス続きだった事業も「踊り場」に達した感がある。来月からはまた階段を降りることになるんだけど。

昨日は、ミニＦＭ勤務が夕方から。提供番組なので、仕込みはさることながら、話し方にも十分注意して行う。その後、休憩を挟んで３時間の番組だ。こっちは、リクエストが多いので、リクエストを読み、曲をかけ、その間に次の曲を棚から探すという繰り返しである。終わってから、他の出演者と飲みに出る。
　これまでの番組つくりやリスナーの反応などを省みる。昨日は特に俺は舌が回らずに苦戦してしまった。しかも、漢字の読みが違っていたりとミスが多かった。

俺の居るエリアは夏祭りが始まった。
昨日は岸壁に海上自衛隊の護衛艦が来たので、ノコノコ行ってきて、見学した。去年は潜水艦だった。そのときは、見学希望の長蛇の列に負けて見なかったのだが、後悔している。今年は、機密の塊の護衛艦なので、デッキをウロウロするだけで艦内には入れなかった。あとで聞いた情報によると、来年もまた自衛艦は来る。しかしそれで終わりだそうで、なぜかというと、予算が無いからだそうだ。どうも寄航させるのに、港湾施設の使用料などを祭りの主催者が払っていて、それが資金が尽きたということらしい。

残念！

景気はまだ悪いのか、それとも予算の使い方が悪いのか、政治的圧力があったのか？
疑問は尽きない。

イグアナ探しに行きたいのだが、今日も、ミニＦＭ勤務で、明日しかチャンスが無さそうだ。早起きせんといかんのだろか？

現在13：18です。

俺の実家のある地域は溜池が多い。大きな河を持たない町だから。ちなみに、溜池で作る米は、河川灌漑で作る米よりもマズイらしい。水が古いから、というのが理由らしい。

さて

一昨日だかに、実家に寄った時、とあるため池にイグアナがいると母親が言ったのが、コトの発端だ。なんだそれ？　イグアナをそもそも齢６０過ぎで知っているの？と思った。しかし、それを遡ること２日前、警察と役所が写真を撮りに来たという・・・。
　体調は１メートルくらいで、溜池に倒れこんでいる木にいるという。俺は、バッタ市で買った双眼鏡を車に積んでいる。すぐさま、そのため池に言ってみた。

溜池には、中学生と思しきヤンチャ坊主がルアー釣りをしている。コミュニケーションを取るのに一番、厄介な年頃だ。
「ねえ、ここにオオトカゲいるって聞いたんだけど、本当？」
俺は相手の機嫌を損ねないように聞いた。
「イグアナですよっ」と中学生は、少々ぶっきらぼうに答えた。
こっちはあえて、オオトカゲって言ったのを訂正したところを見ると、ウワサとしては存在しているらしい。ごにょごにょとヤンチャ坊主たちは、仲間内で話す。
「だれがバラしたんだよ」
「あれは、○○の爺さんのペットだろ？」
　双眼鏡を取り出して、木々を見てみる。保護色の権化みたいなイグアナだろうから、後ろの草の緑にごまけてしまうかと思いつつ。やっぱり発見できなかった。雨上がりでどっかに隠れているのか？　それとも捕獲されたのか？　それともペットで家に仕舞われたか？　最後の家に仕舞うってのは、ちょっとありえなそう。放し飼いは可能か？　家に帰ってきそうにないが・・・。

そんなわけで、第一次捜索隊は撤収。といっても俺一人。しかも三十路を過ぎたオヤジが双眼鏡を持ってウロウロってのも、イカガナモノカ？　

居るのかな〜

イグアナ

見たいな〜

昨日はボチボチと仕事して、夕方からミニＦＭ勤務。先週休んで、リアクションの良かった番組に復帰。俺ではダメなのか？と思いつつ、放送してみると、先週と同じくらいのリアクションでホッとした。
　帰宅して、炭酸水をメーカーオプション（＝嫁）がケース買いしていたので、１本取ってチューハイ作って飲む。勝手に使ったので怒られた。

以上です。
へんしゅ〜ちょ〜（大木凡人ふう）

現在14；30です。

昨日はおじゃ魔女（＝娘）がお泊まり保育とやらでいなかった。一昨日に発熱して、どうなることかと思っていたが、治り、朝6時起床（興奮でおきた）。そのまま山奥へお隠れになった。

俺はこの日の夕方、会合があったのだが、その前に兄と会う約束をしており、会合を断って、兄に連絡したら、すったもんだのあげく流れた。会合にも出られず、夕方まったく空いてしまう。

と

メーカーオプション（＝嫁）が「約束はどうなった？」と言う。

？

どうも、メーカーオプション（＝嫁）と映画を見に行く約束をしていたらしい。昨日の会話では宇宙戦争とスターウォーズ、どっちが見たいか？と言われて、それはこの夕方に見るのではなくて、趣味としてどっちなのか？を問うていたと思い、「宇宙戦争」と答えていた。これがどうも、「（明日、見に行くなら）宇宙戦争とスター〜」という問いかけだったらしい。

気乗りしなかったが、メーカーオプション（＝嫁）と映画館へ行く。

宇宙戦争はおもしろかった。どうも、テーマは家族愛らしいが、そんなのは取ってつけたようなもんで、殺戮シーンとかクライシスシーンなどの見せ物的映画だと思った。

で

メーカーオプション（＝嫁）は焼き肉に行きたいと言うので、チェーンの牛○に行く。ここはレバ刺しがないので、おれは嫌なんだが、たまには慰労しないといかんので行った。こういうときの救いは飲酒運転はあり得ないということ。メーカーオプション（＝嫁）が運転するので、俺は久しぶりにビールを飲んだ。

昨日は、アルバイトを雇うために面接をパートバンクでしてきた。面接するのは、双方が判断を下すためだと思うので、その旨を説明して、話をする。雇用形態で仕事を判断する求職者が居なかったので良かった。アルバイトだからって、ハナからなめている人がいるからな〜。

そんなんで、宇宙戦争はおすすめです。とくにラブシーンがないのが良いね。