綴っていく

○美、肉�A、俺の3人で那須へドライブに行った。
ｺﾘﾝも誘いたかったんだけど、ｺﾘﾝは残念ながら出勤。

前日の仕事中から○美はハイテンションだ。
「明日が楽しみ〜」「明日の為に仕事がんばろ！」って感じ。
〇美は凄く素直で無邪気だ。
こんな綺麗な心を持った人間はそうそういないと思う。

俺も楽しみにしてくれている○美の為に頑張って早起きした。

第一目的地は、バイキングだ。
俺は大食いで極度の偏食である。肉しか食べない。
好きなモンを好きなだけ食べれるバイキング大好き。

〇美はってーと、いきなり桜餅を大量に食べている。
料理は食べない。桜餅のみを食べている・・・
「美味しい〜、最高！旨い〜！アタシ桜餅大好き〜！」
俺も変わっているが、○美もかなりの変人であった。

そんな○美、折角だから他のも食べなよー、と肉�Aに注意されていた。
初めて食したジンギスカンの感想は、

「美味し〜！、なにこれ旨い〜！」

食事を済ましラスクのお店に行く。
〇美は試食も大好きだ。
全種類のラスクを試食していた。

「光砂今！これ美味しいよ！！旨い〜！」

俺はこっそりｺﾘﾝとｽﾈｰｸにお土産を買う。
ちなみに俺はラスクが苦手である。

あとは適当にドライブ。
吊り橋（？）行ったりね。〇美は喜んでくれていた。

帰りの車中も〇美はハイテンションだった。

突然〇美が、「アタシも歳だから早く子供が欲しいんだ」と言いだした。

肉�A「光砂今と作ればいいじゃんよ」

○美「そうかー！」

俺：飲んでたコーヒーを吹き出す。

俺「テメーラ何言ってんだよ！」「俺があと3年独身だったら結婚しようね」

〇美「光砂今、ふざけんな！」

肉�Aは大爆笑。

夜の１０時に〇美を家に送り届けてドライブ終了。

またドライブに行く約束をした。
3人とも楽しんだ。心の底から笑えた。