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統合失調症でも生きていけるっ!Author:うつから復活 ( Profile ) 妻と二人暮らし+兄弟猫の まんだらくん♂となゆたちゃん♀の 二匹の医療猫(セラピーキャット)との闘病と平穏な日々の日記 |
■ 2010/06/05 (土) 焦り過ぎ、資金難…… |
夜
日記をUPする頃に妻が、切れた蛍光灯型電球をくれた。 調べてみると2003年発売の60Wタイプ100V13W消費の茄子ボール型。 インバータ回路としては上出来。これは蛍光管の消費が無いと(無負荷だと)インバータが壊れるタイプ。 もっとないか?と探してもらったら2個入りの片方が出て来て20W電球と交換してみると 点灯した未使用品だった。そのまま玄関の照明として使うことになった。 以前から予備としてチェックしてたサイトはここ。http://www.fnf.jp/invt.htm サイト同様に基板が部品取り出来た。サイトの回路図とは少々違うらしい。白マスクでパターンが見えない。 写真を撮ってみるがチップ表面実装部品がよく使われている。ちなみに片面基板で両面に部品実装されている。 コレが手に入ったので、チップ部品にアルミ板でカサ上げしてから放熱処理して、 まず、環ッカ状の40Wの普通の蛍光管に接続して点灯するかどうかの実験となる。 ヘタをすると60W相当だから10W管の紫外線管複数の問題は解決してしまうかもしれない。 失敗の場合は4W管複数の方への実験となる。 ちなみに今までPC電源の部品取りでの自作スイッチング回路は流用出来る。 複数管の場合はチョークコイルとポリエステルフィルムコンデンサの共振部分は必要。 実験の具合で購入リストは大幅に変動する。 妻は釣れた、と少々呆れ気味。 問題は古い回路基板なので、点灯から安定まで変動する可能性がある。 露光器としては焼き付けの安定性が落ちる可能性がある。 気になったので http://www.geocities.jp/lcd_rd/schema.html の分電圧平滑回路部分と 10Wケミカル管6本のくだりをよく読み直す。点灯しないのでは意味が無い。 どうやら読み直すと今回取り出した基板は4W管3〜4本の方へ流用した方が良さそうだ。 共振のLC購入先を見直す。そう簡単には行かないらしい。安い方法を模索しないと。 それでも、あと紫外線管を除いて約1万円の出費になる。 まぁ、実験回路を作って115V1A以上出力出来れば少しは軽減出来る。 実験してみないことには始まらない。 検討が長引いて6時過ぎに寝る。11時過ぎに目覚める。妻は午後に降りて来た。 妻は今日起きるのが遅くて実家には帰省しないらしい。 もう何度目になるか、PHSの電源線とコネクタの修理をしようとしたが15時に 一旦諦める。これ以上1.25mmピッチのコネクタと0.62φ電線をいじっていると完全発狂しそうだ。 一度上手くいったかに思えたが、もしかすると本体が逝っている可能性も多くある。 コネクタとラッピングワイヤー線の接続が出来ないのは疲労しているせいだと思う。 残念ながらコネクタとピンは1発勝負で再利用が出来ない。小さ過ぎるのだ。 しばらく機種変更について調べたり問い合わせをする。 部品取りしたインバータ回路を細い線で巻き付けて蛍光管に接続する実験をするが点灯しない。 接触不良だろうか。インバータの寿命だろうか、考えずらいが。。。点灯しないのでは実験の意味がない。 バラックでもいいからハンダ付けで接続しないとダメらしい。線も細すぎるのだろう。 少々妻と携帯料金プランで検討するが自分が検索してもわからない。 妻に検索してもらって調べてもらう。機種の性能詮索も面倒になってきた。 理由は妻が携帯を持たないので高機能を持ってもあまり活用出来ない。 (バリバリ外出先でパケットを使うとたぶん怒る)(機種変更は知識が二人とも無い) 20時頃に二人でカレーを少し食べる。 食後もイライラしているが焦り過ぎなんだと思う。 |
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