ぽかぽかした窓辺で

朝早くに、凍てつく屋上に
生えている七草を摘み取って、
お昼に七草粥にしましたよ（*^_^*）

こんな凍てつくビルに、力強く生えている
生命力を摘み取るのは、ちょっとかわいそう
だったけど…割り切って頂いちゃいました♪

双子たちが「クサい!! (;ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ;)」と。

「そりゃ草だもん。」と私(・ω・)

スタッフ達は、
「クサいというか、野草の香りと
アクがありますねぇ。＾＾;;;」と。

食べたあと、しばらくしてぽかぽかと。
七草の生命力がカラダに宿ったみたい☆

クマは七草を食べるヒマもなく、
フステン水作りに追われていた。

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スーパーやデパ地下に行くと、香りもクセも
少ない無難な野菜が多く売られています。
大根やキャベツなども似たような品種ばかり。
もっと悪く言えば無個性・淡白というか。。

消費者にとっても、個性やアクの強い
ものは、あまり受け入れられないみたい。

とにかく、無難に食卓に並んで、みんな
から認められればいいんだ〜。みたいな。
無難・堅実・長いものに巻かれろ、
異常なくらい空気を読みまくったモノ。
野心がほとんど感じられない。

たまに売られている個性が強いものは、
一般向きしないため、運が悪ければ半額に。

売られている野菜は、私たちの
世相を反映しているのかもしれない。

♪たまには、個性やクセのあるものも食べてみてね♪