ぽかぽかした窓辺で

今日は徒歩でショッピングに出かけたのですが、
信号機のない横断歩道前でなんとっ！
車が停車してくれました（＾−＾）
うれし〜〜〜〜〜〜（*^_^*）
私は安心して向かいへ横断できました。
神奈川県の方、ありがとうございました♪
幸せや悦びを一気に味わうことができて、
今日は本当に幸せな一日となりました☆

その信号機の無い横断歩道では普通、
全体の90％車が止まってくれません。
止まってくれるのは10％。その内訳は、
初心者ドライバーや他都道府県のドライバー。

地元のドライバーは信号機のない横断歩道前で
停車すると、後方車両からクラクションを大音量で
鳴らされたり、異常なスピードの為玉突きになる
恐れがあるため、停車できない現実(-_-)
スピード社会恐るべし。。。。


私が10歳未満のころ、
年に数日間ほど日本に帰国する時があり、
慣れない日本の公道をﾌﾗﾌﾗと歩いているとき、
道を外して歩いていたら、名もなきお兄さんや
お姉さん、大人の方が私をギュッと抱きしめて、
安全な歩道へ導いてくれたことが何回かあります。

「何してんねん！気ィつけろや！！」
「ダメでしょ!白線から出て歩いちゃﾀﾞﾒ!!」
「怖かっただろう、もう大丈夫だよ。」

私も同じ日本人ですが、何を言っておられるのか
当時は言葉を理解することが出来ないときがありましたが、
・・・・・・抱きしめられた瞬間にわかりました。

護られる幸せと愛を。

そして道を外しても助けてくれる周囲の方々。
いつも感謝の気持ちでいっぱいでした。
いつか私も大人になって帰国したら、子ども達に
恩返しをしようとイギリスでいつも思っていました。

・・・んで、最近。


まりあ　「道をあっちこっちﾌﾗﾌﾗ歩いちゃ危ないよ!!」

子ども　「おばちゃん!ウザぁ〜(゜д゜)触んな! 放っとけや！」

子供の親「ちょっと! のび太君のﾏﾏみたいw 車が止まれば
　　　　　　いいでしょ！接触すれば訴えればいいだけ。
　　　　　　子どもも貴女を嫌がってるしw 放っといて！」

注意をすれば「何よ!この人」と睨まれることもあり。。
もちろん、全ての方ではありませんが＾＾;
私も子を持つ親として、子ども達が悲惨なことになる
前に、注意や危険回避の行動をいつの間にかするんです。

過去、私を助けてくれた大人達は何処へ行ったの(・ω・｀)
なんか、長文で愚痴りましたね＾＾; ごめんね。

愚痴ったけど、今日は本当にうれしかった♪
皆さんも明日から今日以上に安全運転してね☆