無名の投資家人生。

朝からバイトへ。
就活の疲れからなのか体が重い。朝一番の在庫チェックでミスを犯し指摘され、立て続けにミスを指摘される、これで2回目であり注意しなければならない。その後はミスなく業務を終える。今日は、だらしがないパートが電話で休みを取ったらしく、少ない人数で行なう事となったが、雨の為か客足は遠くゆったりと出来た。

小太りのパートが昼過ぎに出勤してきて、いつもの如く他パートと愚痴り始める。社員でもないパートが仕切り我が物顔で「あーすれば良いのに、こーすれば良いのに」と言う話が聞こえてくるだけで実に不愉快である。距離を保ち、関わらない様にしているので今の所危害はない。

マネージャーが来て雑談を始め個人情報を漏らしていたが、あっと言う間に広がるであろう。これほど恐ろしい事はない。ここで、個人情報を漏らすのは非常に危険である。


自宅に帰ると、着信が2件入っており、先日面接を受けた所かと思ったが違っており、人材会社からの紹介で内定を頂いた方からだった。「揉めて辞めた」と聞いて電話したとあり、心配してくれたのであろう。この様な気遣いは非常に有難く感謝しその様に伝えた。

電話にて、「生活が苦しく窮地を訴えたにも関わらず何もしてくれなかった」事を伝え、仕事を一件紹介してもらった。一件応募しているのでその結果次第と伝えお礼を言い、決まったらご連絡させて頂くと約束した。ただ、紹介してもらった所をネットで調べると畑違いの仕事で困った・・・どう断れば良いのであろうか。

明日、面接を受けた所の結果が来る。
人との関わり合いとは難しいものだ。