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日常或いは最悪な日々


 ■ 2010/12/26 (日) 女


ぶっちゃけ、嫌い。
表裏がありすぎる、嫌な思いをしたことも多数ある。
他人のことは放っておけ、誰も迷惑を掛け取らんわ、どこぞの話じゃないが、あんなのなら二次元の方が遥かにマシだと思うわ。少なくとも自分の理想通りのリアクションをちゃんとしてくれるからな、不毛なのはさておき、少なくとも自分の虚栄心や自尊心を踏みにじられることはなかろうよ。
なんか結婚相談とかの記事で見たんだが、待っていれば、ある日突然相手と出会ってとかいう話は貴方の身の上には起こりません!とか書いてるのが印象的だった覚えがある。そんなのは起こるなら既に起こってます、貴方はもう○○歳なんですよ、現実を見て下さい、とかだったかな。まさにそう思うわ。今はドラマでも漫画でも虚構はいいシチュエーションの夢だけも見させてくれるからなぁ。現実なんて確かに男でも女でも鬱陶しいわな。自分のほかに100人の人間が居れば、自分の主観に関わらず、客観で見られた100人の自分が居て、おそらくそれは全て違う自分だろう。本質は一つなのに、なんでそうなるのか虚しい話ではある。
女は嫌い、男も嫌い。
早い話が人間全般が嫌いなだけ、という話。
性欲は人並みにあるが、風俗なぞ行っても勃たないこと多数。なんか萎える。金を払って行為をする自分?動物みたいなことをしてる自分、をどこか客観視してる自分が居て、そのこと自体に萎える。体は、特に胸とかは触りたおしたい欲望は際限ないのは、まぁ、あるが。人肌恋しいのは、まぁ、この季節はあるわな。またまた、心の中でこいつは俺のことを馬鹿にしてるんだろうなーと邪推するのも一つの要因か。邪推ですらなく、本心でそう思ってる可能性の方が大だが。天使よりかは人間は悪魔の方が多かろうよ。言ってる人間が欲望にまみれてるんだしな。自分でも思うが、ある意味ピュアよ?己を偽るってことはあまりしない。本心でしか話をしないし、裏表もない。まぁ、そのせいで友人も恋人もいなく、社会不適合者なので本末転倒な気もするが、こればかりは本人の性質の問題なので仕方が無い。場に馴染めん。1対1なら表面上の上滑りした会話なら何とかこなせるが、薄っぺらいので複数回の会話はNG。1対多数の会話なぞ論外。会話の糸口をつかめず、壁の花となる。鼻、程度かもしれんね。さりげなく会話に加わることなどできんわ。そんな世慣れてない。んで、精神科とかいくと必ずといって良いほど、SAD関係を疑われて、薬を出されるわけで、これはどこでも一緒だな。社会不安などない。あるのは自分、あくまで自分。薬で何とかなるなら、今までに何とかなっとるわ。不安と共になんで全ての感情を平坦にしてコントロールせにゃならんのだ!っつー話。自分の精神下で制御せにゃいかんし、意味がない。人生に意味がないのに今更そんなことにこだわってどうするんだって話もあるが、医者の、とりあえず話を聞くポーズをして、同じ薬を処方する態度に閉口し、それ以来どこにも行ってない。うん、自分は正常、正常すぎるから客観視もできるし、問題点も把握してる。どうしようもないのは置いておいて、な。

ん?
何を書いてるのかが分からんようになった。

あー、元々の人生を踏み外した一部の要因が女にあるって話。
社会人になった。男の先輩から会社の実情や裏話を聞く、暇で誰もいない時に同じ部署の女性にそんな感じの内容を聞きつつ、世間話。後日、偉い人の呼び出されて、お前にそんな話を吹き込んだ奴を言え、との話。そんなの言える訳もなく、なんか居辛くなって逃亡、未だになんか定住できん。なんで女って何でもかんでも喋るかね?あの時は若かったから世間話でも「女に」そんな話をしたのが間違いって思わなかったんだよ。まぁ、それが性質が悪い女だったって話もあるんだが、先輩の名前など言えんよ。
裏表がありすぎる。
この件が根底にある。女は信用できない。

まぁ、若いときとはいえ、そんな話を会社で話した俺が一番馬鹿だったって話。
人間は信用できないよ、ねぇ?



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