ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

昔、ヌレﾀﾝは週末必ずレイヴっつのに行ってたんだす。
しかも、時には郊外にある４万人クラスのやつとかに。
ロンドンの中で遊ぶよりもデカい野外レイヴやフェスに行く方が楽しかった。

まー、そう云う所だとトイレ事情がこまっちうのよ。
行き始めは躊躇してた野しょんべんさえ、行き着ける内に平気で出来る様になるのさ、不思議と。

だから、その時も尿意をもようしたので友達の見張りをつけて順番に放尿ショーしてたんだ。
レイブの帰りなんだけど、場所はレイブバスの到着したロンドンのシティ。（丸の内みたいなオフィス街）
日曜なので人っ子１人居ない状態。

初めにＳ子がビルの裏でしょーーー、って。
次にヌレﾀﾝもしょーーー、って。
最後にＫ子がしょーーー、ってしてる時、見張りのヌレﾀﾝにホームレスのじじいが話し掛けてきたの。

じじい『何してるの？』
ヌレ『いや、別に．．．』
じじい『うそだあ！！なんかオシッコとかしてるんじゃないの？（含み笑いで）』
ヌレ『してねーよ！！あっち逝け！！変態！！』
じじい『ニヤニヤ（含み笑い）』

そんな時、タイミング悪くヌレﾀﾝとじじいの間に、小さな小川が．．．
つか、それはＫ子の尿で出来た小川。
Ｋ子、何もそんなに勢いよく放尿しなくたって．．．
大体、他の子は音が聞こえないように控えめにしてたのに、Ｋ子の場合

【じょーーーーーーっっっ！！！！】

ってすげー音すんだもんよ。
そりゃ、じじいにバレバレだっつーの。
いや、すげえ我慢してたんだろうけどね。

じじい『ホラ、これって君の友達のおしっこだよね？』
ヌレ『いい加減にしなさいよ糞じじい？ぶっ殺すからな！！』

一応、Ｋ子にも変態じじいがここにいる事を知らせた方がいいと思って叫んだの。

『Ｋちゃん！！ヘンなヤツがいるから気をつけて！！』

その途端、Ｋ子がすごいコワイ顔して全速力で駆けてきて、じじいに飛び蹴りを食らわしたの！！

ヌレ・Ｓ子『( ﾟдﾟ)え？』

そしたら、じじい、ヨロめいちゃって。
Ｋ子の作った尿だまりに足を．．．

おいおい、じじい、そんなにヨロめかなくても。
つか元々、ホームレスなので栄養が偏ってるんだろか？

一瞬、ヌレﾀﾝ達は笑うっつか、真顔になっちゃってじじいの安否を気遣っちゃったよ。

その後、変態じじいはそそくさ逃げて行ったのれす。

以上



『ヌレヌレ草』２月８日テキスト日記
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