ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

昨日今日は雪の中友達の家に寄生してました。
やっと帰って来たよ、お腹一杯だす。

白人も黒人もいるこの大都会・ロンドン。
（でも、実際の都会と呼ばれる場所は東京より小規模なんだよ。のどか、のどか、つか東京異常だって、栄えすぎだよ、奥様。）

しかし、人種のるつぼではある英国。
かつては
【大英帝国、眠らない。】
とか言っちゃって、植民地だなんだって派手にやってたもんだから、白・黒・黄と様々な人種が住んでいます。

なので、日本みたいに、ガングロ・美白の流行はないっす。

普通に夏はホリデーに行って肌を焼くとか、普通に日焼けサロンとかはあるけど、それが大流行になる事はないざんす。

寧ろ、その辺は自分の肌質を知っているから病気にならない程度に肌を焼いたりしている模様。
白人はガングロみたいに顔に靴墨とかは断じて塗らない模様。
黒人は美白だと言って顔に断じて真っ白の白粉等は塗らない模様。
それ以外の人々も、それぞれのベースを断じて損なわない様にしている模様。
（注：マイケルジャクソンは上記に当て嵌まりません。）

日本の流行って凄く早く変わらない？

高校生の時なんて、流行に踊らされる阿波踊りダンサーのヌレﾀﾝなんて困ったものでした。

ショートが流行ったので豚ヅラの癖にショートにして、何故か運動部の見知らぬ後輩みたいな人に
『おはようございます！！』
っ元気に挨拶されて、なんだよ？って思ったら、単に運動部に間違われてたり。
スポ根のかけらも無いこのメスブタが、え？
みたいな。

次にロングが流行って、どうしろというんじゃananこのヤロー、俺ショートにしちゃったじゃん？
じゃあ、ヅラ買うかよ？って丸井に行ってバイト代でヅラ買ったのはいいけど、３ヶ月後、ショートボブが流行ってショートヘアにしたら、風紀の先生に褒められてみたり。
自分は流行のヘアーのつもりなのに模範髪型として全校生徒の前で褒められたヌレﾀﾝ。
おいおい、この髪型は天下のモッズヘアーでカットしてもらったんだよ、オリーブに載ってたからさ、みたいな。

高校生くらいまで異常に流行に踊らされる阿波踊りダンサーだった自分。

今は断固たるスタイルがあってそれは多少の流行を取り入れる程に収まってきたれす。
その原型はずっと変わる事は無いと思う。

それは、大人になっちゃった、って事なのかな？？
多分、そうなんだけど、所帯じみたくない気持ちがあるから流行分析だけして似合いそうで好きなものだけを取り入れる姿勢。
（しかし、数年前に流行ったチューブトップは腹巻みたい☆ワンショルダーは女子プロみたい☆だった。）



以上。




『ヌレヌレ草』

http://myweb.tiscali.co.uk/nurenure/