ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

同情されるのがイヤなのれす。
だからってヌレﾀﾝはのプライドは水溜り程の浅さで、自虐的日記を書くのも好き。

しかし、人から
『可哀想』
と云われる事が貯まらなくイヤ。

全ての『可哀想．．．』がイヤな訳じゃないけど。
ジョークに変る位の『可哀想』や病気になったりした時の『可哀想』は寧ろおｋ。

自分に起こった惨事があまりにメンタルに来てしまった場合、『可哀想』と言われると、更に惨めになるのれす。

昔、旦那との別居を決意した時、余り親しくない同僚から
『可哀想』
って言われて腹がたった事がある。
おまえに何が判るってのさ？って。
まあ、ゴシップ好きな人だったから、反感持ったんだろうけどね。
（こう見えてヌレﾀﾝは【噂の最果て】って呼ばれるほどゴシップ知らない。つか、覚えてないの、プチアルツだから。）

寧ろ、親しい友達やヌレﾀﾝの性質を知ってる友人は皆、

『よかったじゃん！』
『飲みにいこーぜ！！』
『とっとと別れて、次行け！次！』

と、不思議な励まし方をしてくれて、それにはとても勇気付けられた思い出がある。
そんで、カラオケ行って歌に合わせて
『●●（元旦那の名前）死ね！！ワンツー、ワンツー』
とか合唱してくれてさ。
その、カラッとした慰め方はヌレﾀﾝに取って救いだった気がする。

つー訳で、湿っぽい事が嫌いだったりするヌレﾀﾝ。
葬式は明るくマツケンサンバで踊ってほしいよ、みなさんで。

しかし、ブログでは本当の気持ちとか書く。

そんな訳でこれからも毒吐くから、よろしく。




以上。




『ヌレヌレ草』

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