ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

別に病気じゃなくても発作を起こす瞬間ってありますよね？

そーれーはー、ツボに嵌るっていうんですか？
今、考えると何処が可笑しいのかさっぱり判らないんだけどその時は
＜笑いすぎで死んでしまう。発作だ、さようなら、皆さん＞
みたいなかんじ？
【笑発作】つーの？
みなさんもそんな経験ありますよね？

今、それを書き綴って見たらそれってホントに面白いんだろうか？
実践してみます。

�@　昔、セクスの途中で４８手のどれかに挑戦してる時、足がつった元彼を見て涙が出るほど笑った。
何故なら、元彼はヨガの鳥のポーズの形で固まっていたからだす。

�A　友人が酔っ払って同じフレーズ
『下世話な３人が大阪を歩いてて』と言うセリフと『パコッと開けたら白鳥が．．．』と言うセリフを３０分の間に１００回位繰り返していたのをどうしたものかと思い、勇気を出して注意した瞬間、そこに居合わせた人が皆同じ気持ちだったので、爆笑。
しかしその後、も
『いい年してこんな事で笑えて幸せだよ、あんた達』というセリフを３０分の内３０回程繰り返されたので更に笑い続けツボにはまり笑い死にしそうになった。

�B　餓鬼の頃、弟とブランコに乗ってて、まだ３歳の弟を笑わそうとして口からカステラのカスを吹いたらそれが余りにウケて弟がブランコから落ちて血だらけになりながらも泣き笑いしていたのを見て、ヌレﾀﾝも嵌ってしまい、お母さんが血相抱えて病院に運びに行くまで２人で涙を流しながら笑っていた。

�C　調子に乗ったヌレﾀﾝが飲みに行った後、スーパーの肉売り場の前で、得意の作詞・作曲で『焼肉の歌』を即興で作り大声で歌っていたら前のめりに転んでしまい、それを見た友人はヌレﾀﾝを助けるどころか柱の陰に隠れてしまい、酔っ払って笑いのツボに嵌ったヌレﾀﾝは起きる上がる気力も無く、周りには人だかり。
ヌレﾀﾝは１人で笑い続けた末、すっくと一人で立ち上がって
『ひっど〜い！！』
って友達を追いかけたんだけど、柱に隠れていた友達からは痴漢に追いかけられてる位の勢いで
『ぎゃあああああああ』
と逃げられ、そのまま、大笑いしながら１人でレジを終え、スーパーを出て行った。
（ちなみに友達は外で待っててくれたけど、ヌレﾀﾝは怒りと笑いでやつ等の首を絞めそうになった。）

ってな感じですが、字で書くと臨場感ってそこまで現れませんね。
ヌレﾀﾝにとっては笑い死ぬかも！と思うほどの事だったんだけど。

文章で臨場感を出すのは非常に難しいと思われ。

以上。




『ヌレヌレ草』２月２５日テキスト日記
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