ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

この春、腐女子（腐ってる下半身）、負女子（世間でいう負け組）、不女子（無駄チン喰らわぬ努力）色んな腐女子なヌレﾀﾝです。
みんなはどんな腐女子or腐男子ですか？

毎日休みの癖して週末に遊んでいる無職腐女子なのら。

土曜はいい天気だったよ。
サンダルと素足のギャルがわんさかいました。
英国は基本的に曇りデーが多いんで、ちょっと天気が良くなると調子にのって薄着する輩が多すぎまっせ。
ギャルよ！！そんな格好で夜歩いてたら風邪引きますよ。
腐女子は下半身は冷やしてはいけないらしいよ、諸々の理由で。
（自分も数年前までそーゆー人間でしたが。年齢には敵いませんな、靴下履いて寝てますよ、冬場は。）

週末は友人３人で地元のパブで飲んで、友人・倖（美人の不幸症女）が泊まりに来て、翌日は友人・爺さん（ホントはばばあ）の家で焼肉パーチー。
日本人の焼肉に対する執着、本能を実感した焼肉の会となりました。

あれですよ？
こちらでは焼肉用の薄切り肉ってのは、日本スーパー、韓国スーパーでしか手に入らない訳。
なので、日本の黒毛和牛みたいなステキな霜降り肉じゃなくても『薄切り』ってだけで価値がある訳。
（ベーコンは薄切りなのに何故、牛肉の薄切りが普通のスーパーで売って無いのか、俺は英国牛肉組合（british beef association＝ヌレﾀﾝが勝手に作ったけど多分あると思う。 ）に訴えたいよ。

それに、霜降り牛が旨いと言われないのも不思議。
油っぽいって言ったってやつら英人はもっとオイリーなモノを通常から喰ってる訳だしな。
それをどっさり買いこんで、他にしいたけやしめじやピーマン（シシトウの替わり）、ギリシャのハルオミチーズ
http://www.e-trip.info/cyprus/wine.html
（( ﾟДﾟ)ｳﾏｰだよ。）を焼いたりしたのれす。
それぞれ、素材の味で旨かったんだけど、やっぱり『薄切り肉』の魅力には叶わないわ。
普段、よっくもこれだけ喋る話題あるよね★と自分達でも関心する腐女子達が無言になりむさぼり食ったのはやっぱり肉だよ。
肉、肉、肉、ハイカロリー！！
ペロリと喰ってしまったよ、５人で１�`ほど。

余談だけど、前回、日本に帰国した際、弟家族を呼んで焼肉しよう、って話になったのだす。
お父さんの荷物持ちとしてヨーカドーにて材料を買いに行ったのれす。

ヌレ『ねねね、焼肉の肉って１人何グラム買えばいいの？』
父『５００グラムだ。』
ヌレ『．．．どう考えても多いと思うよ？５００グラムって１�`の半分じゃん。』
父『馬鹿ものッ！！うちは焼肉の際、１人５００グラム買う事に決まってるんだ！！』
ヌレ『でもさ、でっかいステーキでも２００グラムとかだよ。焼肉って言ったって野菜も焼くじゃん？』
父『５００グラムが我が栗葉家のしきたりなんだ！』

って事で大人４人と子供３人で２キロ半の肉を購入。
喰えるわけねーじゃん！って事で皆でたった１�`の肉しか喰えなかったよ。
つか、喰えたらそれ、マズイと思うよ、肥満まっしぐらだよ。
しかし、そこまでヌレﾀﾝが焼肉にこだわるのはこの家庭環境が深く関係しているとも思われ。

その後、残り半分以上を弟夫婦がもって帰ったにしろ、ヌレﾀﾝとお父さんはその後数日、肉料理が続いた事はいうまでも無い。



以上。



『ヌレヌレ草』

http://myweb.tiscali.co.uk/nurenure/