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ヒモと呼ばないで9年ぶりに帰ってきました。誰か助けて。 |
■ 2014/05/31 (土) 人生の目標 |
ご無沙汰してます。
色々考えていました。 その結果、幾つかの事柄について、結論に至りました。 離婚をしようと思います。 相手や子供の事もあるので、すぐにとはいきませんが、私の気持ちは決まりました。 これから時間をかけて、こんな私と一度は結婚してくれた彼女が幸せな今後を過ごせるように準備していこうと思います。 今の私の問題のほぼすべては、今の私にあることがよくわかりました。 この場所で皆さんに散々晒してきたように、私は無能この上ない男ですが、たった一つ胸を張って言える長所があります。 それは人を好きになることです。 好きな女の子の前に立ち、その人の目を正面から見て、「好きだ」と言えた時の幸福は何物にも代えられません。 私はその素晴らしさを知っています。 それは届くはずがない遥か向こう岸の彼女に一人叫んだ時でも、軽く鼻であしらわれてしまった時でも、その気持ちが無残に散ってしまった時でも、一度は成就したはずが、気が付くと激しく傷つき失っていた時ですら、決して色褪せることはありません。 自分の事をどうしても好きになれず、どうしても自信が持てず、行動が常に一歩遅れて、何もかも思うように行かないことに変わりはありません。 でも、どうしても、どうしようもなく、この自分の想いを消し去ることができません。 このとろ火みたいな弱い炎は、こんな惨めなゴミ箱のような人生の中でも、とうとう消えることはありませんでした。 私はこれに賭けようと思います。 もう一度、好きな人に「好きだ」と言える男になりたいのです。 何を甘いことを言ってる 子供は?生活は?お金は?老後は? 責任はどうとるんだ 尤もな意見だと思います。 でも、これは、その全てに先んじた、自分の生きる源なんです。 今の結婚にはそれがまったくありませんでした。 勢いすらありませんでした。 このたった一つの自分の宝を蔵の奥に終い込んで、見失ったまま結婚した結果が今です。 「ヒモと呼ばないで」 そんな事を言う男になり下がった理由がそれなんです。 彼女には本当に失礼なことをしたと思います。 様々な「慰謝」が求められるかもしれませんが、まずはお別れするのが正しい道だと思います。 こちらにお邪魔して、10年。 私も最近48になりました。 残りの時間はそう長くはありません。 日々、あらゆる力が弱まって、醜く老いていくに違いない私の時間は、この自分のたった一つの能力を、もう一度自分のものにするために費やしたいと思います。 そして、いつの日か。 死ぬまでのたった1日でも。 「君が好きだ」 心の底から、堂々と、自信を持って、未だ見ぬ彼女の目を見て言える日を得たいと思います。 それを以て、私の人生の成功としたいと思います。 みなさんのアドバイスのおかげです。 何度も何度も何度も読み返しました。 ありがとうございます。 そして、もし、もしもあと一つ図々しいお願いが、もしももしも許されるなら。 「わたしも」 その彼女がそう言って、傍で笑ってくれたら。 きっと私は世界一幸せな男でしょう。 来世の幸せを全て捧げても、まだ余るほどの。 みなさんのおかげです。 本当にありがとうございます。 |
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B級主夫 コメントを下さった皆さん、改めましてありがとうございました。また、お返事が大変遅れて申し訳ありませんでした。3/4の記事を以てお返事とさせて頂きたいと思います。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 (15/03/21 15:30)
B級主夫 コメントを下さった方々、お返事遅れてすいません。どうお答えしたらいいかを考えることで、自分のこれからの方向性も見えてくる気がします。もう少し考えさせてください。 (14/06/08 22:38) B級主夫 はいむるぶし様、タヌキっぽ様、記入なし様、サイコロ様、まりあ様、コメントありがとうございます。毎日毎日繰り返し読ませていただいていますが、まだうまくお返事できません。すいません。もう少しお待ちください、必ずお返事いたします。 (14/06/04 23:52) まりあ ご自身が幸せになる権利があるとおもうので、それはそれでありかもです、、、、、ただ、今の法律では、後になってお子さんへ、親のツケがドーンと降りかかってくるケースが多く、ウチへ相談に来る子どもの方が毎日毎日後を絶ちません。。最期の身元引受のこと、相続のこと、前妻の子、後妻の子、連れ子、事実婚した場合など、お金が有る無しに関係なく必ず発生するこれらのケースをどうするのか、この際落ち着いて将来設計をすることをお勧めします。良い解決策がきっと見つかる気がします。 (14/06/03 09:43) サイコロ お若いですな^とろ火で身を焦がすのですか?火遊びも、ほどほどになさいませ! (14/06/01 22:48) 記入なし 自分の人生だもの (14/06/01 08:19) タヌキっぽ 東日本大震災では家族との日常が一番のシアワセと気付いた…と言う方々も多かった。今日の内容は夢に浮かぶ淡い幻想…のまま納めて置きませんか?ご自身の言う「とにかく考えて、行動して…の繰り返ししかない」は、子供らに背中を見てもらう、後に父の姿は燻し銀のようだ…と、思ってくれたら幸いじゃないですか。倫理観、人生観、スキルアップ、スポーツ、アウトドア・サバイバルの知恵など、父親らしさ向上の決意を言ったもの…と伝わりましたが。遠くに見える明かりは何なのか、家族の寝顔と共に確認してみてください。 (14/06/01 05:33) タヌキっぽ 職場のシングルマザーさん言ってました、「小五の娘は不安定で毎日喧嘩してる、女の子は六年に成ると落ち着くようだけど…」と。少女から女子への転換点にオスと距離を置くのは在る意味自然らしいですよ。無職comの女性陣らのコメも来ると思いますが… (14/06/01 04:49) はいむるぶし 連投すみません それとどんな女性とお付き合いしても2〜3年経てばどれも一緒ですよ。それよりもう年齢的に新しい恋愛はかなり困難を極め、結局いい歳した男の一人って想像を絶するほど過酷な物ですよ・・・ (14/06/01 02:09) はいむるぶし 突然のコメントとあまり知らないでコメントすることにご容赦ください。早速ですが浮気じゃだめなのでしょうか?一応家庭は取っといて浮気に走る!これで万事解決!とはならない?これは実は冗談でもなく浮気によって現在の立ち位置を客観的に見えてくることもありますので・・・ (14/06/01 01:42) |
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