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人生には必ず邪魔が入る。妻は水原一平です |
■ 2022/10/26 (水) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】 第二章 第五話 |
【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】
第二章 スクールカースト 第五話 通信簿の成績もすこぶる劣等生。 小学生の頃は2、3、4の3段階評価、基本的に2がメイン、3は稀、4に至っては2年生の図工の時に1回とったのみだったと思う。 4をとったのが嬉しく近所のおばちゃんに誇らしくしゃべったら母親に「他がダメなのがバレるから言うな」みたいに軽く怒られたと記憶している。(笑) 知力、体力、芸術、全てがダメのオンパレード オール2を取った事もあったな。 そして偽りの賞がある。夏休みか何かの作文で賞を取った。当時の事は覚えていないが、間違いなくヒステリックな母親が大部分書いたものだろう。 何も考えずに毎日生きていた。家にいようが学校にいようが場をわきまえず楽しい事だけに目が眩み、つまらないことは避け、何とかやらずにその場を凌ぐ、そんな生き方だ。 子供というのはそういうものかもしれない。だからこそ親は子供に一本の芯を通す必要があるのだと思う。それは何か習い事をやらせるとかではない。 一人の人間、日本人としての親が子に対する人が、我が子が、どう生きていくべきかという信念をもたせる事。 その軸を与えられる親であるかそうでないか、それが大きな分かれ目だったのではないだろうか。 だからこそこの時点で歴然たる差があるのだ。 自分と同等、もしくは出来ない人間を見つけて安心する。すでに私はそんな情けないガキだった。 その時代に捧げるBGM 夢を信じて 徳永英明 https://youtu.be/c2AcM9iaPEw |
名前 内容
日記主 ご親切にどうもです<(_ _)> (22/10/27 16:50)
記入なし 特殊文字一覧です。http://www.htmq.com/text/8000-8999.shtml (22/10/27 12:48) 日記主 (^^;) 絵文字がまた化けました……… (22/10/27 08:02) 日記主 苦労から逃げる事に苦労していた感じです(⁠^⁠^⁠;) (22/10/27 08:00) 記入なし 小学生の頃は、苦労したんですね(*´・ω・`)b (22/10/26 13:56) |
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