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人生には必ず邪魔が入る。

疫病神が疫病神を連れてきました。
疫病神はかわいいワン子を連れていました。
ワン子の不幸を見逃せませんでした。
自分を終身刑とし、不幸を背負う代わりに
何とかワン子を救う事が出来ました。

 ■ 2023/02/21 (火) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】  第四章  第四話


【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第四章 始まっていた白昼夢

第四話


この小学校時代と後の中学校時代に母親は我等兄弟に多少の投資を行った。
日本の景気がまだ良かったとはいえサラリーマン共働きが3人の子にこれだけの金をかけたと思うと頭が下がるが、ほぼほぼ無駄に終わった投資と言っていいだろう。全部とは言わないが、例えるならば一生懸命ハズレ馬券を買い続けたようなものだ。

投資を受けた側が文句を言うのは筋違いなのかもしれないが、(本来は受けた側がそれを利用するものなのだろう)母はアホだ、と思ってしまう。
そもそも子供に土台を与えていないのに飾りばかり与えたからだ。何をさせるにもまず土台だと思う。
人として強くあれ、人として優しくあれ、生きていく為に金の事を考えろ、そういったシンプルな芯を作ってからでなくてはダメであると私は思う。その土台の部分で両親は私に対して世の中任せにしすぎたと思う。

小学校時代の私に対しての投資
@公文に通った。(始まり不明〜小学校卒業まで)
中高の数学は平均以上だった事が多々あったので効果はあったがその程度、小学校時代は覚えてない、テストは多少点が取れても通信簿の成績は悪かったと思う。

Aスイミングクラブに通った(期間不明だが短かったと思う低学年時)
泳ぎは犬かきレベルの人間といったところか、無駄だった。

B商店街にあった英語教室にいった記憶がある(期間不明だがこちらもかなり短いはず、やはり低学年時か)
白人がふざけてばかりの子供にキレた記憶だけ残ってる。
何も身についていない、無駄だった。

後はサッカー少年団とかソフトボール少年団か。この2つに関しては自主的にやらせてもらったと思う。
思いつくのはこの程度。

何故私には何をやらせても身につかないのか、それは幼い頃からの妄想癖のせいだと思う。つまり人の話を聞いてないという事だ。
妄想して時間が過ぎるのを待つ、聞いてるフリをする。反省しているフリをする。そんな感じだ。



その時代に捧げるBGM
井上陽水 少年時代
https://youtu.be/ZWBs3oBw4qk



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内容

日記主 存じております。m(_ _)m (23/02/21 15:44)
記入なし サッカー少年団に、4年生の時に入り、それから高校までサッカーは続けましたよ(*^_^*) (23/02/21 14:33)


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