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人生には必ず邪魔が入る。

妻は水原一平です

 ■ 2023/05/31 (水) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】  第六章  第一話 


【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第六章 背伸び時代

第一話 


中学2年の幕が開いた。
一般的に中2は楽しいと言うのが通説だ。
人間はテレビや映画、憧れの存在をベースにした妄想、その登場人物の中に自分を重ね理想の人生を歩もうとする。ゆえに周囲の人間にまで勝手に自分の理想をねじこむのだ。
まったく迷惑な話しである。憶測で他人の人格と付き合いはじめる訳ですから。
その願望が色濃く出るのが自意識過剰のいわゆる中二病なのだろう。
この自分勝手なストーリーが中2の終わりと同時に終わるか、というとそうでもなく、大概の人間はわりと長い間引きずっていくのだ。リア充、もしくはリア絶望、に出会うまで。
つまり正確には「中2から病」と言えるだろう。

以前の日記にも記述したように中2は私の人生で唯一好きになった女と同じクラスになった時だ。
苗字の50音順が近かったので最初の席は一つ斜め後ろに彼女がいた。
しかしクラス内で分ける班はちょうどそこで区切られてしまい同じ班にはなれなかったのだ。この辺が実に私らしい人生と言えるだろう。

プールサイドでスク水姿の彼女が前かがみになり胸の谷間が見えた事があったな。日記主少年にとってたまらない刺激である。
私の生きた時代、女子は中学までブルマ姿で体育を行なっていた。
ケツの食い込みを直す姿はたまらなかった。マ○コのワレメを見たくて見たくてたまらなかった。
学校にいると授業中に勃起してしまう事が多々ある。若さゆえに、別にスケベな事を考えていなくてもだ。
勃起がバレたら学校生活がどうなってしまうかわかったものではない。
ゆえに授業中の間に股間の暴れん坊を鎮める事に尽力したものだ(笑)

中1の話しに戻るが、そういえば宿泊訓練なんてものがあった。
陸上自衛隊に泊まり込みで訓練をするあれだ。
当時はこれが意味するものが何かまったく解らなかったが、今となってはこういう機会に自らを鍛えるべきであったと本当に思う。
人のせいにしたくはないが、私の両親はまったく怠慢である。


その時代に捧げるBGM 
ヤマザキ一番
https://youtu.be/KX3SQxKIka0





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日記主 青春ですね(^^) (23/06/01 07:05)
記入なし ブルマ姿、今となっては、懐かしいですね(*^_^*) (23/05/31 15:09)


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