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人生には必ず邪魔が入る。妻は水原一平です |
■ 2024/10/29 (火) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】 第十五章 第一話 |
【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】
第十五章 第一話 2輪最後の愛車グラストラッカーを確かレッドバロンで売り、中古のワゴンRを買った。 金が無いからしょうがないが、中古車というのは知識やメンテの出来ない人間にはやはり向かないな、とつくづく感じた。 しばらく使っていたらエンジンのどっかが悪くて走行中にランプ点灯、車ストップ。片側二車線の交通量の多い場所で止まるとは……orz レッカーを呼ぶ始末。 後にこんな事が起きてしまった。。。 新しい職場はというと、まあ、もうお決まりですね。 糞野郎は。。 人間的にクズな係長と老害ジジイ。 人の集まる場所には必ずクズが存在する。 この時代は仕事の後はゲーセンという生活だった。 本当にハマってしまった。寝不足覚悟でゲーセン通いといういわゆる廃人と呼ばれる属性になっていたかもしれない。 しかし楽しかった。3連休以上ある時は車で県境を越えてネカフェに泊まり、知らない土地のゲーセンに入り浸るなんて感じの一人旅を楽しんだりもしていた。 しかしハマっていた競馬ゲームも末期状態で筐体が次々に姿を消していった。そんな哀愁も感じながら楽しんでいた。 どうでもよいマニアックな話。 2008年の甲子園、常葉菊川という学校が強かった頃のエース戸狩聡希投手(人間的に問題有)、彼がヤマハに所属していた時期かな。 愛知県の豊川市でゲーセン巡り旅行をしていた頃に、その道中でこの人を目撃しました。 信号待ちをした後に風のように速く走っていきました。 調べてみたら豊川市出身でした。 それだけですw その時代に捧げるBGM 高校与太郎哀愁 清水宏次朗 https://youtu.be/otjEcATROeM?si=w2sdPWBu6pD2hekw |
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