人生には必ず邪魔が入る。

当たり前ですが40代の中盤から後半になると既に立派な人間というのは世の中にいるものです。

知識も薄い、力もない自分自身を生きているとどうしても嫉妬を感じ自己嫌悪になってしまいますが
そうは言っても逆にそういった方がいなかったとしたら、それこそこの国に絶望してしまいます。

ここで言う立派な人というのは、大金を稼いでいるからという意味ではありません。
何度も書いていますが私は人生に成功した人間の失敗作が一番嫌いです。

仁義礼智信を兼ね備えた、そこに近い方、そういった方が共同体と道徳を守ってくださるのです。


参政党の神谷宗幣さんが学年で私の一つ上。

日本は表面上の治安は良いと言われていますが、闇深い汚れきった社会構造の国です。
その中に入り込んで日本人の為に戦い、勢力を拡大している神谷さんを現時点で私は応援しています。
その勇気、そして勉強熱心。

まともな人は現在の政治、日本社会に絶望しかしていないはずです。自分も戦いたい、しかし知識、人望、力、勇気、何もかもがない私にそれは出来ない、そんなもどかしい気持ちを払拭した状態、私にとってはそれを具現化したような人間像です。


京大准教授で文芸評論家の浜崎洋介さん
学年としては同級生になりますね。

同級生と思うと自分が悲しくなるぐらい頭が回る方です。

この方の動画を見ると読書がしたくなります。
それで読んだのが

夏目漱石「三四郎」
ニーチェ「道徳の系譜」
エーリッヒ・フロム「悪について」

三四郎に関しては、左翼が喜びそうなフレーズ
「これから日本もどんどん大きくなっていくでしょう」
「滅びるね。」
このフレーズを夏目漱石がどんな思いで書いたか、それは左翼の願望とは別にある。
とてつもない速度で時代が変化する明治末期の日本人の精神性や日常、それに対しての推察なのではないかという、そんな感じの説明を聞いていたら読みたくなりました。

でもこういった時代を超えた小説を読むと、自分自身もその時代、ここでは明治末期。本当にその時代にいるかのような感覚になりますね。


そして哲学に関しては、いろいろと断片的に人の話を聞いていると読みたくはなりますが、実際に読むと正直私には難しい。
200ページから300ページの間、ずっと小難しい遠回しなフレーズが延々と続くばかりでストーリーとして繋げられませんでした。
私の頭が悪いのは承知の上ですが、読み終わった後は本の内容がまったく頭の中に残りませんでした。。



読書好きな方からするば、今更三四郎？ニーチェ？フロム？なのかもしれませんが、何しろ私は勉強してこなかったので。。。

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


と言う事で安田社台。

ボンクラ、糞ルメ、ションベン小僧、キモ添、馬殺し、
サルっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
排除ですね。

横山軍団騎乗のトロヴァトーレの人気の低さが不思議です。。。
(。-`ω-)ンー

4、14、16、18
全ワイド
6点買いです。


ゆえに今週は6000円馬券でした。


現在の残り資金は63040円（借金450000円）となってます。

ワンルームアパートへの引っ越しがようやく完了
良い機会なのでいろんな書類整理をしてます。その為に室内はまだまだぐちゃぐちゃ。
仕事に関わる手続きやらなんやらもようやくあと一息です。

落ち着くまでもうちょっと。。

自由の身になったので、そんな合間にいろいろとやりたかった事に手をつけ始めてます。

まずは某デモに参加してきました。
人が集まり過ぎたらしく行進の行列には加われませんでしたが、外野として力になってきました。

某犬猫保護施設にも顔を出したり

あとは市で運営してる河川敷での某イベントでまったりしたりもしました。
自分の財布をようやく取り戻せたので、出店のビールやらチーズフライやら買えるようになりました。
まあ、あまり貯金も残ってないからほどほどにですけど。

最初から分かっていたけど、やっぱり一人って素晴らしいな。。。
何をやっても自分のペースで自分で決断出来る。
尻拭いも自分で出来る。
たまには一人になりたい、なんて人もいるけど私の場合は、いつだって常に一人でいたい。

まだまだ節約しなくては。
仕事で使う車がいつダメになっても新しく買えるぐらいの蓄えは最低ラインだな。。。

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


と言う事で社台ダービー。

糞ルメ、ボンクラ、キモ添、ションベン小僧、馬殺し、サル子、排除ですね。


皐月社台でクロワデュノールに全資金を投入して敗れた悪夢が蘇ります(￣ ￣;)


13-5　馬単1000円
13-8　馬単1000円
13-16　馬単1000円
1　複勝1000円
14　複勝1000円


5点買いです。


ゆえに今週は5000円馬券でした。


現在の残り資金は68040円（借金450000円）となってます。

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


と言う事でシャーダイ。

糞ルメ、馬殺し、サル子、排除ですね。


3-15　馬連1000円
3-18　馬連1000円
15-18　馬連1000円
8-14　ワイド1000円
8-17　ワイド1000円
14-17　ワイド1000円
6点買いです。


ゆえに今週は6000円馬券でした。


現在の残り資金は74040円（借金450000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】



あとがき



もしも人生をやり直したとしても、同じ状況が訪れたら、絶対に投げ出さないで自身を犠牲にしてやり切る。
そんな事が私の人生では二度あった。

目標に向かって立ちはだかる壁、そんな自分本位のものではない。まさに宿命、そんなものがあるのだと私は人生で感じた。

どんなに別の事がしたくても、どんな夢があったとしても、それを捨てて、どんなに好きな女がいようとも女は諦め、
どんなに望まない道だとしても、その道を歩く。
自らを犠牲にすれば解決出来るという確信を感じるからこそ突き進む道が見えてしまう。

つまり自分の感情に逆らう事が出来ずに選ぶ道
それが運命なのだと思う。

私は今日までに2回の運命と出会い、その2回に尽力し完結させた。
私は現在までに2つのワンコの命を守る運命の元に生まれてきたのだ。

命は重い、その重さの感じ方は人次第ではあるものの、命の為に犠牲にしなくてはいけない時間と労力、それを身を持って経験すると、やはり命は重いと痛感する。

しかし保護活動は出来ない、人間なんぞの欲望の為に溢れ返った出口の無い悲劇と向き合えば、おそらく私は精神崩壊してしまう。
しかし今後、金銭的なかたちでそういった活動をされている方を支援していきたいとも思う。

運命の入口は唐突に訪れる。それは自分には回避出来ないものだ。
しかし、今からはじまる残りの人生が、望まない使命を果たしきった後であるならば、今後は自分自身が自分に対しての使命を課していきたいと思う。

本来ならば仕事に全振りするのがプロなのだろうが、残念ながら気持ちがそうならない。決して手を抜いている訳ではないと補足しておこう。

やはり現代のこの国を生きている上で最も憂うべきは、戦後が終わっていないという事だ。
政治機構、官僚機構は既に外国人だらけ、司法もその影響下に堕ちた。上級共は私腹を肥やす以外は何もしない。何もしないどころか日本人を売り飛ばす。
外国人犯罪は軒並み不起訴。太平洋の向こう、ユーラシア大陸の東、その両サイドから搾取の対象とされた我等の祖国日本。
文化は壊され、誇るべき先人の過去も消され続けている。
金から道徳を授かったような奴等、つまり人生に成功した人間の失敗作共はゴミメディアを通じプロパガンダを垂れ流す。

この手遅れになった国、今だに侵略され続けているこの国、食い物にされ搾取され続けているこの国、この国に物質的な強制収容所が作られる前に、私は少しでもまともな政治活動をされている方の力になりたいと思う。

若い頃は政治に無関心であった。時代による、世の中による、その空気のせいにするのは簡単だ。
しかし、それがどれだけ愚かであったか、どれだけの代償をどれだけの禍根を、未来に残したのか、


若者達、子供達を見ると本当に申し訳なく思う。
無関心という大罪を犯し、こんな時代を作ってしまったのは間違いなく我々オッサン共と老害共だからだ。

日本を食い潰した世代、その償いの為に力を尽くすべきである。

我々一人一人の力は微力ではあるが、無力ではないのだ。


日本が滅びても私が納得出来るのは
人類が滅びる時だけである。

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


と言う事でヴィクトリア社台。

ボンクラ、糞ルメ、ションベン小僧、キモ添、馬殺し、排除ですね。

3-4　馬連1000円
3-9　馬連1000円
4-9　馬連1000円
3-13　ワイド1000円
4-13　ワイド1000円
9-13　ワイド1000円


6点買いです。


ゆえに今週は6000円馬券でした。


現在の残り資金は80040円（借金450000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

最終章　

最終話


やがて妻も仕事を再開し、1年半ほどの月日が流れた。

この日記の最終話、つまり今回、日記を書き始めた当初描いていた最後とはまったく異なるかたちで今日を迎える事となった。

つまりは離婚である。

もともと妻とは共通の趣味もなければ価値観も違い過ぎる者同士である。それなのに私に付きまとってこんな関係となっていた事が異常なのだ。
ワンコに対しての愛だけで繋がっていた関係だ。そもそも上手くいく筈はない。
私には最初から解っていた。
こいつには解らなかったのだろうか････
長い間見せ続けられた頭の悪さを考えると想像出来なかったのかもしれない。
頭が悪いだけなら別によい、問題なのはそれに加えて性格も悪いと言う事だ。そして努力をしない。おそらくではあるが大人になってからの努力をしてこなかった人間なのだろう。

私が命を削って稼いだ金を好き勝手に使い、そのくせ家の事は何もしない。中身は反抗期の始まった小学生から中学生のようなババアと我慢して過ごし続けた。

あまりにも目に余る身勝手な状態が続いた為に、私も相手をするのをとうとう止めた。
世の女共の理屈ではどんな状況だろうと男が女の機嫌をとるのが当然と思うだろう。自分勝手な生き物です。
しかし、私にはもうそんな気は既になかった。

ワンコがいれば我慢もしたが、目的の無い我慢など出来ない。

そんな中でようやく、終わりにする事が出来た。
奪われ続けた資産、微々たる小銭の残った通帳を返してもらい、少ない資金で戦後処理をはじめた。

日記を書き始めた頃、エンディングの最期は
「またいつか、生きてる間にもう一度自分の人生をやりたい････」
と、締めるつもりであったが


人生80年、既に折り返し地点はすぎているが、また自分の人生を再開する今日を迎えている。



その時代に捧げるBGM
明日への手紙　男性ボーカルのカバー
https://youtu.be/i8kVZiKgpnk?si=_Zlg7JXQP8GJOSg4

まずはお祈りをします。

動物を苦しめ、私腹を肥やす、この残虐非道な世界人類が
一瞬にして滅びますように
(￣人￣)


と言う事で厚顔無恥ゴミメディア犯罪組織NHKマイル社台。

糞ルメ、ボンクラ、キモ添、ションベン小僧、サル子、排除ですね。

牝馬多いですね。。。

1、5、7、9、15

全馬連
各1000円

10点買いです。


ゆえに今週は10000円馬券でした。


現在の残り資金は90040円（借金450000円）となってます。

【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

最終章　

第十話


翌々日はワンコの供養の為に仕事を休ませてもらった。

ワンコ14才の秋、この仔と出会い共に過ごした時間はわずか5年程度ではあったが、自分にやれる限りの事はしてあげれた気がする。
勿論100点ではない、しかし、私が地元で共に過ごしたワンコの時よりは悔いなく最期を迎える事が出来た。

振り返って見ると、ワンコが一番愛していたのは妻ではあったが、このワンコへ対しての愛は妻よりも私の方があったような気もする。

妻の望むかたちでワンコを供養してあげた。

妻はこの時は仕事をしていなかった為、翌日からしばらくの間、私の仕事の助手として共に連れていった。
私自身もそうするつもりであったし、妻もそれを望んでいた。この状況で一人で家に居させるのはやはり精神的に辛いだろう。

こうして私の人生2度目の運命であり宿命といえる使命を果たし終えた。。。


その時代に捧げるBGM
Hello my friend　カバー槇原敬之
https://youtu.be/ev3nHwIDjmE?si=xOGK_sXzkkojaagU