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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2008/06/28 (土) 赤木リツコのについて


『新世紀エヴァンゲリオン』のDVD1・2巻をレンタルしました。
テレビシリーズの1〜8話です。
私が、ダビングしたのは9話以降のため、1〜8話は、漫画でしか知りません(一応テレビでは見たのですが・・・)。

ちなみに、私がエヴァが放映されてる時に住んでたところは、テレビ東京系列の局がなかったので、映画公開直前まで、エヴァの存在を知りませんでした。
当時、午後4時半、ドラゴンボールの再放送を見てましたが、突然、しばらくの間、エヴァを放映するとのこと。
どんな物かと見てみると、吃驚仰天、すごいアニメでした。



第伍話【レイ、心のむこうに】を楽しみにしてました。
レイをスポットにした放映でしたが、リツコさんの表情もよかった。新しい発見でした。
ミサトの部屋で、夕食を食べてる時、
シンジが、「レイをよく知らない」というようなことを言うと、
リツコが、「いい子よ。あなたのお父さんに似て、不器用だけど・・・生きることが」と言いました。
その台詞が、良かった。そして、その時の表情がとても美しく素晴らしかった。


第七話【人の造りしもの】で、
リツコが、「自分を自慢し、褒めてもらいたがっている。たいした男じゃないわ」と言いながら、政府の造ったJ.A.の資料を燃やしている時の表情、怖かったけど、これもまた良かった。
ちなみに、ミサトのビールを飲むシーンも良かった。


赤木リツコのこの表情・・・9話以降は、良いというものこれといってないので、よく頭に焼き付けておこう。



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