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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2009/04/09 (木) 遠賀タクシー ZOC


火曜日の午後10時から見た『ガイアの夜明け』の感想。

福岡県のタクシーについて放映していました。


・まずMKタクシーでした。
他より、初乗り料金が安いというのが、売りのようですが、私はむしろ反感を持ちました。
やはり、初乗り料金は、一定にするべきです。他社のタクシーの反感を持つ営業のやり方は、間違っていると思いました。

後、ドアを運転手が開ける。これも、私はしない方がいいと思います。
まず、お客が恥ずかしい。やりすぎの接客営業は好きじゃない。後、私は、タクシーの扉が自動で開くのが好きです。
体が不自由で、簡単に乗車下車できない人ならともかく、一般の人にはしない方がいい。と私は思いました。

雇用促進にも貢献できるとか言ってたけど、タクシーの運転が簡単に出来るとは思えません。
まして、あんな大都会で・・・。私は、車の運転は出来るけど、大都会どころか中堅の都会でも無理。


・次は、地元の遠賀タクシーでした。
ZOCという、タクシー料金がいつ上がるのかがわかるシステムについて、放映していました。
私は、これはすばらしい画期的なシステムだと思いました。
「後、100メートル」あるいは「後、1分」進むと料金が上がるので、その手前で、ここで降りるかどうかタクシー運転手が聞いていました。
初乗り料金は高めだけど、距離が遠くになるに連れて安くなる。これもいい。
お客さんの評判も好く、売上も上がっていました。

ところが、このZOC、やめなければならなくなりました。
九州運輸局が、許可しなかったからです。
「前例がないから」という理由でした。
九州運輸局のお役所的仕事、最悪と私は思いました。こんな奴らが、税金で生活している。マジ最悪です。







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