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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2012/11/10 (土) 真面目なドライバーによる事故


昼、親父の作った焼き飯を食べていたら、
[真夜中にボケたジジイが原付で高速を走ってたが、夜勤真面目に働いてたトラックドライバーの運転するトラックに撥ねられ、死亡した]というニュースが流れました。
こういう事故でも逮捕されるなんて、道路交通法を改正すべきだ。


昼から、ドライブに出かけました。
家を出て5分後、前方に黄色い服を着たロードバイクに乗った奴を見かけました。
そいつを追い越した後、交差点で停止しました。またもや、私の目の前で赤になりました。
ロードバイクの奴が、私の隣に来ました。見るとジジイでした。
ジジイは、Uターンして来た道を戻っていきました。
私は(戻るのか)と思いました。
信号が青になり車を発進させた直後、ジジイが突然現れ、私の左を追い越していきました。
青になるタイミングを見計らって、後からロードバイクを走らせたのでしょう。私は車を発進させた直後だったので、ロードバイクの方が速かったです。
私は直進、ジジイも直進しましたが、
もし私が左折していれば、間違いなく、交通事故に遭ってたでしょう。

私の前方に来たロードバイクに乗ったジジイは、道路の中央に来ました。
そして、道路の左端に寄りました。
ここからは左右が山の道になります。
幅の歩道があります。でも私の地域は山間の小さな町で歩く人はいません。いても数人、もはや歩道というより自転車道です。自転車通行可の標識があります。ママチャリに乗った人は、そこを走ります。
でもジジイは、車道をゆっくりと走っていました。邪魔でした。


しばらくして、大きな湖に来ました。
カーブでした。
カーブから対向車が、センターラインをはみ出して来ました。
(なんや!このドライバーは!?)と思いました。交通事故になりかけましたが、私がブレーキを踏み、交通事故は起こりませんでした。

カーブを曲がると、対向車がセンターラインをはみ出した理由がわかりました。
中学生の集団が2〜3列になって、道路を歩いていたからです。
歩道はありませんでした。湖を見にきたのでしょう。狭い路側帯を歩いていました。
(引率の先公。テメエ、1列で歩かせろ!!そんなことしてるから、真面目なドライバーでも交通事故を起こすんだ)と思いました。



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